オーストラリア

オーストラリア生活ガイド — 住居、費用、医療・交通

オーストラリアでの住居、生活費、銀行、医療、交通、日常生活に関する実用的なガイドです。

オーストラリア 2026-08-08

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生活費の目安

家賃、光熱費、食費、学費、変化する世帯のニーズを踏まえて、現実的な予算を計画しましょう。

オーストラリアでは、住居費に加えて交通費、食費、光熱費、学費、各種手続きにかかる費用が発生するため、特に新しく移住する人にとって生活費が高くなる可能性があります。Australian Cultural Orientation Program(オーストラリア文化オリエンテーション・プログラム)は、生活費が高くなる可能性を説明し、固定費、変動費、追加費用を分けた予算内で生活することを勧めています。固定費とは、自分や家族に問題が生じないよう必ず支払う必要がある費用です。変動費とは、利用量を調整できる必要なサービスの費用です。追加費用とは、任意で購入するものの費用です。渡航前に、最初の1か月の予算と、定住先が決まった後の期間に向けた2つ目の予算を用意しましょう。全国平均がどこでも当てはまると考えず、居住予定の都市の実際の価格を使って計算してください(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

最大の費用となる住居費

多くの新規移住者にとって、家賃は最も大きな定期支出になる可能性があります。ABSによると、すべての州・準州で、家賃の中央値は2021年以降より大きく上昇し、2021年から2024年にかけても上昇を続けました。一方、ほとんどの州・準州では、2024年後半頃から上昇ペースが鈍化しました。公表されている週当たり家賃中央値のデータは、New South Wales、Victoria、Queensland、South Australia、Western Australia、Tasmania、Northern Territory、Australian Capital Territoryを対象としており、表示されたデータ範囲では$265から$650までの値が示されています。同じ資料によると、州都の家賃インフレ率は2023年12月に8.5 per centでピークに達し、2025年4月にはおよそ5.5 per centまで鈍化しました。その時点で地方部の家賃インフレ率は4.6 per centでした(Latest insights into the rental market)。これらの数値は参考値として扱い、個人向けの見積もりと考えないでください。実際の支払額は、物件の種類、地域、中心業務地区からの距離、シェアするかどうかによって変わります。

渡航前に見積もる予算項目

項目計画方法資料に基づく考慮事項
住居家賃、ボンド、光熱費、家具を別々に見積もるオーストラリアの住居費は非常に高いと説明されている
食費週単位の食料品費と外食費の上限を別々に設定するAUSCOは固定費、変動費、追加費用を区別することを勧めている
交通継続的な公共交通費または車両費を予算に含めるチケット制度は州・準州によって異なる
学業・仕事授業料、教材、通学費、実習期間の費用を含める奨学金、助成金、給付金を利用できる場合がある
医療Medicareや保険でカバーされないサービスに備える歯科治療や眼鏡は無料ではない場合があるサービスの例として挙げられている

学業と家族にかかる費用

留学する場合、すべての留学生が経済的支援を受けられると考えないでください。Department of Education(教育省)によると、奨学金、助成金、給付金はAustralian Government、教育機関、その他の公的・民間組織から提供されており、入学担当チームまたは留学生オフィスに選択肢を相談することが勧められています。Research Training Programでは、対象となる学生に対して、授業料の相殺、一般的な生活費の給付、研究学位に関連する手当が提供される場合があります。また政府は、教育・訓練機関が債務不履行になった場合、授業料保護制度によって留学生が代替のコースや教育機関を探したり、返金を受けたりできる可能性があると説明しています(Financial assistance for international students)。家族は、保育サービスの利用資格と時期についても調べておきましょう。2023年の政府発表では、世帯所得が$80,000以下の家庭について、最大Child Care Subsidyが90 per centに設定され、その措置はおよそ1.2 million世帯に適用されたと報告されています(Cheaper child care cutting child care costs)。

住居を探す

都市、地域、住居の種類を比較し、内見や申込みの前に必要書類を準備しましょう。

住居探しは、学業、仕事、家族の予定がある場所を起点に始めるべきです。オーストラリアは世界で6番目に大きな国であり、AUSCOの教材は地域ごとの違いを説明しています。北部は熱帯性気候、南部は比較的涼しく、多くの人は沿岸都市に住んでいますが、内陸の農業町もあり、Canberraは内陸に位置します。都市、郊外、地方の町では住環境が異なるため、週当たり家賃だけでなく、生活全体を比較してください。広告にある物件が家具付きか、どの光熱費が含まれるか、普段の目的地からどの程度離れているか、公共交通機関が実用的かを確認しましょう。学生向けには、キャンパス内の住居、現地家庭でのホームステイ、民間賃貸住宅などの選択肢があります(Accommodation | Study Australia)。

賃貸申込みの準備

申込みの前に、賃貸手続きで使われる用語を理解しておきましょう。leaseは賃貸契約、landlordは物件の所有者または管理者、tenantは賃借人、real estate agentは不動産仲介業者、bondは前払いの賃貸保証金、utilitiesは電気などの家庭用サービス、condition reportは物件の状態を記録する報告書、inspectionは住居を内見する機会を意味します。leaseには賃貸の取り決めが記録されます。landlordは物件を所有または管理し、tenantは物件を借ります。real estate agentは申込みや物件の管理を担当する場合があります。入居時には、すべての書類のコピーを保管し、物件の状態を記録してください。AUSCOの資料は、これらの言葉を新規移住者にとって重要な法律関連語彙として明記しています(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

  1. 学業、仕事、家族、交通のニーズに合う場所を選ぶ。
  2. 家賃と見込まれる光熱費を含む予算内で住居を探す。
  3. 申込みの前に必要な書類をそろえる。
  4. 内見に参加し、速やかに返答できるよう準備する。
  5. leaseとcondition reportを注意深く読み、署名済み書類のコピーを保管する。

賃貸市場を理解する

賃貸物件の空き状況は時間とともに変化し、州都と地方部でも異なります。ABSは、消費者物価指数の民間家賃部分を測定するため、およそ480,000件の賃貸物件からなる大規模なデータセットを使用しています。報告によると、毎月、物件のおよそ2–3 per centで入居者が入れ替わります。入れ替わりは、暦年と会計年度の始まり頃に季節的なピークを迎えます。また資料は、2020年と2021年の大部分で州都の家賃が低下した一方、人口流入と空室率の低下が需要に影響したため、地方部の家賃インフレ率は2020年後半から上昇し始めたと説明しています。2021年半ばから州都の家賃インフレ率は加速し、2023年12月に8.5 per centでピークに達しました(Latest insights into the rental market)。そのため、時期が重要です。希望する物件がすぐに見つからない場合に備え、検索、内見、申込み、仮住まいに十分な時間を確保しましょう。

住居の購入しやすさについては、Department of Home Affairs(内務省)が掲載する2023年の提出資料でも取り上げられています。その資料は慢性的な住宅供給不足を指摘し、引用された2023年の調査で、オーストラリアの主要都市における住宅価格の所得倍率の中央値は8.2、Sydneyでは13.3だったと報告しています。また、平均的なフルタイム収入の人が20 per centの頭金を貯めるのに必要な期間は、1990年代半ば以降、およそ5 yearsから10 yearsへ倍増したと報告しています。これらは正確な賃貸見積もりではなく、住宅取得全般の affordability に関する数値です。しかし、オーストラリアへ移ればすぐに住宅を購入できると考えないための有用な警告になります(Immigration and housing affordability)。

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銀行・行政手続きの準備

銀行口座を開設し、税務上の身分を整え、政府サービスを連携し、書類の情報を統一しましょう。

到着後の実用的な最初の一歩は、銀行口座を開設し、資格がある場合は一時的な経済支援を手配することです。AUSCOの教材は、account、ATM、PIN、EFTPOS、debit or ATM card、credit card、Australian currencyなどの銀行用語を紹介し、生活費が高くなる可能性を新規移住者に注意しています。ATMやEFTPOSで購入するときは、特にPINとパスワードを他人から守ってください。銀行、税務、医療、移民関連の記録で、パスポート、ビザ情報、居住住所、連絡先を統一しましょう。Department of Home AffairsのForm 80では、公的な身元情報、住所履歴、連絡先の提出が求められます。また、市民権に関するガイダンスでは、現在の居住住所の証明例として、賃貸契約、銀行取引明細、光熱費通知を挙げています(AUSCO Australian Cultural Orientation ProgramCitizenship by Conferral - Additional Guidance)。

Tax File Number

働く予定がある場合は、Tax File Numberを申請する前に、ビザに有効な就労権があることを確認してください。Australian Taxation Officeは、永住移住者と一時滞在者が、パスポートまたは渡航書類に連携した有効な就労権付きビザを必要とすると説明しています。ビザの詳細と条件はVEVOで確認できます。New Zealandersには到着時に就労権付きビザが自動的に付与されます。ATOは、有効な就労ビザとしてworking holiday maker visas subclass 417 and 462、Temporary Activity visa subclass 408を挙げています。オーストラリア国内にいて有効な就労権付きビザを持っている場合は、Individual Auto-Registration systemを通じて申請できます。申請は無料です。ATOによると、記入済みの申請を受け取ってから28 days以内にTFNを受け取るはずで、その期間中に別の申請を提出しないよう勧めています(Permanent migrants and temporary visitors – TFN application)。

  1. 仕事を引き受ける前にVEVOでビザ条件を確認する。
  2. ビザと所在地に適用されるATOの手続きでTFNを申請する。
  3. TFN通知を受け取るまで最大28 days待ち、重複申請を避ける。
  4. TFNと関連する個人情報を安全に保管する。
  5. 本人確認に必要な情報がそろったら、myGovアカウントを作成してATOを連携する。

myGovと記録

ATOによると、myGovアカウントはオンラインでさまざまな政府サービスに連携できます。アカウント作成には、StrongまたはStandardのidentity strengthを持つmyID、またはSMSコードやauthenticatorなどの二要素認証を利用するメールアドレスを使えます。ATOはmyIDをより安全な選択肢として推奨し、ATOの連携には、サインイン、画面の指示への対応、個人情報の入力または確認、本人確認の質問への回答が必要だと説明しています。オーストラリアの携帯電話番号は必ずしも必要ではありません。海外にいる場合、電波が弱い場合、オーストラリアの番号を持っていない場合でも、myID、passkey、authenticatorを使用できます(Create a myGov account and link it to the ATO)。

パスポート、ビザ付与通知、就労権の証明、TFN関連の連絡、銀行情報、lease、光熱費の記録、学業書類、健康記録をまとめたsettlement folderを作りましょう。後に市民権を申請する場合、Departmentの一般的な資格要件フォームでは、18 years以上60 years未満の申請者は永住者であり、居住要件を満たし、オーストラリアに居住する見込みがあるか、オーストラリアとの緊密で継続的な関係を維持し、品行方正である必要があると説明しています。一般的な居住要件には、申請直前の4 years、有効なビザでオーストラリアに住んでいること、そのうち最後の12 monthsを永住者として過ごすこと、4 yearsの間にオーストラリア国外に滞在した期間が12 months以下であること、最後の12 monthsにオーストラリア国外に滞在した期間が90 days以下であることが含まれます(Application for Australian citizenship)。

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医療と保険

必要になる前に、Medicare、GP、処方薬、紹介状、民間保険がどのように連携するかを理解しましょう。

オーストラリアの医療制度は、これまで知っていた制度と異なる場合があります。AUSCOの教材によると、資格のある人はMedicareを通じて基本的な医療を無料または補助付きで受けられますが、歯科治療や眼鏡など一部のサービスは無料ではありません。通常の体調不良では、最初の相談先はGeneral Practitioner、つまりGPです。GPは問題を診断し、質問に答え、薬を処方し、病理検査を依頼し、専門医を紹介できます。到着前にビザと自身の資格を確認し、すべての治療、診察、薬が全額カバーされると考えないでください。ビザや留学手続きで保険が必要な場合は、保険情報をすぐ確認できるようにし、請求方法を理解しておきましょう(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

一般的な受診の流れ

AUSCOのhealth flowchartは、まずGPに連絡して予約を取るところから始まります。GPが薬を処方した場合は、処方箋をchemistに持参します。教材によると、薬の準備にabout 15 minutes待つことがあり、使用方法はボトルまたは箱に印刷されます。GPがさらに情報を必要とする場合、血液の採取・検査などの検査を行うpathology clinicへの紹介状を渡すことがあります。pathology clinicは結果をGPに送り、結果によっては再度GPの診察を受ける必要があります。GPが問題を解決できない場合は、専門医への紹介状を発行することがあります。その後、専門医に連絡し、紹介状を診察に持参します(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

  1. GPを探し、予約方法と時間外診療の利用方法を尋ねる。
  2. 診察にはMedicareまたは保険の情報と身分証明書を持参する。
  3. 処方箋を保管し、薬の包装に印刷された指示に従う。
  4. 病理検査や専門医の診療が必要な場合はGPの紹介状を使う。
  5. 無料ではない可能性のあるサービスを受ける前に、何がカバーされるか医療機関に確認する。

Medicareのオンライン連携

Services Australiaによると、MedicareをmyGovに連携するには、本人認証と正しいMedicare記録の検索の両方が必要です。開始前に、Medicare card number、Individual Reference Number、Medicareの請求履歴に関する回答、銀行口座情報、Medicareに登録された携帯電話番号またはメールアドレス、一度限りのpasscode、Australian driver licence、Australian birth certificate、ビザ情報などの身分証明書を準備してください。カード情報を入力するとき、agency reference numberはMedicare card numberであり、Individual Reference Numberも入力する必要があります。このページでは、11 digitsすべてをスペースなしで入力するよう説明しています。情報が一致しない場合は、myGovとMedicareの氏名・生年月日を確認してください。照合が正しくないとRFM128エラーが表示されることがあります(Common error messages when linking Medicare to myGov)。

移民・市民権手続きに健康診査が含まれる場合もあります。Departmentは、主申請者と家族を含む永住ビザのすべての申請者が、健康要件に照らして審査される必要があると説明しています。Business Skills permanent visaのフォームでは、申請者にmedical examination、11 years以上の場合のX-ray、15 years以上の場合のHIV test、さらにMedical Officer of the Commonwealthが必要とする追加検査を求めることがあると記載されています。これらは移民手続き上の要件であり、到着後の通常の医療アクセスと混同しないでください(Application for a Business Skills (permanent) visa)。

交通と移動

住居を選ぶときに交通を考慮し、自分の州・準州で使われているチケット制度を学びましょう。

オーストラリアの広さを考えると、交通計画は後回しにせず、住む場所の選択に影響する要素として考えるべきです。AUSCOの教材は、オーストラリアが世界で6番目に大きな国であり、多くの人が沿岸都市に住む一方、内陸の町と内陸にある首都Canberraも存在すると説明しています。新規移住者にとって実際的な意味は、大学、職場、医療機関、家族との連絡先に近い住居を選ぶことで、日常の移動が簡単になる可能性があるということです。leaseに署名する前に、実際に通勤・通学する時間帯の経路と所要時間、複数の交通機関が必要か、選んだチケット制度が全行程に適用されるかを確認しましょう。公共交通機関の費用と信頼性を車の維持費と比較しつつ、正確な運賃とサービス規則については現地の交通事業者の情報を使ってください(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

公共交通機関の制度

チケット制度は州ごとに異なります。Victoriaでは、mykiがMelbourneの電車、路面電車、バス、およびregional Victoriaの一部で使われています。Victorian transport authorityは、乗客にmyki cardを入手し、乗車を開始するためにtap onするよう案内しています。オンライン購入・チャージ、カードの紛失・盗難時に残高を守るための登録、Android phoneでのmobile myki、割引や無料乗車に関する情報も提供しています。18歳未満の若者は、公式ページの資格要件を満たせば、Youth mykiでVictorian public transportを無料で利用できます。ページによると、電車、路面電車、バスではcontactless paymentsも利用できます(Your ticket to travel)。

交通計画で確認する質問

質問重要な理由
旅行先はどの州・準州にあるか?チケット、割引、交通事業者は全国で同じとは限らない。
目的地に到達できる交通機関はどれか?距離が短くても、乗り換えや長時間の移動が必要になる場合がある。
物理カードとモバイルチケットのどちらが必要か?Victoriaではmyki card、mobile myki、contactlessの選択肢がある。
カードを登録できるか?登録すると、カードの紛失・盗難時にmykiの残高を保護できる場合がある。
住居は日常的なサービスの近くにあるか?場所は継続的な移動時間と費用に影響する。

交通と学業

学生は交通費を臨時の支出と考えず、学業にかかる総予算に含めるべきです。Department of Educationによると、2023年のオーストラリアの高等教育学生数は合計1,600,563人で、そのうち524,514人が海外学生でした。また、国境再開後に海外学生数は大幅に増加しました。データからは、学生が異なる教育機関や地域に分散している可能性が分かります。一方、Australian Universities Accordの提出資料は、地域全体に高等教育の物理的な拠点を置く重要性と、地方での教育提供にかかる高い費用を強調しています。したがって、特に地方の教育機関やキャンパスを検討するときは、コースの場所、住居の場所、交通アクセスをまとめて比較しましょう(Key findings from the 2023 Higher Education Student Statistics; Australian Universities Accord)。

仕事のために移動する場合は、賃貸契約や仕事を受ける前に、自宅から職場までの経路を記録しておきましょう。AUSCOの就労資料は、オーストラリアの求人市場は競争が激しく、関連する経験と資格に基づくmeritで仕事が決まり、英語力が高く評価されると説明しています。また、時間を守ることも職場で期待される事項として挙げています。そのため、交通計画には、確実に到着できる余裕時間、代替経路、遅延に対応するための十分な時間を含めるべきです。地方や遠隔地に住む人は、住居を決める前に、教育機関、雇用主、settlement serviceに現地で利用できる選択肢を尋ねてください。全国的な情報だけでは、すべての町や郊外の事情を説明できません(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

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文化、習慣、社会生活

英語、尊重、共有される価値観、地域活動、実用的な定住支援を通じて、地域とのつながりを築きましょう。

オーストラリアは地理的に広く、社会的にも多様です。AUSCOの教材によると、オーストラリア人の46 per centは海外生まれ、または海外生まれの親を持っており、人々は異なる習慣を持ち込んでいます。オーストラリアの法律に違反しない限り、それらの習慣を実践する自由があります。新規移住者にとって、これは有用な出発点です。自分の習慣を保ちながら、住む地域のコミュニティの期待を学びましょう。オーストラリアでは、地域によって気候、人口、産業、景観が異なるため、沿岸の州都、内陸の町、地方のキャンパス、農業地域での社会生活は異なる可能性があります。まず地域を知り、学業や仕事に関係する活動に参加し、暗黙の習慣が分からないときは質問してください(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

オーストラリアで共有される価値観

Department of Home Affairsのビザ資料は、英語を国語であり、オーストラリア社会をつなぐ重要な要素と説明しています。そこでは、個人の自由と尊厳の尊重、宗教の自由と無宗教の自由、言論と結社の自由、法の支配への commitment、議会制民主主義、性別、性的指向、年齢、障害、人種、国籍・民族的出身にかかわらない機会均等が挙げられています。また、「fair go」には相互尊重、寛容、困っている人への思いやり、機会均等が含まれると説明されています。これらの原則は、職場、学習グループ、シェアハウス、地域団体で行動するときに役立ちます。移民の文脈では単なる社交上の提案ではありません。関連するビザフォームでは、申請者にオーストラリアの価値観に従って行動し、オーストラリアの法律を守ることを理解し、約束するよう求めています(Application for a Former Resident visa)。

  • 家庭では母語を使い続けながらも、日常の状況で積極的に英語を使う。
  • オーストラリアの法律の範囲内で、異なる宗教、信条、アイデンティティ、文化的慣行を尊重する。
  • 仕事、約束、内見、授業には時間どおりに行く。
  • ある社会的習慣がオーストラリア全体に共通すると決めつける前に質問する。
  • 公共図書館、英語クラス、学習グループ、地域活動を利用してつながりを築く。

英語と定住

AUSCOの資料は、英語を学ぶことと仕事を見つけることが、定住するための最も早い方法の一部だと説明しつつ、どちらにも時間がかかる可能性を認めています。英語学習サービスとしてAdult Migrant English Program、つまりAMEPを挙げ、情報の通訳にはTranslating and Interpreting Service、つまりTIS Nationalを紹介しています。公共図書館では、さまざまな言語の本、新聞、雑誌を提供している場合があり、Special Broadcasting Serviceは多くの言語でラジオやテレビのニュースを提供しています。caseworkerやproposerが、新規移住者によるこれらのサービスへのアクセスを支援する場合があります。早い段階から利用しましょう。賃貸条件、医療の指示、雇用上の期待、政府からの連絡を理解することで、実務上のストレスが減り、地域生活に参加する機会が増えます(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

定住に関する資料では、教育と雇用が密接に関係しています。AUSCOが説明するオーストラリアの学校制度には、3–5歳のpreschool、5–6歳のkindergarten、6–12歳のprimary school、12–18歳のhigh schoolまたはsecondary schoolが含まれます。ただし、一部の州ではprimary schoolをYear 7までとし、Year 8からhigh schoolを始めるという注記があります。公立教育は子どもに無料で、preschoolは4歳児が利用でき、5 to 17歳の子どもには教育が義務付けられています。成人向けには、TAFE、大学、community education、AMEPが紹介されています。語学学習、資格認定、地域参加をまとめて計画すると、仮の定住状況から安定した日常生活へ移行しやすくなります(AUSCO Australian Cultural Orientation Program)。

よくある質問

オーストラリアで暮らすには、どのくらいの予算が必要ですか?

提供された資料には、全国共通の週単位または月単位の予算は記載されていません。オーストラリアは非常に広く、住居費は州、準州、州都、郊外、地方によって異なるため、単一の全国数値を使うと誤解を招きます。AUSCOの教材は生活費が高くなる可能性を説明し、固定費、変動費、追加費用を分けることを勧めています。まず家賃を計算しましょう。ABSの賃貸データはすべての州・準州を対象とし、表示された週当たり家賃中央値は$265から$650までの範囲です。ABSはまた、家賃の中央値が2021年から2024年にかけてより強く上昇したものの、2024年後半頃から上昇が鈍化したと報告しています。到着直後は、仮住まい、食費、交通、光熱費、生活立ち上げ費用の予算を作り、実際の家賃が分かった後に定住後の予算を作りましょう。学生の場合は、すべての費用を自分で負担する必要があると考える前に、教育機関へ奨学金、助成金、給付金、研究支援について尋ねてください。

留学生にはどのような住居の選択肢がありますか?

信頼できるStudy Australiaの情報では、主な選択肢として、キャンパス内の住居、現地家庭でのホームステイ、民間賃貸住宅の3つが挙げられています。AUSCOの住居資料は、都市、郊外、地方の町で住環境が異なり、賃貸も購入も非常に高額になる可能性があるため、多くの新規移住者が最初は賃貸を選ぶと説明しています。申込みに備えて、lease、landlord、tenant、real estate agent、bond、utilities、condition report、inspectionという用語を学びましょう。Study Australiaの賃貸申込みガイダンスは、一緒に住む人を探し、予算内で検索し、必要書類を集め、内見で友好的に振る舞い、申込みの準備をしておくことを勧めています。ABSによると、居住中の賃貸物件のおよそ2–3 per centでは毎月入居者が変わり、暦年と会計年度の始まり頃に季節的なピークがあります。したがって、内見と申込みに時間をかけ、希望する物件がすぐに見つからない場合に備えて仮住まいの計画を用意しましょう。

外国人としてTax File Numberを取得するにはどうすればよいですか?

Australian Taxation Officeによると、オーストラリアにいる永住移住者と一時滞在者は、働き、該当するオンライン手続きで申請するために、パスポートまたは渡航書類に連携した有効な就労権付きビザが必要です。ビザの詳細と条件はVEVOで確認できます。ATOは、有効な就労ビザの例としてworking holiday maker visas subclass 417 and 462、Temporary Activity visa subclass 408を挙げ、New Zealandersには到着時に就労権付きビザが自動付与されると説明しています。有効な就労権付きビザを持ち、オーストラリア国内にいる場合は、Individual Auto-Registration systemを利用できます。TFNの申請は無料で、ATOによると記入済みの申請を受け取ってから28 days以内に届くはずです。この28-day period中に別の申請を提出しないでください。28 days経過後も通知が届かない場合は、receipt IDを用意してATOに連絡します。個人情報の盗難リスクを減らすため、TFNと関連するすべての個人情報を安全に保管してください。

Medicareはオーストラリアのすべての医療をカバーしますか?

いいえ。AUSCO Australian Cultural Orientation Programによると、資格のある人はMedicareを通じて基本的な医療を無料または補助付きで受けられますが、歯科サービスと眼鏡は無料ではない例として明記されています。ほとんどの医療上の問題では、通常の最初の一歩はGeneral Practitioner、つまりGPに連絡することです。GPは薬を処方し、病理検査を依頼し、専門医を紹介できます。薬が処方された場合、AUSCOのflowchartでは処方箋をchemistに持参し、準備にabout 15 minutesかかる場合があり、使用方法はボトルまたは箱に印刷されると説明しています。医療を受ける前に、Medicare、ビザ関連の保険、民間保険のどれが費用をカバーするか医療機関に確認してください。MedicareをmyGovに連携する場合、Services AustraliaはMedicare card number、Individual Reference Number、本人確認情報、Medicareに登録された携帯電話番号またはメールアドレスを用意し、一度限りのpasscodeを受け取れるようにすることを案内しています。

オーストラリアへ移住した後、どの書類を保管すべきですか?

パスポート、ビザ付与情報、VEVOまたは就労権の詳細、銀行記録、TFN関連の連絡、lease、condition report、光熱費の記録、学業書類、保険情報、健康記録を安全なsettlement folderに保管してください。これは、オーストラリアの複数の制度が一貫した本人情報と住所情報に依存しているため実用的です。Department of Home AffairsのForm 80では、公的な身元情報、メールアドレスと電話番号、直近の10 yearsの詳細な住所履歴、職歴・学歴の提出が求められます。市民権に関するガイダンスでは、現在の居住住所の証明例として、賃貸契約、銀行取引明細、光熱費通知、Australian driver licenceを挙げています。書類が英語でない場合、市民権ガイダンスでは原言語の書類と英訳を提出し、翻訳者の詳細を英語で記載するよう説明しています。住所、氏名、連絡先、家族状況が変わったときは、関係する政府サービスを更新し、変更の証拠を保管してください。

オーストラリアの公共交通機関のチケット制度はどのようになっていますか?

提供された資料には、国全体に共通する単一のチケット制度は説明されていません。そのため、自分の州・準州の公式交通当局を確認してください。Victoriaでは、公式のmykiページによると、mykiはMelbourneの電車、路面電車、バス、およびregional Victoriaの一部で使われています。乗客はmyki cardを入手し、乗車を開始するためにtap onします。オンライン購入・チャージ、Android phoneでのmobile myki、カードの紛失・盗難時に残高を守るための登録、割引と無料乗車に関する情報が提供されています。18歳未満の若者は、資格要件を満たせばYouth mykiでVictorian public transportを無料で利用できます。ページには、電車、路面電車、バスでcontactless paymentsも利用できると記載されています。leaseに署名する前に、仕事や学校までの実際の経路を試し、乗り換えを確認し、利用できるカード、携帯電話の選択肢、contactless methodを確認してください。

新規移住者はオーストラリアの文化と社会生活について何を知っておくべきですか?

オーストラリアは文化的に多様で、地域による違いもあります。AUSCOの教材によると、オーストラリア人の46 per centは海外生まれ、または海外生まれの親を持ち、人々はオーストラリアの法律に違反しない限り異なる習慣を実践できます。Home Affairsの資料は、英語を国語とし、個人の自由と尊厳の尊重、宗教の自由、言論と結社の自由、法の支配、議会制民主主義、機会均等、「fair go」を共有される価値観として挙げています。「fair go」には相互尊重、寛容、思いやり、機会均等が含まれます。実用的な定住のステップには、英語を学ぶこと、資格があればAMEPを利用すること、通訳支援をTIS Nationalに依頼すること、学習または職場のグループに参加すること、多言語情報のために公共図書館やSBSを利用することが含まれます。仕事や約束の時間を守ることも社会的な期待です。どの地域にも同じ習慣があると考えず、まず自分の地域の習慣を学びましょう。

公式情報源

参照元

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