I
「I」は、この発言をしている話し手自身を指します。英語では自分の意見や予定を述べるときに使い、ここでは報告書について話したい本人を示しています。
wanted
「wanted」は、この場面で「〜したいと思っていた」という控えめな意向を表します。引用形は want の過去形で、続く「to discuss」と組み合わせて希望や意向を述べます。職場で話し合いを切り出すときに使いやすい表現です。
to
「to」は、「to discuss」で動詞 discuss につながる不定詞の形を示します。ここでは報告書について話し合うという意向の内容を導入しています。意向を表す動詞の後ろで、これから行う動作を示すときに使われます。
discuss
「discuss」は、ここでは報告書を議題にして話し合うことを表します。通常、話し合う対象をそのまま後ろに置き、「discuss the report」のように使います。仕事の会議で問題や資料を検討するときに使う語です。
the
「the」は、「the report」で話し手と聞き手が特定できる報告書を示します。すでに話題になっている、または文脈上どれか分かる対象の前に置きます。
report
「report」は、この対話では検討・共有の対象である報告書を指します。「the report」のように、対象を示す語と組み合わせて使えます。仕事の調査結果や提案をまとめた文書について話す場面で使います。
before
「before」は、後ろの出来事より前の時点を示し、ここでは報告書が広く共有される前に話し合いたいという順序を表します。「before it is shared」のように節を続けて使えます。締切や公開の前に確認したいことを伝えるときに便利です。
it
「it」は、ここでは前に出た「the report」を指す代名詞です。「before it is shared」で、報告書そのものが共有されることを表しています。すでに明らかな単数の物や文書を繰り返さずに指すときに使います。
is
「is」は、「is shared」で報告書が共有されるという受動的な出来事を作ります。主語である報告書が共有する側ではなく、共有される側なのでこの形になっています。単数の主語について状態や受動的な動作を述べるときに使います。
shared
「shared」は、ここでは報告書が他の人々に共有されることを表します。「is shared」で受動的な表現になり、報告書が広く配布・共有される側であることを示します。資料をチームや関係者に回す場面で使えます。
widely
「widely」は、共有の範囲が広いことを表し、「shared widely」で多くの人や広いグループに共有されるという意味になります。動作の広がりを説明する副詞として、動詞の後ろに置けます。情報の公開範囲を説明する場面で使います。
suspected
「suspected」は、ここではいくつかの部分に追加の根拠が必要かもしれないと感じていたことを表します。引用形は suspect の過去形で、後ろに「some sections might need more evidence」という内容を続けています。確実な断定ではなく、問題の可能性を伝える職場のフィードバックで使えます。
some
「some」は、「some sections」で対象となる部分が複数あるものの、すべてではないことを表します。後ろの複数形の名詞と組み合わせて、数量を特定せずに一部を示します。資料の一部だけを指摘するときに使えます。
sections
「sections」は、報告書の中の複数の部分やセクションを指します。「some sections」のように、文書のどの部分かを具体的に示す語と組み合わせます。報告書や計画書の一部を検討するときに使います。
might
「might」は、「might need」で、必要である可能性を控えめに示します。話し手はセクションに根拠が必要だと断定せず、可能性として伝えています。問題を柔らかく指摘したり、まだ確定していない見通しを述べたりするときに使えます。
need
「need」は、「some sections might need more evidence」で、セクションが追加の根拠を必要とすることを表します。「might」の後ろなので、この形では動詞の基本的な形が使われています。必要な資料や作業を述べるときに、対象を後ろに置いて使えます。
more
「more」は、「more evidence」で、現在あるものに加えてさらに多くの根拠を求めることを表します。数えにくい名詞である evidence の前に置き、必要量の追加を示しています。資料や情報を追加で求める場面で使えます。
evidence
「evidence」は、報告書の主張や提案を支える根拠・証拠を指します。この対話では、結論や提案に説得力を与えるためのデータなどを意味します。「more evidence」のように、必要な根拠の量を示して使えます。
argument
「argument」は、ここでは口論ではなく、報告書で示している論点や主張の筋道を指します。「The argument is strong」で、その主張全体には説得力があると評価しています。報告書や議論の内容を評価するときに使います。
strong
「strong」は、「The argument is strong」で、論点が説得力を持ち、しっかりしていることを表します。ここでは物理的な強さではなく、主張の質を評価する形容詞です。根拠や論理が十分だと評価するときに使えます。
but
「but」は、前半の肯定的な評価と後半の問題点を対比します。ここでは論点は強い一方、提案には根拠が足りないという流れを作っています。評価と改善点を同じ発言で示すときに使いやすい接続語です。
recommendations
「recommendations」は、報告書から導かれる複数の提案や勧告を指します。「the recommendations」のように、文書内で示されている具体的な提案を表します。調査結果に基づく行動案を評価するときに使います。
feel
「feel」は、「the recommendations feel unsupported」で、提案が根拠に支えられていないように感じられることを表します。ここでは話し手の受け止め方を述べ、断定を少し和らげています。主語の印象や評価を形容詞で述べるときに使えます。
unsupported
「unsupported」は、「feel unsupported」で、提案が十分な根拠によって支えられていない状態を表します。この対話では、提案そのものを否定するのではなく、根拠の不足を指摘しています。主張や結論に必要な証拠が示されていないことを説明するときに使えます。
leaned
「leaned」は、「leaned too heavily on interviews」で、インタビューに大きく頼ったことを表します。引用形は lean の過去形で、ここでは資料の選び方を振り返っています。「lean on」の後ろに頼った対象を置く形で使えます。
too
「too」は、「too heavily」で程度が過剰だったことを表します。単にインタビューを使ったのではなく、頼り方が偏りすぎていたという自己評価を加えています。形容詞や副詞の前で「過度に」という意味を作るときに使えます。
heavily
「heavily」は、ここではインタビューに大きく、または過度に依存した程度を表します。「leaned too heavily on interviews」というまとまりで、資料の偏りを説明しています。何かに強く依存した度合いを述べるときに使えます。
on
「on」は、「leaned ... on interviews」で、頼る対象が interviews であることを示します。この意味は lean と組み合わさった表現全体から生じ、on だけで「頼る」という意味になるわけではありません。頼る対象を後ろに置く形で使われます。
interviews
「interviews」は、報告書作成のために行った複数のインタビューを指します。「leaned too heavily on interviews」で、根拠としてインタビューに頼りすぎたことを説明しています。調査資料の種類を示すときに使えます。
and
「and」は、インタビューに頼りすぎたことと、十分なデータを使わなかったことを結びます。ここでは同じ資料上の問題として、二つの内容を並べています。動作や事実を追加して述べるときに使います。
did
「did」は、「did not use」で、過去にデータを十分使わなかったという否定を作る助動詞です。過去の否定では、did の後ろに動詞の基本的な形「use」を置きます。過去の行動を否定して振り返るときに使います。
not
「not」は、「did not use」で、データを使わなかったことを否定します。ここでは「did」と組み合わせて、過去の行動を否定する形を作っています。行動や状態を否定するときに使います。
use
「use」は、「did not use enough data」で、データを資料として利用することを表します。「did not」の後ろなので基本形のまま使われています。報告書や分析で、情報や資料を利用したかどうかを述べるときに使います。
enough
「enough」は、「enough data」で、必要な量に達するほど十分なことを表します。この対話では、データを使ったものの、量が十分ではなかったという意味です。名詞の前に置いて、必要量を満たすかどうかを述べられます。
data
「data」は、報告書を支える数値や情報を指します。「use enough data」では、インタビューだけでなく十分なデータも使う必要があったという意味です。分析や判断の根拠となる情報を説明するときに使います。
Adding
「Adding」は、「Adding data」で、データを加えることを一つの行為として表し、文の主語になっています。動詞 add の -ing 形が、ここでは「加えること」という名詞的な働きをしています。改善策を行為として提示し、その結果を続けるときに使えます。
would
「would」は、「Adding data would make ...」で、データを加えた場合に予想される結果を控えめに示します。ここでは、追加が結論を退けにくくするという仮定的な結果を表しています。提案の効果や見込みを述べるときに使えます。
make
「make」は、「would make the conclusions harder to dismiss」で、結論を「退けにくい状態にする」ことを表します。後ろに対象と、その対象がどうなるかを続ける形で使われています。何かの変更によって結果や状態が変わることを説明するときに使います。
conclusions
「conclusions」は、報告書の分析から導かれた複数の結論を指します。「make the conclusions harder to dismiss」では、追加データによってそれらの結論を退けにくくするという意味です。報告書の最終的な判断やまとめを指すときに使います。
harder
「harder」は、「harder to dismiss」で、結論を退けることがより難しくなることを表します。追加データによって、結論への反論や拒否がしにくくなるという比較の意味です。何かをする難しさの変化を述べるときに使えます。
dismiss
「dismiss」は、「make the conclusions harder to dismiss」で、結論を根拠がないとして退けたり、取り合わなかったりすることを表します。ここでは、追加データによって結論が簡単に無視されないようにするという意味です。主張や提案を受け入れずに退ける場面で使えます。
can
「can」は、「I can revise ... and flag ...」で、話し手に修正と明示を行う能力や可能性があることを表します。後ろには動詞の基本形が続き、二つの作業を and で結んでいます。職場で自分が対応できる作業を申し出るときに使えます。
revise
「revise」は、「revise that section」で、報告書のそのセクションを見直して修正することを表します。対象を直接後ろに置き、内容を改善する作業を示します。原稿や報告書を修正して再提出するときに使います。
that
「that」は、「that section」で、直前まで話題になっていた特定のセクションを指します。ここでは「そのセクション」という指示の働きをしています。すでに文脈で特定できる対象を名詞の前で指すときに使います。
section
「section」は、「that section」で、修正の対象となる報告書の一つの部分を指します。単数の対象を指し、that と組み合わせてどの部分かを示しています。文書内の特定の部分について作業を述べるときに使います。
flag
「flag」は、「flag uncertain points」で、不確かな点を目立つように示したり、明確に注意喚起したりすることを表します。職場の文書では、読者が確認すべき箇所を示すという意味で使われます。問題点や要確認事項を文書上で明示するときに使えます。
uncertain
「uncertain」は、「uncertain points」で、確定していない点や確信を持てない論点を表します。ここでは、そのような点を隠さずに示す対象になっています。まだ十分な根拠がない情報や判断を説明するときに使います。
points
「points」は、「uncertain points」で、報告書内の個々の点や論点を指します。ここでは、不確かな箇所を明示する対象です。議論や資料の中で確認・検討すべき内容を複数挙げるときに使います。
clearly
「clearly」は、「flag uncertain points clearly」で、不確かな点を読者に分かるように明確に示す方法を表します。flag という動作がどのように行われるかを説明する副詞です。注意点や制限を誤解なく伝えたい場面で使います。
improve
「improve」は、「improve credibility」で、信頼性を高めることを表します。ここでは、データを加えて不確かな点を示すことで、報告書全体の評価をよりよくするという意味です。文書や結果の質を高める変化を述べるときに使います。
credibility
「credibility」は、報告書やその主張が信頼できると受け止められる度合いを指します。「improve credibility」で、根拠を加えて報告書の信頼性を高めることを表します。提案や報告の説得力を評価するときに使える語です。
without
「without weakening the overall message」で、全体的なメッセージを弱めることなしに、という条件を表します。後ろに動詞の -ing 形を置き、避ける動作を示しています。改善を行っても別の重要な効果を損なわないことを説明するときに使います。
weakening
「weakening the overall message」は、報告書全体の主旨や伝えたい内容を弱めることを表します。without の後ろに置かれ、避けたい動作として示されています。内容の一部を補強しつつ、中心的な主張を損なわないことを述べる場面で使えます。
overall
「overall」は、「the overall message」で、個々の部分ではなく報告書全体のメッセージを指すことを表します。名詞 message の前に置いて、全体に関わる性質を示しています。細部の修正と全体の主旨を区別するときに使えます。
message
「message」は、ここでは報告書が全体として伝えようとしている主旨や内容を指します。「the overall message」で、部分的な修正によっても守るべき中心的な意味を表しています。文書や発言の中心的な伝達内容を説明するときに使います。
I'll
「I'll」は、「I will」の短縮形で、ここでは更新版を送るというこれからの意向や約束を表します。後ろに動詞の基本形「send」が続いています。仕事の次の対応を引き受けるときに使える形です。
send
「send」は、「I'll send you the updated version」で、更新版を相手に送ることを表します。送る相手を you、その対象を the updated version として続けています。資料やファイルを相手に届ける予定を伝えるときに使います。
you
「you」は、「send you」で、更新版を受け取る相手を指します。ここでは、話し手がフィードバックをした相手に資料を送ることを表しています。send の後ろで受け手を示す使い方です。
updated
「updated」は、「the updated version」で、内容を修正・更新した版であることを表します。update の過去分詞形が名詞 version の前で、その版の状態を説明しています。修正後の資料や最新版を区別するときに使います。
version
「version」は、「the updated version」で、更新された報告書の版を指します。ここでは、共有前に相手へ送る修正版という意味です。文書やファイルの異なる版を区別するときに使います。
goes
「goes」は、「it goes to the wider group」で、報告書がより広いグループに回される、または共有されることを表します。引用形は go の三人称単数現在形で、主語 it は報告書を指します。資料が次の受け手へ渡る予定を説明するときに使えます。
wider
「wider」は、「the wider group」で、現在の相手よりも広い範囲のグループを表します。ここでは、まず相手に更新版を送り、その後にさらに多くの人へ共有する流れです。共有範囲の広さを比較して示すときに使えます。
group
「group」は、「the wider group」で、報告書が最終的に共有される人々のまとまりを指します。the と wider によって、文脈上想定されているより広い対象のグループを示しています。職場で資料を共有する相手の集まりを説明するときに使います。