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このレッスンについて
イベント受付への道案内を通して、ドイツ語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。
会話
Ich kann das Veranstaltungsschild an der Wand sehen.
イヒ カン ダス フェアアンシュタルトゥングスシルト アン デア ヴァント ゼーエン。 壁にイベントの案内表示が見えます。Auf dem Schild steht: Der Anmeldeschalter ist oben.
アウフ デーム シルト シュテート:デア アンメルデシュアルター イスト オーベン。 案内には、受付は上の階だと書いてあります。Der Weg nach oben ist leicht zu finden.
デア ヴェーク ナーハ オーベン イスト ライヒト ツー フィンデン。 上の階への道は分かりやすいです。Das Schild hilft sehr.
ダス シルト ヒルフト ゼーア。 案内表示はとても役に立ちます。Der Treppenabsatz ist gleich vor uns.
デア トレッペンアップザッツ イスト グライヒ フォーア ウンス。 踊り場はすぐ先です。Dann sollte der Anmeldeschalter in der Nähe sein.
ダン ゾルテ デア アンメルデシュアルター イン デア ネーエ ザイン。 それなら、受付は近いはずです。Gehen wir, bevor die Schlange länger wird.
ゲーエン ヴィーア、ベフォーア ディー シュランゲ レンガー ヴィルト。 列が長くなる前に行きましょう。Ich halte das Formular bereit.
イヒ ハルテ ダス フォルムラール ベライト。 私は用紙を用意しておきます。文の説明
Ich kann das Veranstaltungsschild an der Wand sehen.
壁にイベントの案内表示が見えます。
- Ich kann
- 私は〜できます
- das Veranstaltungsschild
- イベントの案内表示
- an der Wand
- 壁に
- sehen
- 見る・見える
詳しい説明
Ich kann は「私は〜できる/〜することができる」という組み合わせです。können(できる)の現在形・1人称単数が kann で、主語が ich なのでこの形になります。können のような助動詞を使うと、もう一つの動詞は通常、文末の不定形になります。例:Ich kann Deutsch lesen.(私はドイツ語を読めます。) das Veranstaltungsschild は「イベントの案内表示」です。中心となる名詞は Schild(表示・看板)で、Veranstaltung(催し・イベント)がその種類を具体化しています。複合名詞の性は最後の要素に従うため、Schild が中性名詞で、定冠詞は das です。ここでは sehen の目的語なので対格ですが、中性の定冠詞は主格・対格で同じ das になります。例:Ich sehe das Schild.(私はその表示を見ます。) an der Wand は「壁に」という場所を表します。ここでは静的な位置を示す an と与格が使われ、女性名詞 die Wand(壁)が与格の der Wand になっています。移動先ではなく、表示がある場所を示す表現です。例:Das Bild hängt an der Wand.(その絵は壁に掛かっています。) sehen は「見る」「見える」の意味を持つ動詞です。ここでは助動詞 kann と組み合わさった不定形で、Ich kann ... sehen という形になります。sehen 自体が主語に合わせて変化するのではなく、現在形の変化を担うのは kann です。例:Wir können das Schild sehen.(私たちはその表示を見ることができます。) 全体では、Ich kann が見ることが可能であること、das Veranstaltungsschild が見る対象、an der Wand がその場所、文末の sehen が見る動作を示します。したがって、固定された意味は「壁にイベントの案内表示が見えます。」です。再利用できる型は Ich kann + 目的語 + 場所 + 動詞の不定形 です。
Auf dem Schild steht: Der Anmeldeschalter ist oben.
案内には、受付は上の階だと書いてあります。
- Auf dem Schild
- 案内板に
- steht
- 書いてある
- Anmeldeschalter
- 受付窓口
- oben
- 上の階に
詳しい説明
「Auf dem Schild」は「案内板・表示に」という場所を表します。前置詞 auf は、ここで「上に乗っている」という動きではなく、表示面にある場所を示しているため、dem と結びつく与格になっています。Schild は中性名詞なので、定冠詞は das Schild、この形では dem Schild です。例:Auf dem Schild steht der Name.(表示に名前が書いてあります。) steht は動詞 stehen の三人称単数現在形です。人や物が立っているという基本的な意味から広がって、看板・表示・文書などに情報が「書いてある」「記載されている」という意味にもなります。ここでは、案内板が受付窓口の場所を伝えている、という用法です。例:Auf dem Plan steht der Eingang hier.(案内図には、入口はここだと書いてあります。)この用法では、実際に文字が立っているという意味ではありません。 Anmeldeschalter は「受付窓口」です。Anmeldung(申し込み・受付手続き)と Schalter(窓口)が結びついた複合名詞で、名詞全体の性は最後の要素 Schalter に従うため男性名詞です:der Anmeldeschalter。Anmeldung だけなら「申し込み」や「受付手続き」を指し、窓口そのものではありません。例:Der Anmeldeschalter ist links.(受付窓口は左です。) oben は「上に/上の階に」という場所の副詞です。ここでは ist とともに、受付窓口が話し手にとって上の場所、固定の訳では上の階にあることを表します。名詞を修飾する形容詞ではなく、場所を示す副詞なので、名詞の性・数に応じて変化しません。反対方向の場所を表す語として unten(下に・下の階に)があります。例:Das Büro ist oben.(事務所は上の階です。) 全体では、Auf dem Schild steht: が「案内板には次のように書いてあります」という導入になり、その後の Der Anmeldeschalter ist oben. が記載内容です。Der Anmeldeschalter が文の主語、ist(sein の三人称単数現在形)が「〜です/あります」を表し、oben がその場所を示します。したがって、文全体は「案内には、受付は上の階だと書いてあります」という意味になります。
Der Weg nach oben ist leicht zu finden.
上の階への道は分かりやすいです。
- Weg
- 道
- nach oben
- 上へ
- leicht
- 簡単な、容易な
- zu finden
- 見つける、見つかる
詳しい説明
Weg はここでは「道、行き方」を表す男性名詞です。複数形は Wege です。der Weg のように男性名詞として扱います。例: Der Weg ist lang.(その道は長いです。) nach oben は「上へ、上の方へ」という方向を表します。ここでは前後の案内表示と日本語訳から、上の階へ向かう方向という意味です。nach はこの表現では方向を示し、oben は「上に」という副詞です。例: Gehen Sie nach oben.(上へ行ってください。) leicht は「容易な、分かりやすい」という形容詞です。ここでは道を見つけることが難しくない、という意味です。反対の重要な語は schwer(難しい)です。例: Die Aufgabe ist leicht.(その課題は簡単です。) zu finden は動詞 finden(見つける)の zu 不定詞です。finden の主な形は finden – findet – fand – hat gefunden です。leicht zu finden のように形容詞と結びつくと、「見つけるのが容易だ」「見つけやすい」という内容になります。例: Der Eingang ist leicht zu finden.(入口は見つけやすいです。) ist leicht zu finden では、ist が主語 Der Weg nach oben に対応し、leicht zu finden がその道について「見つけやすい」と説明しています。ドイツ語の sein + 形容詞 + zu 不定詞は、対象について何かをすることの容易さ・可能性を表せます。この文では、上へ向かう道を見つけることが容易だという構造です。 全体では、Der Weg nach oben(上へ向かう道)に ist leicht zu finden(見つけやすい)を加え、「上の階への道は分かりやすいです」という意味になります。
Das Schild hilft sehr.
案内表示はとても役に立ちます。
- Schild
- 案内表示
- hilft
- 役に立ちます
- sehr
- とても
詳しい説明
Schild はここでは「案内表示、標識」という意味の名詞です。ドイツ語の名詞なので大文字で始まり、das Schild は中性名詞の単数形です。複数形は die Schilder です。たとえば Das Schild ist deutlich. は「その案内表示は分かりやすいです」です。 hilft は「役に立つ」という動詞 helfen の現在形で、主語が三人称単数のときの形です。helfen は現在形で ich helfe、du hilfst、er/sie/es hilft のように変化します。ここでは Das Schild が単数なので hilft になります。Das Schild hilft mir. なら「その案内表示は私の役に立ちます」です。 sehr は程度を強める副詞で、「とても、非常に」を表します。したがって hilft sehr は「とても役に立つ」という組み合わせです。程度を強めない場合は Das Schild hilft. で「その案内表示は役に立ちます」と言えます。 文全体では、Das(その)+ Schild(案内表示)が主語となり、hilft(役に立ちます)に sehr(とても)が加わっています。そのため Das Schild hilft sehr. は「案内表示はとても役に立ちます」という意味になります。
Der Treppenabsatz ist gleich vor uns.
踊り場はすぐ先です。
- Der Treppenabsatz
- 階段の踊り場
- ist
- 〜にある/〜である
- gleich
- すぐ近くに
- vor uns
- 私たちの前に
詳しい説明
Der Treppenabsatz は「階段の踊り場」です。Treppenabsatz は男性名詞なので、ここでは主語として定冠詞 der とともに使われています。複数形は die Treppenabsätze です。例:Der Treppenabsatz ist breit.(その踊り場は広いです。) ist は動詞 sein(〜である)の現在形で、三人称単数形です。主語が単数の der Treppenabsatz なのでこの形になります。この文では場所を示す表現と結びつき、「〜にある」に近い意味です。例:Der Eingang ist dort.(入口はそこです。) gleich はここでは時間の「すぐに」ではなく、場所的な近さを表し、「すぐ近くに」という意味です。gleich 自体が「先」という意味を持つのではなく、vor uns と組み合わさって「私たちのすぐ前方に」という場所を表します。例:Die Tür ist gleich vor uns.(ドアはすぐ前にあります。) vor uns は「私たちの前に」という場所の表現です。場所を表す vor の後ろでは、この用法の一人称複数代名詞 wir が与格形 uns になります。uns は対格でも同じ形なので、格の役割は前置詞や文の構造で判断します。例:Der Bus steht vor uns.(バスは私たちの前に止まっています。) 全体では、Der Treppenabsatz が主語、ist が「〜にある」に当たる動詞、gleich vor uns が場所を示す部分です。したがって Der Treppenabsatz ist gleich vor uns. は「階段の踊り場はすぐ先です」、つまり「踊り場は私たちのすぐ前方にあります」という意味になります。
Dann sollte der Anmeldeschalter in der Nähe sein.
それなら、受付は近いはずです。
- Dann
- それなら
- sollte
- 〜のはずだ
- Anmeldeschalter
- 受付
- in der Nähe sein
- 近くにある
詳しい説明
Dann は、直前の内容を受けて「それなら」「では」という流れを作る語です。この文では、踊り場がすぐ先だという情報を受けて、次の判断へ進んでいます。時間の「それから」という意味になる場合もありますが、ここでは前の状況からの帰結を示します。 sollte は sollen の形で、ここでは「〜のはずだ」「おそらく〜だろう」という見込みを表します。この語形は sollen の過去形(Präteritum)にも、接続法II式(Konjunktiv II)にも現れます。この文のように、状況からの控えめな推測を表す用法では、接続法II式として理解できます。sollte は1人称単数と3人称単数で現れる形で、この文では主語の der Anmeldeschalter に対応する3人称単数です。現在形の3人称単数は soll です。例: Der Bus sollte bald kommen. は「バスはもうすぐ来るはずです」です。実際に来たと断言しているわけではありません。 Anmeldeschalter は「受付」「申し込み・登録の窓口」です。複合名詞で、登録・申し込みを表す Anmeldung と、窓口を表す Schalter から成ります。ドイツ語の名詞なので大文字で始まり、この文では der とともに男性名詞の単数形として現れています。複数形も語形は Anmeldeschalter のままですが、冠詞などが変わります。例: Der Schalter ist geschlossen. は「その窓口は閉まっています」です。 in der Nähe sein は「近くにある/いる」という位置表現です。sein は「〜である、いる、ある」の不定形で、ここでは sollte の後ろに置かれています。場所を表す in der Nähe では、定冠詞付きの der Nähe が使われています。例: Die Haltestelle ist in der Nähe. は「停留所は近くにあります」です。 全体では、Dann が前の情報を受け、「受付は近くにある」という内容に sollte を加えて、「それなら、受付は近いはずです」という意味になります。sollte ... sein によって、話し手が状況から判断した見込みとして述べています。
Gehen wir, bevor die Schlange länger wird.
列が長くなる前に行きましょう。
- Gehen wir
- 行きましょう
- bevor
- 〜する前に
- die Schlange
- 列
- länger
- より長く
- wird
- なる
詳しい説明
Gehen wir は「私たちは行きましょう」という勧誘です。ドイツ語では、動詞の1人称複数形を先頭に置く Gehen wir! で、話し手を含む「〜しましょう」を表せます。通常の語順の Wir gehen.(私たちは行く)と比べて、行動への誘いになっています。 bevor は「〜する前に」という従属接続詞です。bevor が導く節では、定形動詞が節の最後に置かれます。例:Bevor wir gehen, trinken wir Wasser.(私たちは行く前に、水を飲みます。) die Schlange はここでは「列」です。名詞の基本形は die Schlange で、文脈によっては「蛇」という意味にもなりますが、この文では受付などで待つ人の列を指します。die はこの名詞と結び付いた形で、ここでは列が変化するものとして節の主語になっています。 länger は形容詞 lang(長い)の比較級で、「より長い/長くなった」を表します。lang – länger – am längsten は「長い – より長い – 最も長い」という形です。この文では、列の現在の長さと比べて、さらに長くなることを示します。 wird は動詞 werden(なる)の3人称単数・現在形です。ここでは未来の助動詞ではなく、「〜になる」という変化を表し、主語 die Schlange に合わせて wird になっています。länger werden で「より長くなる」です。例:Der Tag wird länger.(日が長くなります。) 全体では、Gehen wir(行きましょう)に、bevor 以下の条件・時間関係が続きます。die Schlange länger wird は「列がより長くなる」という意味なので、文全体は「列が長くなる前に行きましょう」となります。
Ich halte das Formular bereit.
私は用紙を用意しておきます。
- halte … bereit
- 用意しておく
- Formular
- 用紙
詳しい説明
Formular は「用紙・書式用紙」を表す中性名詞です。基本形は das Formular、複数形は die Formulare です。たとえば Ich fülle das Formular aus. は「私はその用紙に記入します」です。ここでは das Formular が、用意しておく対象を示しています。 halte ... bereit は、動詞 bereithalten「すぐ使える状態にしておく、用意しておく」の分離構造です。文中では活用した halte が二人称ではなく一人称単数の形で、主語 ich と一致します。現在形の基本的な変化は ich halte ... bereit、du hältst ... bereit です。bereit は「準備ができた、利用できる状態の」という意味で、ここでは halten と組み合わさって「用意しておく」という意味になります。たとえば Ich halte einen Platz bereit. は「私は席を一つ空けておきます」です。この例の einen Platz は新しい例の対象であり、元の発話の内容ではありません。 ドイツ語の分離動詞では、主節で活用した動詞部分が前方に置かれ、分離する部分が文末に置かれることがあります。そのため halte ... bereit という離れた形でも、全体で bereithalten の働きをします。 全体では、Ich「私は」+ das Formular「その用紙を」+ halte ... bereit「用意しておきます」となり、「私は用紙を用意しておきます」という意味です。現在形ですが、この文脈では、後で使えるように準備しておくという意図を表しています。
文法ポイント
Bevor + Nebensatz: Verb am Ende
Bevor wir gehen, wird die Schlange länger.
ベフォーア ヴィーア ゲーエン、ヴィルト ディー シュランゲ レンガー。私たちが行く前に、列が長くなります。
bevor(〜する前に)が導く副文では、動詞が文末に置かれます。
werden + Adjektiv
Die Schlange wird länger.
ディー シュランゲ ヴィルト レンガー。列が長くなります。
werdenは形容詞と組み合わせて「〜になる」を表します。
ドイツ語の単語
Auf dem Schild
an der Wand
クイズ
並び替え
次の単語を正しい順序に並び替えてください。
案内表示はとても役に立ちます。
答えを見る
Das Schild hilft sehr.踊り場はすぐ先です。
答えを見る
Der Treppenabsatz ist gleich vor uns.私は用紙を用意しておきます。
答えを見る
Ich halte das Formular bereit.スペル
文字をタップして単語を組み立ててください。
壁
答えを見る
Wand上に、上の階に
答えを見る
oben案内表示、看板
答えを見る
Schild見る、見える