遅延情報を確認して待つ場所を決める | 日本語でドイツ語を学習

German lesson set in a contemporary Berlin everyday setting: During a travel delay, two travelers discuss an unclear announcement and decide where to wait for updated boarding information..

JA → DE / レベル: B2

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このレッスンについて

遅延情報を確認して待つ場所を決めるを通して、ドイツ語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

Die Durchsage sagt, dass es eine Verspätung gibt, aber sie nennt keinen Grund.

ディー ドゥルヒザーゲ ザークト, ダス エス アイネ フェアシュペートゥング ギープト, アーバー ズィー ネント カイネン グルント. 案内では遅延があると言っていますが、理由は説明されていません。
B

Ich glaube, sie überprüfen den Zug, bevor sie die Fahrgäste einsteigen lassen.

イヒ グラウベ, ズィー ユーバープリューフェン デーン ツーク, ベフォーア ズィー ディー ファーアゲステ アインシュタイゲン ラッセン. 乗客を乗せる前に、係員が列車を確認しているのだと思います。
A

Sollen wir hier bleiben oder nach einem anderen Bahnsteig suchen?

ゾレン ヴィーア ヒーア ブライベン オーダー ナーハ アイネム アンダレン バーンシュタイク ズーヘン? ここに留まるべきでしょうか、それとも別のホームを探すべきでしょうか。
B

Bleiben wir erst einmal in der Nähe. Wenn sich etwas ändert, sagt uns das Personal, wohin wir gehen sollen.

ブライベン ヴィーア エアスト アインマール イン デア ネーエ. ヴェン ズィヒ エトヴァス エンダート, ザークト ウンス ダス ペアゾナール, ヴォヒン ヴィーア ゲーエン ゾレン. 今はここに近いところで待ちましょう。変更があれば、係員がどこへ行けばいいか伝えてくれます。
A

Ich habe Gepäck dabei und möchte deshalb nicht ständig hin und her laufen.

イヒ ハーベ ゲペック ダバイ ウント メヒテ デスハルプ ニヒト シュテンディヒ ヒン ウント ヘーア ラウフェン. 荷物があるので、あちこち動き回り続けたくありません。
B

Ich frage nach, ob sie uns helfen können, falls wir den Bahnsteig wechseln müssen.

イヒ フラーゲ ナーハ, オプ ズィー ウンス ヘルフェン ケネン, ファルス ヴィーア デーン バーンシュタイク ヴェクセルン ミュッセン. ホームを移る必要があれば手伝ってもらえるか、私が聞いてみます。
A

Das wäre hilfreich, wenn es in letzter Minute zu einer Änderung kommt.

ダス ヴェーレ ヒルフライヒ, ヴェン エス イン レッツター ミヌーテ ツー アイナー エンダーング コムト. 変更が直前になったら、そうしてもらえると助かります。
B

Sobald sie die Anzeigetafel aktualisieren, können wir uns auf den Weg machen, ohne raten zu müssen.

ゾバルト ズィー ディー アンツァイゲターフェル アクトゥアリズィーレン, ケネン ヴィーア ウンス アウフ デーン ヴェーク マッヘン, オーネ ラーテン ツー ミュッセン. 係員が掲示板を更新したら、推測せずに移動できます。

文の説明

  1. Die Durchsage sagt, dass es eine Verspätung gibt, aber sie nennt keinen Grund.

    案内では遅延があると言っていますが、理由は説明されていません。

    Die Durchsage
    案内放送
    sagt
    言う
    es … gibt
    〜がある
    Verspätung
    遅延
    nennt
    述べる
    Grund
    理由
    詳しい説明

    Die Durchsage は「案内放送」です。名詞 Durchsage は女性名詞で、単数は die Durchsage、複数は die Durchsagen です。ここでは主語なので、女性単数主格の定冠詞 die が使われています。 sagt は動詞 sagen(言う)の三人称単数現在形です。ここでは案内放送がある内容を伝える、という意味です。例: Die Anzeige sagt, dass der Zug kommt.(表示には列車が来ると書かれています。) dass は従属節を導き、「〜ということ」を表します。dass 節では定動詞が節の末尾に置かれるため、dass es eine Verspätung gibt では gibt が最後になります。 es gibt は「〜がある/〜が存在する」という構文です。geben の三人称単数形 gibt と、具体的な物を指さない形式的な es を組み合わせます。例: Es gibt ein Problem.(問題があります。) Verspätung は「遅延」です。女性名詞で、複数形は Verspätungen です。eine Verspätung の eine は、女性・単数の名詞がこの構文で目的語になることに対応する形です。ここでの不定冠詞は、数を一つだと強調する表現ではありません。es gibt eine Verspätung 全体で「遅延がある」となります。 aber は「しかし/が」を表し、前半と後半を対比します。 sie は、ここでは三人称単数女性の主語形です。nennt が三人称単数なので、この形は複数の sie ではありません。固定された文だけから具体的な指示対象を確定せず、「それは」と主語の役割だけを捉えます。 nennt は動詞 nennen(名前を挙げる、述べる)の三人称単数現在形です。ここでは理由を示すという意味です。nennen は「〜を…と呼ぶ」という形にも使えますが、einen Grund nennen は「理由を述べる」です。例: Sie nennt den Preis.(彼女は価格を述べます。) keinen Grund は「理由がない/理由を述べる対象がない」という目的語です。Grund は男性名詞で、単数は der Grund、複数は die Gründe です。男性単数の否定冠詞は主格では kein、この直接目的語の対格では keinen になります。 全体では、Die Durchsage sagt, dass ... が「案内放送は…と言っている」を作り、es eine Verspätung gibt が「遅延がある」という内容を示します。続く aber sie nennt keinen Grund は「しかし、それは理由を述べていない」という対比です。したがって、固定訳のとおり「案内では遅延があると言っていますが、理由は説明されていません」となります。

  2. Ich glaube, sie überprüfen den Zug, bevor sie die Fahrgäste einsteigen lassen.

    乗客を乗せる前に、係員が列車を確認しているのだと思います。

    Ich glaube
    私は〜だと思います
    überprüfen
    確認する
    Zug
    列車
    bevor
    〜する前に
    Fahrgäste
    乗客
    einsteigen lassen
    乗車させる
    詳しい説明

    Ich glaube は「私はそう思います/〜だと思います」という意見の導入です。glauben が基本形で、Ich glaube, ... の後ろに内容を表す節を置けます。この文では、後ろの内容全体について話し手が確信ではなく判断を述べています。例: Ich glaube, er kommt morgen.(彼は明日来ると思います。) überprüfen は「点検する、確認する」という動詞です。ここでは係員側が列車を確認する動作を表します。基本形は überprüfen で、主語が複数の sie なので、現在形は sie überprüfen となっています。例: Wir überprüfen die Tür.(私たちはドアを確認します。) Zug は「列車」です。ここでは den Zug という形で、überprüfen の確認対象になっています。男性名詞 der Zug がこの位置で対格になるため、冠詞が der から den になっています。複数形は die Züge です。 bevor は「〜する前に」という接続詞です。bevor が導く節では、ドイツ語の定形動詞が節の最後に置かれます。この文では sie die Fahrgäste einsteigen lassen 全体が「乗客を乗車させる前に」という時間関係を作っています。 Fahrgäste は「乗客」です。単数形は der Fahrgast、複数形は die Fahrgäste です。ここでは複数の乗客を表し、lassen の動作の対象になっています。Fahrgast の複数形では母音が変わり、Fahrgäste になります。 einsteigen lassen は「乗車させる」という組み合わせです。einsteigen は本来「乗車する」という動詞ですが、jemanden einsteigen lassen では lassen と結びついて「誰かを乗車させる/乗車するのを許す」という意味になります。この文では、乗客自身が乗車するのではなく、係員側が乗客を乗車させるという関係です。lassen はこの従属節の定形動詞なので最後に置かれ、einsteigen は不定形のままその前に置かれています。例: Sie lässt die Kinder einsteigen.(彼女は子どもたちを乗車させます。) 文中の最初の sie は、ここでは日本語訳に示された係員側を指す複数形の主語として読めます。sie überprüfen の überprüfen が複数主語に対応し、後の sie ... lassen でも同じ主語が続いています。一方、die Fahrgäste は乗車させられる側です。 全体では、Ich glaube が話し手の判断を導入し、sie überprüfen den Zug が「係員側が列車を確認する」、bevor sie die Fahrgäste einsteigen lassen が「乗客を乗車させる前に」という時間関係を加えています。したがって、「乗客を乗せる前に、係員が列車を確認しているのだと思います」という意味になります。

  3. Sollen wir hier bleiben oder nach einem anderen Bahnsteig suchen?

    ここに留まるべきでしょうか、それとも別のホームを探すべきでしょうか。

    Sollen wir
    私たちは〜すべきでしょうか
    hier
    ここに/ここで
    bleiben
    とどまる
    oder
    それとも
    nach
    〜を求めて
    anderen
    別の
    Bahnsteig
    ホーム
    suchen
    探す
    詳しい説明

    Sollen wir は、相手を含む「私たち」が何をするのがよいかを尋ねる形です。sollen は sollen の現在形・1人称複数形で、ここでは「〜するべきでしょうか/〜しましょうか」という提案・相談を表します。wir は「私たちは」に当たる主語です。例えば Sollen wir warten? は「私たちは待ちましょうか」です。 hier は場所を示す副詞で、この発話では「ここに/ここで」を表します。場所を別の場所へ移すことではなく、現在いる場所を指しています。 bleiben は「とどまる、残る」という不定詞です。sollen のような助動詞と組み合わせると、主語に応じて変化しない不定詞が文末に置かれます。例えば Wir sollen hier bleiben. は「私たちはここにとどまるべきです」です。 oder は、二つの選択肢をつなぐ「それとも/または」です。ここでは、ここにとどまることと、別のホームを探すことを対比しています。 nach はこの文では「〜を探して」という意味の、nach etwas suchen という組み合わせの一部です。目的地へ向かう「〜へ」という用法ではありません。nach の後ろの einem anderen Bahnsteig は、suchen の対象を示す与格のまとまりです。例えば Ich suche nach meinem Schlüssel. は「私は鍵を探しています」です。 anderen は形容詞 ander-(別の、ほかの)のこの文での形です。einem に続く男性・単数・与格の名詞 Bahnsteig を修飾するため、ander- が anderen になります。形は名詞の性・数・格などの条件によって変わり、例えば ein anderer Bahnsteig は「別のホーム(主格)」、einen anderen Bahnsteig は「別のホーム(対格)」です。ここでの anderen 自体が「別の」を表し、隣の名詞がその形の基礎ではありません。 Bahnsteig は「駅のホーム、プラットフォーム」を表す男性名詞です。ここでは einem anderen Bahnsteig という与格・単数の形で、探している対象を表します。複数のホームなら Bahnsteige となり、例えば Wir suchen nach anderen Bahnsteigen. は「私たちは別のホームを探しています」です。 suchen は「探す」という不定詞です。nach と使う場合、典型的な型は nach + 与格の名詞 + suchen です。この文では、何かを探す行為が Sollen wir による相談の内容になっています。 文全体では、Sollen wir hier bleiben(私たちはここにとどまりましょうか)と nach einem anderen Bahnsteig suchen(別のホームを探しましょうか)を oder(それとも)で結んでいます。そのため、「ここに留まるべきでしょうか、それとも別のホームを探すべきでしょうか」という意味になります。

  4. Bleiben wir erst einmal in der Nähe. Wenn sich etwas ändert, sagt uns das Personal, wohin wir gehen sollen.

    今はここに近いところで待ちましょう。変更があれば、係員がどこへ行けばいいか伝えてくれます。

    Bleiben wir erst einmal in der Nähe
    「まずは近くにいましょう」
    Wenn sich etwas ändert
    「何かが変わったら」
    sagt uns das Personal
    「係員が私たちに知らせます」
    wohin wir gehen sollen
    「どこへ行くべきか」
    詳しい説明

    「まずは近くにいましょう。何か変わったら、係員がどこへ行けばよいか私たちに知らせてくれます」という意味です。Bleiben wir は「〜していましょう」という提案、Wenn は「〜なら/〜したら」という条件を表します。sich ändern は「変わる」、sagt uns は「私たちに伝える」、gehen sollen は「行くべきである」という意味です。

  5. Ich habe Gepäck dabei und möchte deshalb nicht ständig hin und her laufen.

    荷物があるので、あちこち動き回り続けたくありません。

    Ich habe
    私は持っている/ある
    Gepäck
    荷物
    dabei
    携帯していて
    möchte
    〜したい
    deshalb
    だから/そのため
    nicht
    〜ない
    ständig
    絶えず
    hin und her laufen
    行ったり来たりする
    詳しい説明

    Ich habe は「私は持っている/ある」という現在形です。haben が「持つ・所有する」の基本形で、ich habe は主語 ich に対応する形です。この文では、後ろの Gepäck と dabei と結びつき、「荷物を携帯している」という意味になります。 例: Ich habe Zeit. —「私は時間があります。」 Gepäck は「荷物」で、通常は集合的に扱われる名詞です。ドイツ語では中性名詞で、単数の数えられる一個を表すというより、荷物全体を指すことが多い語です。複数の個別の荷物を強調する場合は Gepäckstücke(荷物の個々の品)なども使えます。 dabei はここでは「携帯していて/身につけていて」という意味です。Gepäck dabei haben で「荷物を持っている、荷物を携帯している」という再利用しやすい組み合わせになります。したがって、Ich habe Gepäck dabei 全体で、話し手が荷物を持っていることを述べています。 例: Hast du deinen Ausweis dabei? —「身分証を持っていますか。」 möchte は「〜したい」を表します。基本形は mögen で、möchte はその形から生じた丁寧な願望表現です。ここでは話し手の希望を表し、後ろの laufen と結びついて「歩き回りたくない」という意味になります。möchte 自体が主語 ich に対応しており、ich möchte という形になります。 例: Ich möchte sitzen. —「私は座りたいです。」 deshalb は「そのため/だから」という理由と結果をつなぐ副詞です。この文では、荷物を持っていることが理由で、その結果として次の行動を望まない、という関係を示します。deshalb が文頭に置かれる場合は動詞がその直後に来ることがありますが、ここでは文の途中にあり、möchte の前に置かれています。 nicht は否定語で、ここでは ständig hin und her laufen、つまり「絶えず行ったり来たりする」こと全体を否定しています。そのため、意味は「まったく何もしない」ではなく、「絶えず行ったり来たりすることはしたくない」です。 ständig は「絶えず/しょっちゅう」という副詞です。動作が繰り返し続くことを表します。ここでは laufen の動作を修飾し、単に一度歩くことではなく、何度も動き回ることを指しています。 hin und her laufen は「行ったり来たりする」という表現です。laufen の基本形は「走る」または文脈によって「歩く・移動する」で、この文では荷物を持って場所を往復するように移動する意味です。hin und her は一方向への移動と反対方向への移動を合わせて、往復する動きを示します。 例: Wir müssen nicht hin und her laufen. —「私たちは行ったり来たりする必要はありません。」 文全体では、Ich habe Gepäck dabei が理由となる状況を示し、deshalb が「そのため」と結果を導きます。Ich möchte nicht ständig hin und her laufen は「私は絶えず行ったり来たりしたくありません」という希望の否定です。したがって、固定文は「荷物があるので、あちこち動き回り続けたくありません」という意味になります。

  6. Ich frage nach, ob sie uns helfen können, falls wir den Bahnsteig wechseln müssen.

    ホームを移る必要があれば手伝ってもらえるか、私が聞いてみます。

    frage nach
    尋ねて確認する
    helfen
    助ける、手伝う
    können
    できる
    falls
    もし〜なら
    Bahnsteig
    ホーム
    wechseln
    替える、移る
    müssen
    〜しなければならない
    詳しい説明

    frage nach は、動詞 nachfragen(尋ねて確認する)の一人称単数・現在形です。分離動詞なので、主文では Ich frage ... nach のように nach が文末側へ分かれます。例: Ich frage beim Schalter nach.(窓口で尋ねて確認します。) helfen は「助ける、手伝う」です。この文では sie uns helfen で、sie が uns を手伝う関係を表します。helfen は、助ける相手を通常 jemandem helfen のように与格で表す動詞で、ここでは uns がその形です。 können は「できる」を表す助動詞です。ここでは sie と結びついて現在形の複数形となり、helfen können で「手伝うことができる」となります。助動詞と別の動詞を使うと、定形の助動詞が前方に置かれ、もう一方の動詞は不定形になります。Sie können helfen.(あなたは/あなたがたは手伝えます。)のようにも使えます。この文の小文字の sie は、können との組み合わせから三人称複数の形として読めますが、誰を指すかまでは文自体が特定していません。 falls は条件を導く接続詞で、「もし〜なら」「〜の場合には」を表します。falls が導く従属節では、定形動詞が節の最後に置かれます。したがって falls wir ... müssen は「もし私たちが〜しなければならないなら」です。wenn も条件を表せますが、falls は条件が成立するかどうかを問題にする表現です。 Bahnsteig は「鉄道のホーム、プラットホーム」です。ここでは den Bahnsteig となっており、男性名詞 der Bahnsteig の対格形です。wechseln とともに den Bahnsteig wechseln で「ホームを替える/別のホームへ移る」というまとまりになります。男性単数の定冠詞は、主格の der から対格の den になります。 wechseln は「替える」「移る」です。文中では den Bahnsteig を目的語に取り、「ホームを替える」という意味です。例: Wir wechseln den Bahnsteig.(私たちはホームを替えます。)この動詞には、文脈によって物を交換するなどの用法もありますが、この文ではホームの変更を述べています。 müssen は「〜しなければならない」「〜する必要がある」を表す助動詞です。ここでは wir に対応する現在形で、wechseln müssen という形になり、「私たちがホームを替えなければならない」となります。助動詞を使う従属節では、wechseln のような不定形と müssen の定形が節末側に並びます。例: Wir müssen warten.(私たちは待たなければなりません。) 全体では、主文の Ich frage nach が「私は尋ねて確認します」を表し、ob 以下が確認する内容を示します。ob sie uns helfen können は「その人たちが私たちを手伝えるかどうか」、falls wir den Bahnsteig wechseln müssen はその条件である「もし私たちがホームを替える必要があれば」です。したがって、文全体は「私たちがホームを替える必要がある場合に、その人たちが手伝ってくれるか、私が尋ねて確認します」という意味になります。

  7. Das wäre hilfreich, wenn es in letzter Minute zu einer Änderung kommt.

    変更が直前になったら、そうしてもらえると助かります。

    Das wäre
    それは〜だろう
    hilfreich
    役に立つ、助かる
    wenn
    〜なら、〜たら
    in letzter Minute
    直前に
    Änderung
    変更
    kommt
    起こる
    詳しい説明

    Das wäre は「それなら〜だろう/それをしてもらえると〜だろう」という組み立てです。wäre は sein(〜である)の接続法IIで、現実の断定ではなく、条件つきの評価や控えめな言い方を表します。ここでの das は、固定訳に沿えば「そうしてもらうこと」を指す代名詞ですが、文法上は中性の指示代名詞です。例:Das wäre gut. —「それならよいでしょう。」 hilfreich は「役に立つ、助けになる」という形容詞です。sein と組み合わせて etwas ist hilfreich(何かが役に立つ)のように使います。比較すると hilfreicher(より役に立つ)、am hilfreichsten(最も役に立つ)です。この文では wäre hilfreich で「助けになるだろう」となります。 wenn は条件を導く接続詞で、「〜なら」「〜たら」に当たります。wenn が導く節では、定動詞が節の最後に置かれます。ここでは kommt がその節の最後にあります。例:Wenn es regnet, bleiben wir hier. —「雨が降ったら、私たちはここにいます。」 in letzter Minute は「土壇場で、直前に」という時間表現です。letzte Minute(最後の一分)という名詞句が、前置詞 in とともにこの形になっています。ここでの letzter は形容詞 letzt- の女性・単数・与格形で、Minute は女性名詞です。この表現は、文字どおりの一分間というより、変更や知らせなどが非常に遅い時点で起きることを表します。 Änderung は「変更、変化」です。基本形は女性名詞の die Änderung で、複数形は die Änderungen です。この文では zu の後ろにあり、zu einer Änderung という与格の形になっています。einer はここでは「一つ」という数を強調する語ではなく、女性名詞につく不定冠詞の与格形です。例:Es kommt zu einer Änderung. —「変更が起こります。」 kommt は動詞 kommen(来る)の三人称単数・現在形です。ただし zu einer Änderung kommen はまとまりとして「変更が起こる、変更に至る」という表現です。この用法では、es は特定の物を指す代名詞ではなく、出来事を述べるための形式的な主語です。kommt 自体が「変更」を意味するのではなく、zu einer Änderung kommen 全体でその意味になります。例:Es kommt zu einer Verzögerung. —「遅延が起こります。」 文全体では、Das wäre hilfreich(それなら助けになります)に、wenn 以下の条件 es in letzter Minute zu einer Änderung kommt(直前に変更が起こったら)が続きます。したがって、固定訳に沿った意味は「変更が直前になったら、そうしてもらえると助かります」です。wäre によって、条件に対する控えめな評価として述べられています。

  8. Sobald sie die Anzeigetafel aktualisieren, können wir uns auf den Weg machen, ohne raten zu müssen.

    係員が掲示板を更新したら、推測せずに移動できます。

    Sobald
    〜するとすぐに
    aktualisieren
    更新する
    Anzeigetafel
    掲示板・表示板
    können wir
    私たちは〜できる
    uns auf den Weg machen
    出発する・移動を始める
    ohne raten zu müssen
    推測せずに〜する
    詳しい説明

    Sobald は「〜するとすぐに/〜したら」を表し、後続の出来事が前の出来事の完了を条件に起こることを示します。従属節では動詞が文末に置かれます。例: Sobald der Zug ankommt, gehen wir los.(列車が到着したら、私たちは出発します。) aktualisieren は「更新する」という動詞です。ここでは係員が掲示板の情報を更新するという意味です。aktualisieren は規則変化動詞で、現在形では ich aktualisiere、sie aktualisieren のように主語に応じて語尾が変わります。この文では Sobald 節の主語 sie に対応する複数形として aktualisieren が使われています。 Anzeigetafel は情報を表示する「掲示板・表示板」です。複合語で、女性名詞なので定冠詞は die Anzeigetafel、複数形は die Anzeigetafeln です。ここでは die Anzeigetafel が更新される対象です。 können wir は「私たちは〜できる」という組み合わせです。können は可能・能力を表す助動詞で、主語が wir のときの形です。助動詞を使うと、内容を表す動詞は通常文末の不定詞になります。例: Wir können warten.(私たちは待つことができます。) uns auf den Weg machen は「出発する、移動を始める」という再帰的な表現です。基本形は sich auf den Weg machen で、主語が wir のため再帰代名詞が uns になります。auf den Weg はここで「道へ」から転じて「出発・移動」のまとまりを作ります。例: Wir machen uns jetzt auf den Weg.(私たちは今出発します。) ohne raten zu müssen は「推測しなければならないことなく、つまり推測せずに」という意味です。ohne ... zu は「〜せずに」という構文で、ここでは raten(推測する)と、助動詞 müssen(〜しなければならない)が組み合わさっています。zu müssen は「〜しなければならないこと」を表し、raten はその必要な行為です。例: Sie antwortete, ohne lange nachdenken zu müssen.(彼女は長く考え込まずに答えました。) 全体では、Sobald sie die Anzeigetafel aktualisieren が「係員が掲示板を更新したら」という条件・時間の節です。können wir uns auf den Weg machen が「私たちは移動を始めることができます」、ohne raten zu müssen が「推測せずに」を加えます。したがって、文全体は「係員が掲示板を更新したら、私たちは推測せずに移動できます」という意味になります。

文法ポイント

einsteigen lassen

Das Personal lässt die Fahrgäste einsteigen.

ダス ペアゾナール レスト ディー ファーアゲステ アインシュタイゲン.

係員は乗客を乗車させます。

「lassen+動詞の不定形」で、「人に〜させる」という使役を表します。

nachfragen → frage nach

Ich frage beim Personal nach.

イヒ フラーゲ バイム ペアゾナール ナーハ.

私は係員に尋ねます。

nachfragenは分離動詞です。主文では前つづりのnachが文末に置かれます。

ドイツ語の単語

Bahnsteig 名詞
バーンシュタイク ホーム、プラットフォーム einem anderen Bahnsteig
bleiben 動詞
ブライベン とどまる、滞在する
Durchsage 名詞
ドゥルヒザーゲ アナウンス、構内放送 Die Durchsage
einsteigen lassen フレーズ
アインシュタイゲン ラッセン 乗車させる
Fahrgast 名詞
ファーアガスト 乗客 die Fahrgäste
Grund 名詞
グルント 理由 keinen Grund
Nähe 名詞
ネーエ 近く、付近 in der Nähe
nennen 動詞
ネネン 述べる、言う nennt
sich ändern 動詞
ズィヒ エンダーン 変わる、変更される sich ändert
überprüfen 動詞
ユーバープリューフェン 確認する、点検する
Verspätung 名詞
フェアシュペートゥング 遅延 eine Verspätung
Zug 名詞
ツーク 列車 den Zug

クイズ

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

述べる、言う

答えを見るnennt

とどまる、滞在する

答えを見るbleiben

確認する、点検する

答えを見るüberprüfen