ドリルを借りて安全に使う | 日本語で英語を学習

English lesson set in a contemporary everyday setting in the United States: In a shared living space, one adult borrows a drill for a shelf and gets safety advice about the wall, wires, and returning the parts..

JA → EN / レベル: B1

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このレッスンについて

ドリルを借りて安全に使うを通して、英語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

Could I borrow your drill to put up a small shelf?

クダイ バロウ ユア ドリル トゥ プダップ ア スモール シェルフ 小さな棚を取り付けたいので、ドリルを借りてもいいですか?
B

You can. Have you used a drill before?

ユー キャン。ハヴ ユー ユーズダ ドリル ビフォー いいですよ。これまでにドリルを使ったことはありますか?
A

Only once, so basic instructions would help.

オウンリー ワンス ソウ ベイシク インストラクションズ ウド ヘルプ 一度だけなので、基本的な使い方を教えてもらえると助かります。
B

Check what kind of wall it is first, and wear safety glasses.

チェック ワッ カインダ ウォール イット イズ ファースト アンド ウェア セイフティ グラシズ まず壁の種類を確認して、安全メガネをかけてください。
A

I'm also worried about hitting electrical wires.

アイム オールソウ ワリード アバウト ヒティング イレクトリカル ワイヤーズ 電気の配線に当たらないかも心配です。
B

Use this detector before you drill anywhere.

ユーズ ディス ディテクター ビフォー ユー ドリル エニウェア どこに穴を開ける場合でも、先にこの検知器を使ってください。
A

I'll scan the spot before I mark the holes.

アイル スキャン ザ スパット ビフォー アイ マーク ザ ホウルズ 穴を開ける場所に印を付ける前に、検知器で確認します。
B

Please bring the drill back with the charger and bits together.

プリーズ ブリング ザ ドリル バック ウィズ ザ チャージャー アンド ビッツ トゥゲザー 充電器とドリルビットも一緒にして、ドリルを返してください。
A

I'll clean off the dust before I return it.

アイル クリーン オフ ザ ダスト ビフォー アイ リターン イット 返す前に、ほこりをきれいに拭き取ります。
B

Take your time with it; safety matters more than speed.

テイク ユア タイム ウィズ イット セイフティ マターズ モア ザン スピード 急がずに作業してください。速さより安全のほうが大切です。

文の説明

  1. Could I borrow your drill to put up a small shelf?

    小さな棚を取り付けたいので、ドリルを借りてもいいですか?

    Could I
    〜してもいいですか
    borrow
    借りる
    your
    あなたの
    drill
    ドリル
    put up
    取り付ける
    small
    小さな
    shelf
    棚
    詳しい説明

    Could I は、相手に許可を求める丁寧な疑問文の始まりです。ここでの could は過去の時点を表すのではなく、Can I ...? より控えめな「……してもよいですか」という依頼を作っています。Could I + 動詞の原形 ...? の形を使えます。例: Could I open the window?(窓を開けてもいいですか。) borrow は「人から一時的に借りる」です。借りる側が主語になり、貸す側を言うときは通常 borrow something from someone とします。反対に、貸す側の動詞は lend です。例: Can I borrow your pen?(あなたのペンを借りてもいいですか。) your は聞き手に属するものを示す所有限定詞で、後ろの名詞の前に置きます。your + 名詞 で「あなたの……」となります。ここでは drill と結び付き、「あなたのドリル」を表します。所有限定詞なので、後ろの名詞が単数でも複数でも your 自体は変わりません。 drill はここでは穴を開けるための電動工具を指す名詞です。単数の可算名詞なので、所有限定詞 your が前にあることで your drill のように言えます。動詞 drill なら「ドリルで穴を開ける」という意味になりますが、この文では名詞です。 put up は、物を壁などに取り付けたり掛けたりする句動詞です。ここでは棚を設置する意味で、単に物を上へ移動させるという意味ではありません。put up + 物 で「物を取り付ける/掛ける」と覚えられます。例: They put up a picture.(彼らは絵を壁に掛けました。) small は「小さい」という形容詞で、ここでは shelf の大きさを説明しています。基本形は small、比較級は smaller、最上級は smallest です。例: We need a smaller shelf.(私たちにはもっと小さい棚が必要です。) shelf は「棚」という名詞です。単数形が shelf、複数形は不規則に shelves になります。ここでは a small shelf という単数の棚を表します。a はこの文だけでは数量を強調する表現ではなく、特定されていない一つの可算名詞を導入しています。 to put up a small shelf は、ドリルを借りたい目的を示す部分です。to + 動詞の原形 で「……するために」という目的を表せます。したがって、borrow your drill(あなたのドリルを借りる)と目的の to put up a small shelf(小さな棚を取り付けるために)が結び付きます。 文全体では、Could I borrow your drill が「あなたのドリルを借りてもいいですか」、to put up a small shelf がその目的「小さな棚を取り付けるために」を示します。合わせて「小さな棚を取り付けたいので、ドリルを借りてもいいですか?」という、目的を添えた丁寧な依頼になります。

  2. You can. Have you used a drill before?

    いいですよ。これまでにドリルを使ったことはありますか?

    You can
    いいですよ
    Have you
    あなたは〜しましたか(疑問文の始まり)
    used
    使った
    a drill
    ドリル
    before
    これまでに
    詳しい説明

    You can は、この文脈では能力ではなく、前の依頼に対する許可を表し、「いいですよ」「使ってもかまいません」という意味です。can の後ろには動詞の原形を置きます。ここでは後続の動詞が省略され、許可の内容は文脈から補われています。許可を求める Can I ...? に対して、You can. と答えることもできます。 Have you は、主語 you と助動詞 have から成る現在完了疑問文の始まりです。have はここで助動詞として働き、後ろに過去分詞を続けます。経験を尋ねる基本パターンは Have you + 過去分詞 ...? です。たとえば、Have you seen this tool before? は「これまでにこの道具を見たことがありますか?」です。 used は use(使う)の過去分詞形です。この文では Have you used ...? の一部として、過去のある時点から現在までに使った経験があるかを表します。use の過去形も過去分詞形も綴りは used ですが、現在完了では have と組み合わせます。たとえば、I have used this drill once. は「私はこのドリルを一度使ったことがあります」です。 a drill は、ここで特定の名称を付けずにドリルという道具を指す名詞句です。英語の不定冠詞 a は、必ずしも数量を強調するものではありません。drill は可算名詞なので、単数の名詞をこのように使うときに a を置きます。複数なら drills、文脈上特定されたドリルなら the drill です。 before はこの文の末尾で「これまでに」「以前に」という経験の範囲を示します。現在完了で経験を尋ねる文によく使われ、特定の過去の時点を指定する語ではありません。Have you used a drill before? 全体では「これまでにドリルを使ったことがありますか?」となります。 全体では、まず You can. が前の依頼への許可を表し、続く Have you used a drill before? がドリルを使った経験を尋ねています。したがって、固定された訳に対応する意味は「いいですよ。これまでにドリルを使ったことはありますか?」です。

  3. Only once, so basic instructions would help.

    一度だけなので、基本的な使い方を教えてもらえると助かります。

    Only once
    一度だけ
    so
    なので
    basic
    基本的な
    instructions
    説明・指示
    would help
    助かります
    詳しい説明

    Only once は「一度だけ」という限定です。once は一回という回数を表し、only がその回数を一回に限定します。前の文脈と固定訳から、ここではドリルを使うのが一度だけだという意味です。回数を表す別の例として twice(二度)や three times(三回)があります。 so は、前の状況や理由から後ろの結果・判断へつなぐ語です。この文では「一度だけ使うので、基本的な説明があると助かる」という関係を示しています。基本パターンは 理由・状況, so 結果 です。たとえば I was tired, so I went home. は「疲れていたので、家に帰りました」です。 basic は「基本的な」という形容詞で、後ろの名詞 instructions を説明しています。ここでは比較ではなく、基本的な内容を指します。比較を作る場合は more basic(より基本的な)、the most basic(最も基本的な)などと表せます。 instructions は、何をどうするかを示す「説明・指示」です。ここでは固定訳と文脈に合う「ドリルの基本的な使い方の説明」という意味です。instruction は単数形で一つの指示・説明事項を表し、instructions は複数の手順や説明事項をまとめて表します。 would help は「助かる」に当たります。help(助ける、役立つ)に助動詞 would が付いた形で、ここでは説明があれば役立つという希望を、断定しすぎない控えめな形で述べています。That would help. は「それなら助かります」という再利用しやすい例です。Instructions help. のような現在形なら、一般的に役立つという言い方になります。 全体では、Only once(一度だけ)が状況を示し、so(なので)がそれを basic instructions(基本的な使い方の説明)につなげています。最後の would help(助かります)が、説明を求める控えめな依頼を表します。文全体は「一度だけ使うので、基本的な使い方を教えてもらえると助かります」という意味です。

  4. Check what kind of wall it is first, and wear safety glasses.

    まず壁の種類を確認して、安全メガネをかけてください。

    Check
    確認する
    what kind of
    どの種類の
    wall
    壁
    it is
    それが〜である
    first
    まず
    wear
    身につける
    safety glasses
    安全メガネ
    詳しい説明

    Check はここでは「確認する」という意味の命令形です。主語 you は通常省略されます。基本形は check、三人称単数現在形は checks、過去形・過去分詞は checked です。例: Check the label.(ラベルを確認してください。) what kind of は、後ろの名詞について「どの種類の〜」「どんなタイプの〜」と尋ねる表現です。what kind of + 名詞 の形で、種類やタイプを特定します。例: What kind of tool do you need?(どんな種類の道具が必要ですか。) wall は「壁」という名詞です。複数形は walls です。この文では、確認する対象である壁を表しています。 it is は、埋め込み疑問節の中で「それが〜である」という形を作っています。ここでは what kind of wall it is 全体で「それがどの種類の壁なのか」という意味になります。直接尋ねるときの What kind of wall is it? と違い、Check の後ろに置かれた埋め込み疑問節では it is の語順になります。ここでの it は、確認対象の壁を指す形で使われています。 first は「まず」「最初に」という副詞です。この文では、メガネを着用することに先立って、壁の種類を確認する順序を示します。例: Read the instructions first.(まず説明書を読んでください。) wear は衣服や身につける保護具などを「着用する」「身につけている」という動詞です。ここでは命令形で、安全メガネを着用するよう求めています。活用は wear–wore–worn です。装着という一回の動作を強調する put on と比べ、wear は着用した状態にも使えます。例: Wear a helmet.(ヘルメットを着用してください。) safety glasses は「安全メガネ」という保護具を表す名詞句です。この意味の glasses は通常複数形で使われます。safety が、通常のメガネではなく安全保護用であることを示しています。例: Safety glasses protect your eyes.(安全メガネは目を保護します。) 全体では、Check に続く what kind of wall it is が「壁がどの種類のものかを確認する」という内容を作り、first がその確認を先に行うことを示します。and は、同じ相手に対する二つ目の命令 wear safety glasses をつなぎます。したがって、意味は「まず壁の種類を確認して、安全メガネをかけてください」です。

  5. I'm also worried about hitting electrical wires.

    電気の配線に当たらないかも心配です。

    I'm
    私は
    also
    〜もまた
    worried
    心配している
    about
    〜について/〜を
    hitting
    当たること
    electrical
    電気の
    wires
    配線
    詳しい説明

    I'm は I am の短縮形で、話し手自身が現在そう感じていることを表します。I は一人称単数の主語、am は主語 I に対応する be 動詞です。会話では I am より I'm が一般的です。 also は「〜もまた」「さらに」を加える副詞です。この文では、話し手が別の心配に加えて、もう一つ心配していることを示します。ここでは I'm の後に置かれています。 worried は「心配している」という現在の状態を表します。元の動詞は worry で、worried はその形です。be worried about ... で「…を心配している」という再利用しやすい型になります。たとえば、She is worried about the cost. は「彼女は費用を心配しています」です。ここでの worried は、話し手の心配という状態を表しています。 about は、ここでは心配の対象を導きます。about の後ろに動名詞を置く be worried about + 動名詞 という形で、「〜することを心配している」と表せます。about 自体だけで「当たる」という意味になるのではなく、後ろの hitting と組み合わさって対象を示しています。 hitting は hit に -ing が付いた形で、ここでは「当たること」を表します。hit は現在形・過去形・過去分詞が同じ形になる動詞ですが、hitting では語尾の -ing によって動名詞として使われています。about hitting ... は「…に当たることを心配して」と理解できます。この文では、作業中に配線へ意図せず接触する可能性を心配しています。例: Be careful about hitting the pipe. は「パイプに当たらないよう注意してください」です。 electrical は「電気に関する」という形容詞で、後ろの wires を説明します。electric も電気に関係しますが、electrical は設備・配線などの電気関連のものを説明する際によく使われます。ここでは「電気の配線」という意味です。 wires は wire の複数形で、電気を通す線・配線を指します。wire は一本、wires は複数の線です。この文では、話し手が電気の配線に当たることを心配しています。 全体では、I'm also(私もさらに)+ worried about(〜を心配している)+ hitting electrical wires(電気の配線に当たること)という構成です。したがって、固定された意味は「私も、電気の配線に当たらないか心配です」です。also が別の心配に追加する役割を持ち、about 以下が worried の対象を表しています。

  6. Use this detector before you drill anywhere.

    どこに穴を開ける場合でも、先にこの検知器を使ってください。

    Use
    使う
    this
    この
    detector
    検知器
    before
    〜より前に
    drill
    穴を開ける
    anywhere
    どこでも
    詳しい説明

    Use は動詞 use「使う」の命令形です。主語 you は通常明示されず、聞き手に指示します。use + 目的語 で「〜を使う」という再利用しやすい形です。例: Use a flashlight. —「懐中電灯を使ってください。」 this は指示語で、ここでは後ろの detector を限定し、「この検知器」という意味を作っています。英語の this は、単数の名詞を指す限定詞として使えます。名詞なしの this は「これ」を表しますが、この文では detector の前にあるため限定詞です。 detector は「検知器」です。動詞 detect「検知する」と関連する名詞ですが、文中の形は名詞 detector です。a detector のように、可算名詞の単数形には通常、限定詞が必要です。この文では this detector となっています。 before は、後ろの出来事より前の時点を示します。ここでは before you drill anywhere という節を導き、「どこに穴を開ける場合でも、その前に」という意味になります。before + 動名詞(before drilling)も使えますが、この文では主語を含む節 you drill が続いています。 you は、drill の動作主を示す主語です。英語では、命令文の省略された主語も通常 you と解釈されます。ここでは before に続く節にも you が明示され、穴を開ける人を表します。 drill はここでは「ドリルで穴を開ける」という動詞です。形は現在形で、主語が you なので drills にはなりません。名詞 drill「ドリル、電動穿孔器」という使い方もありますが、この文では動作を表す動詞です。例: They drill through the wall. —「彼らは壁に穴を開けます。」 anywhere は場所について「どこでも」「どの場所でも」を表します。ここでは drill anywhere と結び付き、特定の場所に限定せず「どこに穴を開ける場合でも」という範囲を示します。somewhere は「どこかに」、nowhere は「どこにも〜ない」なので、意味と使い方が異なります。 全体では、命令形 Use this detector「この検知器を使ってください」に、before you drill anywhere「どこに穴を開ける場合でも、その前に」という時間の節が加わっています。したがって、「どこに穴を開ける場合でも、先にこの検知器を使ってください」という意味です。穴を開ける前の確認を指示する表現として使えます。

  7. I'll scan the spot before I mark the holes.

    穴を開ける場所に印を付ける前に、検知器で確認します。

    I'll
    私は〜します
    scan
    検知器で確認する
    spot
    場所
    before
    〜する前に
    mark
    印を付ける
    holes
    穴
    詳しい説明

    I'll は I will の短縮形で、話し手がこれから行うことを表します。I が主語、will が未来の行為を示し、I'll scan ... で「私が確認します」という意味になります。短縮形は会話で特に一般的です。例: I'll call you later. —「あとであなたに電話します。」 scan はここでは、検知器などを使って場所を確認・調べるという意味です。単に目で見るというより、対象を一通り調べる動作です。基本形は scan、三人称単数現在形は scans、過去形・過去分詞は scanned です。例: Scan the wall before drilling. —「穴を開ける前に壁を検知してください。」 spot は「場所」や「地点」です。この文では、穴を開ける予定の場所を指します。spot は特定の一点・箇所を表しやすく、より一般的な「場所」には place も使えます。例: This is the spot for the shelf. —「ここが棚を取り付ける場所です。」 before は、ある行為より前の時点を示します。ここでは before I mark the holes という節を導き、「私が穴の位置に印を付ける前に」という順序を作っています。before の後ろには、この文のように主語と動詞を含む節を置けます。例: Check the cable before you cut it. —「ケーブルを切る前に確認してください。」 mark は、印を付けて位置などを示す動詞です。ここでは穴を開ける位置に印を付けることを表します。基本形は mark、三人称単数現在形は marks、過去形・過去分詞は marked です。mark A で「Aに印を付ける」という形を取れます。例: Mark the center of the board. —「板の中央に印を付けてください。」 holes は「穴」を表す名詞 hole の複数形です。hole は一つの穴、holes は複数の穴を指します。この文では、印を付ける対象が複数あることが示されています。例: There are two holes in the panel. —「パネルには二つ穴があります。」 全体では、I'll scan the spot が「私はその場所を検知器で確認します」、before I mark the holes が「穴を開ける位置に印を付ける前に」という意味です。したがって、I'll scan the spot before I mark the holes. は「穴を開ける場所に印を付ける前に、検知器で確認します」となります。before によって、確認が先で、印を付ける行為が後だという順序が明確になります。

  8. Please bring the drill back with the charger and bits together.

    充電器とドリルビットも一緒にして、ドリルを返してください。

    Please
    どうか
    bring … back
    持って戻す
    drill
    ドリル
    charger
    充電器
    bits
    ドリルビット
    together
    一緒に
    詳しい説明

    Please は依頼をやわらかくする語で、ここでは命令形の前に置かれて丁寧な「〜してください」を作ります。数や動作の内容を表す語ではありません。 bring back は「持って戻す」「返す」という句動詞です。ここでは bring が back と組み合わさり、ドリルを話し手側または基準となる場所へ戻す動作を表します。bring 単独の「持ってくる」と、take back の「(別の場所へ)持って戻る・返す」は、視点が異なることがあります。例: Please bring the key back.(鍵を返してください。) drill はここでは穴を開けるための電動工具「ドリル」です。名詞として使われており、この文では bring back の目的語です。前後の文にある mark the holes や return it も、ここで返す対象がこの工具であることを支えています。なお、drill には「反復練習」という別の名詞用法や、「訓練する」という動詞用法もありますが、この文では該当しません。 charger は充電器です。with the charger and bits の中で、ドリルと一緒に扱う付属品の一つとして示されています。the は話し手と聞き手が特定できる充電器を指しますが、それ自体が数量を表すわけではありません。 bits はここではドリルビット、つまりドリルに取り付けて穴を開ける先端部品です。bit の複数形が bits で、複数のビットを指します。単数なら a bit または特定されたものを指す the bit になります。この語は一般には「少し」など別の用法もありますが、ここでは工具の部品です。 together は「一緒に」「まとめて」という副詞です。ここでは充電器とビットをドリルと一緒に戻すことを示します。with the charger and bits が何を一緒にするのかを具体化し、together がその同伴・まとめ方を強調しています。 全体では、Please が依頼の丁寧さを作り、bring ... back が「返す」という動作を表します。the drill が返す中心の物で、with the charger and bits together が充電器とドリルビットもそれと一緒に戻すことを加えています。したがって、文全体は「充電器とドリルビットも一緒にして、ドリルを返してください」という意味です。

  9. I'll clean off the dust before I return it.

    返す前に、ほこりをきれいに拭き取ります。

    I'll
    私は〜します
    clean off
    きれいに拭き取る
    dust
    ほこり
    before
    〜する前に
    return
    返す
    it
    それを
    詳しい説明

    I'll は I will の短縮形で、話し手がこれから行うことを表します。ここでは「私が〜します」という意思・予定です。I が主語で、will は主語が単数でも複数でも形が変わりません。例: I'll call you later.(あとであなたに電話します。) clean off は、表面に付いている汚れなどを取り除いてきれいにする、という句動詞です。ここでは clean 単独の「きれいにする」よりも、「付着物を拭き取る・取り去る」という意味が明確です。clean off the table(テーブルの表面をきれいにする)のように、取り除く対象を後ろに置けます。 dust はここでは「ほこり」という不可算名詞です。したがって、この文では通常、複数形の dusts にはしません。例: There is dust on the shelf.(棚にほこりがあります。) before は、ある出来事より前の時点を導きます。ここでは before I return it 全体で「私がそれを返す前に」という時間の節になっています。before の後ろの I return it では、主語 I と動詞 return が明示されています。例: Wash your hands before you eat.(食べる前に手を洗ってください。) return は、物を元の場所や持ち主に返すという動詞です。ここでは I return it という現在形で、before が導く時間の節の中に使われています。英語では、このような時間の節で未来のことを述べる場合にも、通常 will return ではなく現在形 return を使います。例: Please return the book tomorrow.(その本を明日返してください。) it は単数の物を指す目的格の代名詞です。この会話では、前の文で返す対象として示されたドリルを指す読みが、固定訳と文脈に対応しています。主語として使う形は it、目的語として使う形も it です。例: I borrowed the tool, and I'll return it tomorrow.(その道具を借りました。明日それを返します。) 文全体では、I'll clean off the dust(私はほこりを拭き取ります)に、before I return it(それを返す前に)が続きます。したがって意味は「それを返す前に、ほこりをきれいに拭き取ります」です。

  10. Take your time with it; safety matters more than speed.

    急がずに作業してください。速さより安全のほうが大切です。

    Take your time
    急がずに、自分のペースで
    safety
    安全
    matters
    重要である、大切である
    more than
    ~よりも
    speed
    速さ、速度
    詳しい説明

    Take your time は命令形で、「急がず、自分のペースで進めてください」という意味です。ここでの take は「取る」と直訳するより、この定型的な言い方全体で覚えると便利です。Take your time with it. は「それについて、急がずに取り組んでください」という組み立てです。例: Take your time with the report. —「その報告書は急がずに作成してください。」 safety は「安全」という名詞です。危険がない状態や、安全を優先することを表します。形容詞 safe(安全な)と区別しましょう。例: Safety comes first. —「安全が第一です。」 matters は動詞 matter の現在形で、主語が三人称単数の safety なので -s が付きます。ここでは「重要である、大切である」という意味です。matter は「問題」という名詞にもなりますが、この文では動詞です。例: Time matters. —「時間は重要です。」 more than は比較を作り、「〜よりも」という関係を示します。この文では、後ろの speed と比べて、前の safety のほうが重要だと述べています。more は、重要度などの比較を表す語です。 speed は「速さ、速度」という名詞です。ここでは作業をどれだけ速く行うかという意味で使われています。fast は「速い」という形容詞または副詞で、speed は速さそのものを指す名詞です。例: Speed is not everything. —「速さがすべてではありません。」 全体では、まず Take your time with it で作業を急がずに進めるよう促し、セミコロンの後でその理由・優先順位を safety matters more than speed と示しています。つまり、「急がずに作業してください。速さより安全のほうが大切です」という意味です。相手に安全を優先して落ち着いて作業するよう伝える表現です。

文法ポイント

be worried about + -ing

I'm worried about hitting electrical wires.

アイム ワリード アバウト ヒティング イレクトリカル ワイヤーズ

電気の配線に当たるのが心配です。

worried about の後ろでは、動詞に -ing を付けた形を使います。

put up + 名詞

Put up the shelf.

プダップ ザ シェルフ

棚を取り付けてください。

put up は目的語を後ろに置き、「取り付ける」という意味になる句動詞です。

英語の単語

basic 形容詞
ベイシク 基本的な

basic instructions

borrow 動詞
バロウ 借りる

Could I borrow your drill?

check 動詞
チェック 確認する

Check what kind of wall it is

drill 名詞
ドリル ドリル、電動ドリル

your drill

instructions 名詞
インストラクションズ 使い方、指示

basic instructions

once 副詞
ワンス 一度、かつて

Only once

put up フレーズ
プダップ 取り付ける、設置する

to put up a small shelf

safety glasses 名詞
セイフティ グラシズ 安全メガネ、保護メガネ

wear safety glasses

shelf 名詞
シェルフ 棚

a small shelf

used 動詞
ユーズド 使った

Have you used a drill before?

wall 名詞
ウォール 壁

what kind of wall it is

wear 動詞
ウェア 身に着ける、着用する

wear safety glasses

クイズ

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

確認する

答えを見るcheck

使った

答えを見るused

ドリル、電動ドリル

答えを見るdrill

借りる

答えを見るborrow