タクシーのルートを丁寧に確認する | 日本語でドイツ語を学習

German lesson set in a contemporary Berlin everyday setting: In a taxi, a passenger asks the driver why the route has changed and requests larger roads when possible..

JA → DE / レベル: B1

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このレッスンについて

タクシーのルートを丁寧に確認するを通して、ドイツ語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

Entschuldigung, fahren wir wegen des Verkehrs eine andere Route?

エントシュルディグング ファーレン ヴィーア ヴェーゲン デス フェアケーアス アイネ アンダレ ルーテ すみません、渋滞のために別のルートを走っていますか?
B

Die Straße vor uns ist gesperrt, deshalb muss ich einen Umweg fahren.

ディー シュトラーセ フォーア ウンス イスト ゲシュペルト デスハルプ ムス イヒ アイネン ウムヴェーク ファーレン この先の道路が通行止めなので、迂回しなければなりません。
A

Ich habe gefragt, weil ich mich in dieser Gegend nicht auskenne.

イヒ ハーベ ゲフラークト ヴァイル イヒ ミヒ イン ディーザー ゲーゲント ニヒト アウスケネ この辺りを知らないので、そう聞きました。
B

Die Strecke ist etwas länger, aber wir sollten weiterfahren können.

ディー シュトレケ イスト エトヴァス レンガー アーバ ヴィーア ゾルテン ヴァイタファーレン クェネン この道は少し長くなりますが、進み続けられるはずです。
A

Könnten wir möglichst auf größeren Straßen bleiben?

クェンテン ヴィーア モェークリヒスト アウフ グルェーセレン シュトラーセン ブライベン できれば、広い道を通っていただけますか?
B

Das kann ich machen.

ダス カン イヒ マッヘン そうできます。
B

Das kann ein paar Minuten länger dauern.

ダス カン アイン パー ミヌーテン レンガー ダウアン 数分長くかかるかもしれません。
B

Aber dann ist es leichter, der Strecke zu folgen.

アーバ ダン イスト エス ライヒタ デーア シュトレケ ツー フォルゲン でも、そのほうが道をたどりやすくなります。
A

Das ist in Ordnung. Ich habe es nicht eilig.

ダス イスト イン オルドヌング イヒ ハーベ エス ニヒト アイリヒ それで大丈夫です。急いでいません。
B

Ab hier vermeide ich die kleinen Nebenstraßen.

アプ ヒーア フェアマイデ イヒ ディー クライネン ネーベンシュトラーセン ここからは、細い脇道を避けます。
A

Danke, dass Sie mir die Route erklären.

ダンケ ダス ズィー ミーア ディー ルーテ エアクレーレン ルートを説明してくださって、ありがとうございます。
B

Ich sage Ihnen Bescheid, wenn ich die Route noch einmal ändern muss.

イヒ ザーゲ イーネン ベシャイト ヴェン イヒ ディー ルーテ ノッホ アインマール エンダン ムス またルートを変更する必要があれば、お知らせします。

文の説明

  1. Entschuldigung, fahren wir wegen des Verkehrs eine andere Route?

    すみません、渋滞のために別のルートを走っていますか?

    Entschuldigung
    すみません
    fahren
    乗り物で行く・走る
    Verkehrs
    交通
    andere
    別の
    Route
    ルート
    詳しい説明

    Entschuldigung は、相手に声をかけたり謝ったりするときの「すみません」です。entschuldigen と関係する名詞ですが、動詞で「謝る」と言うときは通常 sich entschuldigen(謝る)という形を使います。jemanden entschuldigen は「人を許す・責めないことにする」という意味です。ここでは Entschuldigung が単独の呼びかけとして使われています。 fahren は「乗り物で行く・走る」です。ここでは「走っていますか」ではなく、「(私たちは)行きますか/走りますか」という意味で、wir と組み合わさっています。現在形では、fahren は ich fahre、du fährst、wir fahren のように変化します。車などを運転して移動する場合にも、乗り物で移動する場合にも使えます。 fahren wir の順序は、動詞が先に来るはい・いいえ疑問文の形です。平叙文なら Wir fahren ...(私たちは……で行きます)ですが、疑問文では Fahren wir ...? となります。ここでの wir は「私たち」を表す主語です。 wegen des Verkehrs は「交通事情のために」です。wegen は理由を示す前置詞で、標準的には後ろに属格を置きます。Verkehr(交通)は男性名詞なので、属格単数で des Verkehrs になります。Verkehrs の語尾 -s が、この形で変化している名詞の部分です。固定訳の「渋滞」はこの文脈での意図に合いますが、Verkehr 自体の基本的な意味はより広い「交通・交通状況」です。 andere は「別の、異なる」という意味の形容詞です。ここでは eine andere Route で、別のルートを指します。形容詞の語幹は ander- で、名詞の性・数・格や冠詞に応じて語尾が変わります。eine andere Route では、女性名詞 Route に対する形になっています。例:Wir nehmen eine andere Straße.(私たちは別の道を使います。) Route は「ルート、経路」です。女性名詞なので、ここでは不定冠詞と形容詞を伴う対格の目的語として eine andere Route になっています。fahren とともに使うと、「あるルートで行く」という意味になります。例:Wir fahren diese Route.(私たちはこのルートで行きます。) 全体では、Entschuldigung という呼びかけの後に、fahren wir ...? という動詞先頭の疑問文が続きます。wegen des Verkehrs が移動の理由を示し、eine andere Route が移動経路を表すため、「すみません、渋滞のために別のルートを走っていますか?」という意味になります。より再利用しやすい型は Fahren wir wegen ... eine andere Route?(……のために、私たちは別のルートで行きますか)です。

  2. Die Straße vor uns ist gesperrt, deshalb muss ich einen Umweg fahren.

    この先の道路が通行止めなので、迂回しなければなりません。

    Straße
    道路
    vor uns
    私たちの前に/この先に
    gesperrt
    通行止めの
    deshalb
    だから/そのため
    muss ich
    私は〜しなければならない
    Umweg
    迂回路/遠回り
    fahren
    走る/移動する
    詳しい説明

    Straße は「道路、通り」。この文では女性名詞なので、定冠詞付きの主語は die Straße になります。例: Die Straße ist breit.(その道路は広い。) vor uns は「私たちの前に」を表します。vor はここでは位置を示す前置詞で、uns は「私たち」を表す形です。この文脈では、進行方向の「この先に」と自然に理解できます。例: Das Auto vor uns fährt langsam.(私たちの前の車はゆっくり走っている。) gesperrt は「通行止めになっている、閉鎖されている」。動詞 sperren(封鎖する、通行を止める)に由来する過去分詞で、ここでは ist gesperrt という状態の表現になっています。Die Straße ist gesperrt. で「道路は通行止めだ」と言えます。 deshalb は「そのため、だから」という原因を受ける副詞です。ここでは前半の「道路が通行止めだ」という事実を、後半の理由としてつないでいます。文頭に置くと、その後の定動詞が先に来る語順になります: Deshalb muss ich ...(だから私は…しなければならない)。 muss ich は「私は〜しなければならない」。muss の基本形は müssen で、ich muss は一人称単数の現在形です。müssen は必要・義務を表す助動詞で、後ろの動詞は原形になります。例: Ich muss arbeiten.(私は働かなければならない。) Umweg は「遠回り、迂回路」。男性名詞 der Umweg で、この文では einen Umweg という対格になっています。einen Umweg fahren は、文字どおりの「迂回路を走る」から、「遠回りする、迂回する」というまとまりで使えます。例: Wir nehmen einen Umweg.(私たちは遠回りをする。) fahren は「乗り物で移動する、運転する、走る」などを表す動詞です。ここでは muss の後ろにあるため、活用せず原形 fahren を使います。einen Umweg fahren では、道路や経路に沿って移動する意味です。 全体では、Die Straße vor uns ist gesperrt が「私たちの前、この先の道路は通行止めだ」、deshalb が「そのため」、muss ich einen Umweg fahren が「私は迂回しなければならない」という構成です。したがって、文全体は「この先の道路が通行止めなので、私は迂回しなければなりません」となります。

  3. Ich habe gefragt, weil ich mich in dieser Gegend nicht auskenne.

    この辺りを知らないので、そう聞きました。

    Ich habe
    私は(…しました)
    gefragt
    尋ねた/聞いた
    weil
    〜なので
    ich
    私は/私が
    mich
    自分を/私を
    dieser
    この
    Gegend
    辺り/地域
    nicht
    〜ない
    auskenne
    詳しい/よく知っている
    詳しい説明

    Ich habe は haben(持つ)の現在形1人称単数 habe と、後ろの過去分詞を組み合わせる形です。ここでは gefragt とともに完了形を作り、「私は尋ねました/聞きました」という過去の出来事を表します。Ich はこの文の主語です。 gefragt は動詞 fragen(尋ねる、聞く)の過去分詞です。現在形なら ich frage(私は尋ねる)、完了形なら ich habe gefragt となります。ここでは、何かを尋ねたという意味です。 weil は理由を導く接続詞で、「〜なので/〜だから」を表します。weil で始まる従属節では、定形動詞が節の終わりに置かれます。したがって、この文では auskenne が理由節の最後にあります。 mich は1人称単数の再帰代名詞の対格形です。動詞 sich auskennen は「ある場所・分野に詳しい、よく知っている」という表現で、主語が ich のときは ich kenne mich aus となります。ここではその否定形の中で、「私はその地域に詳しくない」という意味に関わっています。 dieser は指示語 dies- の形で、ここでは女性名詞 Gegend と結びつき、in dieser Gegend という場所の表現を作っています。場所を表す in の後で移動ではなく静的な位置を示すため、女性単数の3格になり、diese ではなく dieser になります。たとえば in dieser Stadt は「この町で/この町に」です。 Gegend は女性名詞で、「地域、辺り」を意味します。in dieser Gegend 全体で「この辺りで/この地域に」という場所を示します。 nicht は否定語で、ここでは sich auskennen を否定します。つまり「詳しい」の反対方向を表し、「この辺りに詳しくない/よく知らない」となります。 auskenne は sich auskennen の1人称単数現在形に当たる形です。この動詞は分離する要素を含み、主節では Ich kenne mich in dieser Gegend nicht aus. のように aus が文末に分かれます。一方、weil 節では動詞が文末にまとまるため、weil ich mich in dieser Gegend nicht auskenne となります。ここでの auskenne は「私が詳しい/よく知っている」という動詞部分で、nicht によって否定されています。 文全体では、Ich habe gefragt(私は尋ねました/聞きました)に、weil ich mich in dieser Gegend nicht auskenne(この辺りに詳しくないので)という理由が続きます。そのため、「この辺りを知らないので、そう聞きました」という意味になります。

  4. Die Strecke ist etwas länger, aber wir sollten weiterfahren können.

    この道は少し長くなりますが、進み続けられるはずです。

    Strecke
    道・ルート
    etwas
    少し
    länger
    より長い
    aber
    しかし
    wir sollten
    私たちは〜のはずだ
    weiterfahren
    先へ進み続ける
    können
    〜できる
    詳しい説明

    Strecke はここで「道・ルート」を表します。女性名詞なので、文中では定冠詞とともに die Strecke となっています。通る道の区間や道のりを表せます。例: Die Strecke ist kurz.(その道は短いです。) etwas はここでは数量ではなく、後ろの比較表現を弱める語で、「少し」「いくらか」という意味です。例: Der Weg ist etwas länger.(その道は少し長いです。) länger は形容詞 lang(長い)の比較級です。lang – länger – am längsten は「長い・より長い・最も長い」という形のつながりです。ここでは、別の道などと比べて長いことを表し、etwas länger で「少し長い」となります。例: Diese Strecke ist länger als die andere.(この道はもう一方より長いです。) aber は前後の内容を対比する接続詞で、「しかし」「ただし」です。ここでは、道が少し長いという情報と、それでも先へ進める見込みをつないでいます。 wir sollten は wir(私たちは)と sollten からなる部分です。sollten は sollen の過去形と接続法II式で同じ形ですが、この文では義務の「〜すべきだ」ではなく、予測・見込みの「〜のはずだ」を表しています。können と組み合わさるため、ここでは「私たちは〜できるはずだ」という読みになります。例: Wir sollten bald ankommen.(私たちはもうすぐ到着するはずです。) weiterfahren は「先へ進み続ける」「走り続ける」という動詞です。weiter が継続・進行の意味を加えます。分離して使うと、例: Wir fahren weiter.(私たちは先へ進みます。)のようになります。この文では、モーダル表現の不定詞として können とともに文末側に置かれています。 können は可能を表し、「〜できる」という意味です。ここでは weiterfahren können で「進み続けることができる」となります。sollten と合わせた wir sollten weiterfahren können 全体で「私たちは進み続けられるはずだ」となります。ドイツ語では、モーダル動詞と別の不定詞を組み合わせると、不定詞が文末側に置かれます。例: Wir können weiterfahren.(私たちは先へ進めます。) 全体では、Die Strecke ist etwas länger(その道は少し長い)に aber(しかし)が続き、wir sollten weiterfahren können(私たちは進み続けられるはずだ)と対比されます。したがって、「この道は少し長くなりますが、進み続けられるはずです」という固定訳に対応する内容です。

  5. Könnten wir möglichst auf größeren Straßen bleiben?

    できれば、広い道を通っていただけますか?

    Könnten wir
    私たちは〜してもよいでしょうか
    möglichst
    できれば/できるだけ
    größeren
    より広い
    Straßen
    道路
    bleiben
    とどまる/そのまま続ける
    詳しい説明

    Könnten wir は、動詞 können(できる)の接続法II式 könnten と主語 wir(私たちは)から成ります。ここでは能力を尋ねるというより、相手に丁寧に提案・依頼する「私たちは〜してもよいでしょうか」という枠です。wir können は通常の現在形で、wir könnten にすると控えめな依頼になります。 例:Könnten wir morgen anfangen? — 「明日、始めてもよいでしょうか。」 möglichst は「できれば」「できるだけ」という副詞です。ここでは、必須条件ではなく、可能な範囲で広い道路を選びたいという希望を加えています。möglichst schnell なら「できるだけ速く」です。 größeren は形容詞 groß(大きい。ここでは道路が広いという意味)の比較級 größer(より大きい・より広い)が変化した形です。auf größeren Straßen では、経路を表す auf が複数の Straßen と結びついて与格複数になり、無冠詞の形容詞語尾 -en が現れます。比較の基本形は groß – größer – am größten です。比較されているのは名詞 Straße ではなく、道路の性質を表す形容詞 groß です。 例:Wir nehmen eine größere Straße. — 「私たちは、より広い道路を選びます。」 Straßen は名詞 Straße(道路)の複数形です。Straße は女性名詞で、単数は die Straße、複数は die Straßen です。この文では、特定の一本を名指しするというより、広い道路という種類を複数形で表しています。 bleiben は「とどまる」「同じ選択を続ける」という動詞です。この文では、移動の経路を広い道路のままにする、つまり「広い道路を通り続ける」という意味になります。不定詞は bleiben、wir と使う現在形は wir bleiben です。 例:Wir bleiben auf dieser Straße. — 「私たちはこの道路を通り続けます/この道路にとどまります。」 全体では、Könnten wir が丁寧な依頼の枠を作り、möglichst が「可能なら」という希望を加え、auf größeren Straßen が望む経路を示し、bleiben がその経路を続けることを表します。したがって、固定された訳に沿うと、「できれば、広い道を通っていただけますか?」という丁寧な依頼です。

  6. Das kann ich machen.

    そうできます。

    Das
    そう/それ
    kann ich
    私は〜できる
    machen
    する
    詳しい説明

    Das は、前の発話で述べられた内容を受ける指示代名詞で、ここでは「それを/そういうことを」という意味です。名詞を直接指す場合だけでなく、直前の提案や行為全体を受けることもできます。この文では、前の「広い道を通る」という内容を受けていると理解できます。指示代名詞としての形は、単数・中性の das と同じ形です。 kann ich の中心は動詞 können「できる、可能である」です。kann は können の現在形・1人称単数で、主語 ich「私」に対応します。können の現在形は、ich kann、du kannst、er/sie/es kann のように変化します。ここでは Das が文頭に置かれているため、定形動詞 kann が先に来て、その後に主語 ich が続いています。これは疑問文ではなく、文頭に別の要素を置いた平叙文の語順です。 machen は動詞 machen「する、行う」の不定形です。können のような助動詞と組み合わせると、実際に行う動作を表す動詞は不定形になり、通常文の末尾に置かれます。例えば、Ich kann warten. は「私は待てます」という意味です。warten はこの例での行為で、machen そのものではありません。 この文では、Das が受ける内容を、kann ich が「私は実行できる」と述べ、最後の machen がその実行を「する」と表します。したがって Das kann ich machen. 全体で「そうできます」「それを私ができます」という意味になり、前の依頼・提案に対応して実行可能だと伝える表現です。

  7. Das kann ein paar Minuten länger dauern.

    数分長くかかるかもしれません。

    Das kann
    それは〜かもしれない
    ein paar
    いくつかの
    Minuten
    分、分間
    länger
    より長く
    dauern
    時間がかかる
    詳しい説明

    Das kann は、主語 Das と助動詞 können の三人称単数現在形 kann から成ります。ここで Das は中性形の指示代名詞で、「それは」と訳されますが、具体的に何を指すかはこの文だけでは特定されていません。kann はここでは可能性を表し、後ろの不定詞と組み合わさって「〜するかもしれない」という意味になります。能力を表す用法もありますが、この文ではその意味ではありません。 ein paar は、数を厳密に指定せずに「いくつかの」「数〜」を表します。決まった個数を断定する表現ではありません。たとえば、ein paar Tage は「数日」です。 Minuten は Minute(1分)の複数形です。ここでは時間の長さを表す名詞として使われています。eine Minute は「1分」、zehn Minuten は「10分」です。 länger は形容詞 lang(長い)の比較級で、lang – länger – am längsten という形になります。ここでは名詞を修飾するのではなく、動詞 dauern にかかって「より長く」「余分に長く」という時間の比較を表します。したがって、länger dauern は「より長くかかる」です。 dauern は「(時間が)かかる、続く」という動詞です。kann の後ろにあるため不定詞の形 dauern になっています。主語が三人称単数で助動詞を使わない文なら、たとえば Die Pause dauert zehn Minuten.(休憩は10分かかります)のように dauert となります。 文全体では、Das が対象を示し、kann が可能性を加え、ein paar Minuten が時間の量を示します。そこに比較級 länger と dauern が組み合わさり、「それは数分、より長くかかるかもしれません」、自然な日本語では「数分長くかかるかもしれません」となります。

  8. Aber dann ist es leichter, der Strecke zu folgen.

    でも、そのほうが道をたどりやすくなります。

    Aber
    でも
    dann
    そのとき/それなら
    leichter
    より容易に
    Strecke
    道筋、経路
    zu folgen
    たどること
    詳しい説明

    Aber は、直前の内容に対して「しかし/でも」と方向を転じる接続語です。ここでは、少し時間がかかる可能性を認めたうえで、別の利点を示しています。 dann はここでは時間的な「そのとき」よりも、条件や判断を受けた「それなら/その場合は」に近く、前の状況から次の判断へつなげています。 leichter は形容詞 leicht(容易な、楽な)の比較級です。leicht → leichter → am leichtesten という形で、「容易だ」→「より容易だ」→「最も容易だ」と比べます。この文では、道筋をたどることが別の選択肢より容易になる、という比較が表されています。比較級の leichter 自体が「道筋」を修飾しているのではなく、ist es leichter という形で、後ろの行為のしやすさを述べています。 Strecke は「道筋、経路、区間」を表す女性名詞です。ここでは定冠詞を伴う与格形 der Strecke になっています。folgen は、進む対象を通常与格で示す動詞なので、der Strecke folgen で「その道筋に沿って進む/道筋をたどる」となります。定冠詞の形は、主格 die Strecke、与格 der Strecke です。 zu folgen は動詞 folgen の zu 不定詞です。leichter sein と結びついて、ある行為が「より容易である」ことを表します。folgen は分離動詞ではないため、zu は動詞の前に置かれて zu folgen となります。例:Es ist leicht, den Weg zu finden.(道を見つけるのは簡単です。) ist es leichter では、ist は sein の現在形で、es はこの構文を成立させる形式的な要素です。ここで具体的に容易になる行為は、後ろの der Strecke zu folgen です。したがって、Aber dann ist es leichter, der Strecke zu folgen. 全体は「でも、それなら道筋をたどるほうが容易です」、自然には「でも、そのほうが道をたどりやすくなります」という意味になります。

  9. Das ist in Ordnung. Ich habe es nicht eilig.

    それで大丈夫です。急いでいません。

    Das
    それ/そのことは
    ist
    です/である
    in Ordnung
    大丈夫・問題ない
    Ich
    私は
    habe es nicht eilig
    急いでいません
    詳しい説明

    Das は指示代名詞で、ここでは「それ」「そのこと」を表す中性・単数の主語です。Das 単独の意味は「それで」ではなく、in Ordnung と組み合わさって、固定訳の「それで大丈夫です」に対応します。指示代名詞が名詞を修飾する場合は、性・数・格に応じて別の形になることがあります。 ist は動詞 sein(〜である)の三人称単数・現在形です。主語が Das なのでこの形になります。現在形には ich bin(私は〜である)、wir sind(私たちは〜である)のような形もあります。 in Ordnung は、状態や判断に問題がないことを表す定型表現で、ここでは「大丈夫」「問題ない」という意味です。Das ist in Ordnung. は「それは大丈夫です」「それで大丈夫です」という再利用しやすい型です。 Ich は一人称単数の代名詞で、「私」を表します。話し手一人を主語にするときに使います。 habe es nicht eilig は、es eilig haben(急いでいる)という定型表現の否定形です。直訳の「それを急いで持っている」ではなく、「急いでいる」という意味で、nicht によって「急いでいない」になります。habe は動詞 haben(持つ)の一人称単数・現在形です。es はこの定型表現の一部で、ここで特定の物を指すとは限りません。 例:Wir haben es eilig. — 「私たちは急いでいます。」主語が Wir なので、haben は一人称複数形です。 全体では、Das ist in Ordnung. が「それで大丈夫です」、Ich habe es nicht eilig. が「急いでいません」を表します。二つの文を合わせて、固定訳どおり「それで大丈夫です。急いでいません。」という意味になります。

  10. Ab hier vermeide ich die kleinen Nebenstraßen.

    ここからは、細い脇道を避けます。

    Ab hier
    ここからは
    vermeide
    避けます
    kleinen
    小さい;細い
    Nebenstraßen
    脇道
    詳しい説明

    Ab hier は「ここからは」「この地点以降は」という開始点を示します。ab は場所にも時間にも使えます。例:Ab morgen arbeite ich zu Hause. は「明日から私は家で働きます」です。 vermeide は動詞 vermeiden(避ける)の現在形で、ここでは主語 ich に対応する一人称単数形です。vermeiden は避ける対象を目的語に取ります。例:Ich vermeide den Lärm. は「私は騒音を避けます」です。vermeide だけで常に「私は避ける」と決まるわけではなく、単独では二人称単数への命令「避けて」にもなり得ます。この文では明示された ich と組み合わさるため、「私は避けます」という意味です。 kleinen は形容詞 klein(小さい)の形で、ここでは道について「細い」と訳せます。die kleinen Nebenstraßen は複数の目的語なので、定冠詞 die と複数・対格の名詞句に合わせて形容詞が kleinen になります。比較は klein(小さい)—kleiner(より小さい)—am kleinsten(最も小さい)です。 Nebenstraßen は名詞 Nebenstraße(脇道)の複数形です。Nebenstraße は女性名詞で、複数形では Nebenstraßen になります。ここでは vermeiden の目的語として、避ける複数の脇道を表します。 Ab hier が行動の開始地点を示し、ich vermeide が「私は避けます」、die kleinen Nebenstraßen がその対象を示します。したがって文全体は「ここからは、細い脇道を避けます」という意味です。

  11. Danke, dass Sie mir die Route erklären.

    ルートを説明してくださって、ありがとうございます。

    Danke, dass
    〜してくださって、ありがとう
    Sie
    あなた(敬称)
    mir
    私に
    Route
    ルート
    erklären
    説明する
    詳しい説明

    Danke, dass は、相手がしてくれたことに対して「〜してくださって、ありがとうございます」と感謝を表す定型的な導入です。dass 以下は内容を表す従属節になり、ドイツ語ではこの節の定形動詞が最後に置かれます。ここでは erklären がその位置にあります。 Sie は敬称の「あなた」です。大文字で書く敬称で、単数の相手にも複数の相手にも使えます。この文だけでは相手が一人か複数かまでは確定しません。敬称の動詞形は3人称複数と同じ形を使います。 mir は「私に」を表す代名詞 ich の与格形です。erklären で説明を受ける人を示しています。対して「私を」なら対格の mich なので、受け手を示す mir と区別します。例: Sie erklären mir den Weg.(あなたは私に道を説明してくださいます。) Route は「ルート、経路」です。女性名詞なので、ここでは定冠詞が die になっています。複数形も die Routen です。die Route 全体で「そのルート/話題になっているルート」を表します。 erklären は「説明する」です。ここでは Sie に対応する現在形で、敬称に使う形は erklären です。基本的な型は jemandem etwas erklären(誰かに何かを説明する)で、説明を受ける人は与格、説明する内容は対格になります。したがって mir が受け手、die Route が説明内容です。例: Ich erkläre Ihnen den Plan.(私はあなたに計画を説明します。) 全体では、Danke(ありがとう)に dass Sie mir die Route erklären(あなたが私にそのルートを説明してくださること)を続けています。つまり「ルートを説明してくださって、ありがとうございます。」という意味です。前後の文脈にある「ルート」は、この文でも説明の対象として自然に続いています。

  12. Ich sage Ihnen Bescheid, wenn ich die Route noch einmal ändern muss.

    またルートを変更する必要があれば、お知らせします。

    Ich
    私
    sage … Bescheid
    知らせる
    Ihnen
    あなたに(敬称)
    wenn
    ~なら/~するとき
    Route
    ルート
    noch einmal
    もう一度
    ändern
    変更する
    muss
    ~する必要がある
    詳しい説明

    Ich は「私」を表す一人称単数の主語です。動詞 sagen(言う・伝える)はこの主語に合わせて現在形で sage になります。例: Ich sage die Wahrheit.(私は真実を言います。) sage ... Bescheid は、Bescheid sagen というまとまりで「知らせる」「連絡する」という意味です。ここでは単に何かを「言う」のではなく、相手に情報を伝えるという用法です。動詞 sagen の現在形は主語によって変わり、ich sage、du sagst、Sie sagen のようになります。Bescheid はこの表現の一部なので、通常は Bescheid sagen と組み合わせて覚えると便利です。 Ihnen は敬称の相手を表す二人称の代名詞で、ここでは「あなたに」を意味します。Bescheid sagen で知らせる相手を示すため、与格の形 Ihnen が使われています。敬称の Sie は単数の相手にも複数の相手にも使え、どちらの場合も動詞は三人称複数と同じ形になりますが、この文の Ihnen だけから相手の人数までは特定できません。 wenn は条件や時を導く接続詞です。この文では「もし~なら」に近く、「~する必要があれば」という条件を作っています。wenn で始まる従属節では、定形動詞が節の終わりに置かれます。例: Wenn ich Zeit habe, komme ich.(時間があれば、私は来ます。) die Route の Route は「ルート、経路」という女性名詞です。ここでは ändern の目的語で、定冠詞 die とともに使われています。例: Ich kenne die Route.(私はそのルートを知っています。) noch einmal は「もう一度」「再び」という表現です。ここでは、ルートを変更することが一回限りではなく、もう一度行われる可能性を示しています。noch だけの「まだ」と混同せず、noch einmal 全体で覚えると使いやすい表現です。 ändern は「変更する」です。ここでは die Route ändern で「ルートを変更する」となります。ändern 自体は不定形で、助動詞と組み合わせると文末に置けます。例: Wir müssen den Plan ändern.(私たちは計画を変更する必要があります。) muss は助動詞 müssen(~する必要がある、~しなければならない)の、主語 ich に対応する現在形です。müssen と ändern が組み合わさると、ich muss ... ändern で「私は…を変更する必要がある」となります。müssen の形は、ich muss、du musst、Sie müssen のように主語によって変わります。この文では wenn 節の定形動詞なので、muss が節の最後に来て、その前に不定形 ändern が置かれています。 全体では、wenn ich die Route noch einmal ändern muss が「私がもう一度ルートを変更する必要があれば」という条件です。主節の Ich sage Ihnen Bescheid(私はあなたに知らせます)と合わせて、「またルートを変更する必要があれば、お知らせします」という意味になります。

文法ポイント

wegen + Genitiv

wegen des Verkehrs

ヴェーゲン デス フェアケーアス

交通のために/渋滞が原因で

wegenの後ろでは名詞を属格にし、「des Verkehrs」のように表します。

sich in + Dativ auskennen

In der Gegend kenne ich mich aus.

イン デーア ゲーゲント ケネ イヒ ミヒ アウス

私はその辺りに詳しいです。

sich auskennenは「詳しい」という再帰動詞で、主語に応じてsichが変化します。

ドイツ語の単語

andere 形容詞
アンダレ 別の、ほかの
deshalb 副詞
デスハルプ だから、そのため
Entschuldigung 感動詞
エントシュルディグング すみません
fahren 動詞
ファーレン 走る、(乗り物で)行く
Gegend 名詞
ゲーゲント 地域、辺り
gesperrt 形容詞
ゲシュペルト 通行止めになっている、封鎖されている
sich auskennen 動詞
ズィヒ アウスケネン 詳しい、よく知っている kenne ... aus
Straße 名詞
シュトラーセ 道路、通り
Umweg 名詞
ウムヴェーク 迂回路、遠回り
Verkehr 名詞
フェアケーア 交通、渋滞 Verkehrs
vor uns フレーズ
フォーア ウンス 私たちの前に、前方の
wegen 前置詞
ヴェーゲン 〜のために、〜が原因で

クイズ

並び替え

次の単語を正しい順序に並び替えてください。

そうできます。

答えを見るDas kann ich machen.

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

通行止めになっている、封鎖されている

答えを見るgesperrt

〜のために、〜が原因で

答えを見るwegen

走る、(乗り物で)行く

答えを見るfahren

交通、渋滞

答えを見るVerkehrs