財布の紛失を安全に伝える | 日本語でスペイン語を学習

Spanish lesson set in a contemporary Madrid everyday setting: After losing a wallet, one adult gets help preparing safe identifying details before calling the cafe..

JA → ES / レベル: B1

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このレッスンについて

財布の紛失を安全に伝えるを通して、スペイン語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

No encuentro mi cartera y la última vez que la tuve fue en la cafetería.

ノ エンクエントロ ミ カルテラ イ ラ ウルティマ ベス ケ ラ トゥベ フエ エン ラ カフェテリア 財布が見つからなくて、最後に持っていた場所はカフェです。
B

Antes de llamar, prepara una descripción del aspecto de la cartera.

アンテス デ ジャマール、プレパラ ウナ デスクリプシオン デル アスペクト デ ラ カルテラ 電話をかける前に、財布の見た目を説明できるように準備してください。
A

Es una cartera negra pequeña, con una esquina desgastada.

エス ウナ カルテラ ネグラ ペケーニャ、コン ウナ エスキーナ デスガスターダ 角が擦り切れた小さな黒い財布です。
B

Eso debería ayudar al personal a comprobarla sin pedir datos privados.

エソ デベリア アユダール アル ペルソナル ア コンプ ロバールラ シン ペディール ダトス プリバドス それなら、個人的な情報を尋ねずに店員が確認するのに役立つはずです。
A

Llamaré y explicaré cuándo me di cuenta de que faltaba.

ジャマレ イ エクスプリカレ クアンド メ ディ クエンタ デ ケ ファルタバ 電話をして、いつ財布がないと気づいたかを説明します。
B

Menciona algunos objetos que hay dentro, pero no compartas detalles de documentos personales.

メンシオナ アルグノス オブヘトス ケ アイ デントロ、ペロ ノ コンパルタス デタジェス デ ドクメントス ペルソナレス 中に入っているものをいくつか伝えてください。ただし、個人書類の詳細は伝えないでください。
A

Dentro hay una foto y una nota doblada.

デントロ アイ ウナ フォト イ ウナ ノタ ドブラーダ 中には写真と、折りたたんだメモが入っています。
B

Esos datos deberían ser suficientes para identificarla de forma segura.

エソス ダトス デベリアン セル スフィシエンテス パラ イデンティフィカルラ デ フォルマ セグラ その情報があれば、安全にそれが財布だと確認できるはずです。
A

Si la tienen, puedo acordar un momento para recogerla.

スィ ラ ティエネン、プエド アコルダール ウン モメント パラ レコヘルラ もし財布があれば、受け取りに行く時間を決められます。
B

Llama ahora y volveré a revisar tu bolso mientras esperas.

ジャマ アオラ イ ボルベレ ア レビサール トゥ ボルソ ミエントラス エスペラス 今、電話してください。あなたが待っている間に、私はもう一度バッグを確認します。

文の説明

  1. No encuentro mi cartera y la última vez que la tuve fue en la cafetería.

    財布が見つからなくて、最後に持っていた場所はカフェです。

    No encuentro
    見つけられない
    cartera
    財布
    última
    最後の
    vez
    時
    tuve
    持っていた
    fue
    〜だった
    cafetería
    カフェ
    詳しい説明

    No encuentro は「私は見つけられない/見つからない」という現在の状態を表します。encontrar が基本形で、encuentro は一人称単数の現在形です。no がこの動詞を否定しています。例: No encuentro mis llaves.(鍵が見つかりません。) cartera はここでは財布を指す女性名詞です。後の la はこの名詞を受ける女性・単数の直接目的語代名詞で、la tuve で「それを持っていた」となります。例: Busco la cartera.(財布を探しています。) última は último(最後の)の女性・単数形です。後ろの女性・単数名詞 vez に一致しています。última vez は「最後に〜した時/最後の機会」という、時点を表す組み合わせです。例: La última vez fue ayer.(最後は昨日でした。) vez は「時、回」を表す名詞です。単数形は vez、複数形は veces です。ここでは、財布を最後に持っていた一回の時点を指します。 tuve は tener(持つ、所有する)の点過去形で、一人称単数「私は持っていた」です。単なる現在の所有 tengo ではなく、過去の一時点で持っていたことを示します。例: Tuve el documento ayer.(昨日、その書類を持っていました。) fue は ser の点過去形・三人称単数です。ここでは主語の la última vez を受け、「その最後の時はカフェだった/その場所はカフェだった」と場所を示します。tuve の主語である「私」と同じ形ではありません。例: La reunión fue en la biblioteca.(会議は図書館で行われました。) cafetería は「カフェ、喫茶店」を表す女性名詞です。en la cafetería で「カフェで/カフェに」と場所を示します。 全体では、No encuentro mi cartera(財布が見つからない)に y(そして)で別の情報をつなぎ、la última vez que la tuve(私がそれを最後に持っていた時)と fue en la cafetería(それはカフェだった)を続けています。したがって、「財布が見つからなくて、最後に持っていた場所はカフェです」という意味になります。

  2. Antes de llamar, prepara una descripción del aspecto de la cartera.

    電話をかける前に、財布の見た目を説明できるように準備してください。

    Antes de llamar
    電話をかける前に
    prepara
    準備して
    descripción
    説明、描写
    aspecto
    見た目
    cartera
    財布
    詳しい説明

    Antes de llamar は「電話をかける前に」という時間表現です。antes de + 不定詞 で「〜する前に」を作ります。ここで llamar は不定詞です。例: Antes de salir, cierra la puerta.(出かける前に、ドアを閉めてください。) prepara は preparar(準備する)の tú に対する肯定命令形で、「準備して」という意味です。丁寧な日本語訳になっていても、スペイン語の形自体は tú 単数向けです。例: Prepara los documentos.(書類を準備して。) descripción は「説明・描写」を表す女性名詞です。describir(説明する、描写する)と関連しますが、観察した特徴を言葉で示す名詞として使われています。una descripción de ... で「…の説明」です。 aspecto はここでは「見た目、外観」です。el aspecto de la cartera で「財布の見た目」となります。del は de + el の縮約で、「〜の」を表します。aspecto 自体が男性名詞なので el aspecto となります。 cartera は女性名詞で、ここでは「財布」を指します。前後の文脈でも、見つからない財布と、その特徴を説明する財布が同じ対象として扱われています。la cartera のように定冠詞も女性形になります。 全体では、Antes de llamar(電話をかける前に)に prepara(準備して)という命令が続き、準備する対象を una descripción del aspecto de la cartera(その財布の見た目の説明)で示しています。したがって、「電話をかける前に、財布の見た目を説明できるよう、その説明を準備しておいてください」という内容です。

  3. Es una cartera negra pequeña, con una esquina desgastada.

    角が擦り切れた小さな黒い財布です。

    Es
    〜です
    cartera
    財布
    negra
    黒い
    pequeña
    小さい
    esquina
    角
    desgastada
    擦り切れた
    詳しい説明

    Es は動詞 ser(〜である)の三人称単数現在形です。ここでは財布を特定する説明として「〜です」を表します。状態や場所を述べる estar ではなく、物の特徴を説明する ser が使われています。 cartera は「財布」です。女性名詞なので、この文では後ろの形容詞が女性単数形になります。たとえば una cartera nueva は「新しい財布」です。 negra は「黒い」。元の形は negro で、女性単数名詞 cartera に合わせて negra になっています。色の形容詞も、修飾する名詞の性・数に一致します。例:un bolso negro は「黒いバッグ」です。 pequeña は「小さい」。元の形は pequeño で、ここでも女性単数の cartera に合わせた形です。negra と pequeña はどちらも同じ名詞 cartera を説明しています。 esquina は「角」です。una esquina は「ひとつの角」または「ある角」を指す名詞句で、ここで数量を強調しているとは限りません。 desgastada は「擦り切れた、すり減った」。動詞 desgastar に由来する過去分詞が、ここでは状態を表す形容詞として使われています。女性単数名詞 esquina にかかるため、desgastado ではなく desgastada です。例:una esquina desgastada は「擦り切れた角」です。 con una esquina desgastada は「擦り切れた角がある、角が擦り切れた」という特徴を加えます。前置詞 con はここで「〜を伴った、〜がある」という関係を作っています。una、esquina、desgastada はすべて女性単数で一致しています。 全体では、Es(〜です)に una cartera(財布)を続け、negra(黒い)と pequeña(小さい)でその財布を説明しています。最後の con una esquina desgastada が、さらに「角が擦り切れている」という識別に役立つ特徴を加えます。したがって、固定された意味は「角が擦り切れた小さな黒い財布です」です。

  4. Eso debería ayudar al personal a comprobarla sin pedir datos privados.

    それなら、個人的な情報を尋ねずに店員が確認するのに役立つはずです。

    Eso
    それなら/そのことは
    debería
    ~のはずだ
    ayudar
    役立つ、助ける
    personal
    職員、店員
    comprobarla
    それを確認する
    pedir
    尋ねる、求める
    datos
    情報、データ
    privados
    個人的な、私的な
    詳しい説明

    Eso は中性の指示代名詞で、直前に述べられた状況や内容を「それ」と指します。この文脈では、財布についての直前の説明を受けています。名詞の性・数を示す形ではなく、特定の名詞そのものだと断定せずに前の内容全体を指せます。 debería は動詞 deber の条件法現在・三人称単数形です。ここでは義務というより、「〜するはずだ」「〜するだろう」という見込みを表します。deber の現在形 debe なら、より直接的に「〜しなければならない/〜であるはずだ」となり得ますが、この文の debería は断定を少し弱めた見込みです。 ayudar は「役立つ、助ける」という動詞の原形です。debería ayudar のように、条件法の助動詞的な debería の後ろでは原形を置きます。ayudar a + 不定詞 で「〜するのを助ける、〜するのに役立つ」という再利用しやすい型になります。例: Esto ayuda a entender la explicación.(これは説明を理解するのに役立ちます。) al personal は a + el が縮約した al と、集合的な名詞 personal から成ります。ここで personal は、固定訳に対応して「店員、職員」を指します。ayudar a alguien a + 不定詞 の a alguien が助けを受ける人を示すため、「店員が確認するのを助ける」という構造になります。personal は意味上複数の人を含めても、名詞の形は単数形です。 comprobarla は comprobar(確認する)に、女性単数の直接目的語代名詞 la が後置された形です。comprobar + la が一語につづられています。ここで la は、直前の文脈で示された女性名詞 cartera(財布)を受けています。したがって、comprobarla は「その財布を確認する」です。男性単数なら comprobarlo、複数なら comprobarlos または comprobarlas のように、代名詞は置き換える名詞の性・数に合わせます。 sin pedir は sin + 不定詞 で、「〜せずに」を表します。pedir は「求める、尋ねる」で、ここでは情報を尋ねる意味です。sin の後ろでは動詞を活用せず原形にします。例: Entró sin llamar.(彼/彼女は電話せずに入った。)この文では、店員が確認する際に私的な情報を尋ねない、という組み合わせです。 datos は dato(情報、データ)の男性複数形です。複数の情報項目をまとめて指せます。dato は単数、datos は複数です。 privados は形容詞 privado(私的な、個人的な)の男性複数形です。修飾する datos が男性複数なので、privado ではなく privados になります。女性単数の名詞なら privada、女性複数なら privadas です。ここでは「個人的な情報」という意味です。 全体では、Eso(それなら/そのことは)+ debería ayudar(役立つはずだ)+ al personal(店員に)+ a comprobarla(それを確認するのに)+ sin pedir datos privados(個人的な情報を尋ねずに)という構成です。つまり、「それなら、個人的な情報を尋ねずに、店員がその財布を確認するのに役立つはずです」という意味になります。

  5. Llamaré y explicaré cuándo me di cuenta de que faltaba.

    電話をして、いつ財布がないと気づいたかを説明します。

    Llamaré
    電話します
    explicaré
    説明します
    cuándo me di cuenta de que
    いつ〜と気づいたか
    faltaba
    なかった
    詳しい説明

    Llamaré は「電話をする/電話をかける」の llamar の一人称単数・単純未来形です。llamo(現在)に対して、llamaré はこれから行うことを表します。例: Llamaré al banco. —「銀行に電話します。」ここでは、電話をする相手や目的はこの語形だけでは示されず、文全体で後続の説明と結び付きます。 explicaré は explicar「説明する」の一人称単数・単純未来形です。explico(現在)に対する explicaré で、「これから私が説明します」という意味になります。例: Explicaré el problema. —「問題を説明します。」 cuándo me di cuenta de que は「いつ私が〜と気づいたか」という間接疑問のまとまりです。cuándo は時点を尋ねる疑問語で、間接疑問でもアクセント記号を保ちます。me di cuenta de que は darse cuenta de que「〜と気づく」の一人称単数・過去形で、di はこの表現内の dar の形です。me は気づいた人が話し手であることを示します。例: No sé cuándo me di cuenta de que era tarde. —「いつ遅いと気づいたのか分かりません。」 faltaba は faltar「ない/不足している」の線過去・三人称単数形です。ここでは、話し手が気づいた時点で財布がなかった、という状態を表します。線過去は、その時点で続いていた状態や背景を示すのに適しています。faltó のような点過去なら、出来事を一まとまりの事実として捉える形になります。例: Faltaba una llave. —「鍵が一つありませんでした。」この例の faltaba は、なくなっていた物に合わせた三人称単数形です。 全体では、Llamaré y explicaré が「私が電話をして説明します」と、話し手のこれからの二つの行動を並べます。その説明の内容が cuándo me di cuenta de que faltaba、「いつ、財布がないと気づいたか」です。したがって、文全体は「電話をして、いつ財布がないと気づいたかを説明します」という意味になります。

  6. Menciona algunos objetos que hay dentro, pero no compartas detalles de documentos personales.

    中に入っているものをいくつか伝えてください。ただし、個人書類の詳細は伝えないでください。

    Menciona
    挙げて/伝えて
    algunos
    いくつかの
    objetos
    物・物品
    hay
    ある/いる
    dentro
    中に
    no compartas
    共有しないで
    detalles
    詳細
    documentos
    書類・文書
    personales
    個人的な
    詳しい説明

    Menciona は「挙げる/伝える」という動詞 mencionar の、tú に対する肯定命令形です。相手一人に依頼するときの形で、usted への命令なら mencione、ustedes への命令なら mencionen になります。例: Menciona tres cosas.(3つの物を挙げて。) algunos は「いくつかの」という不定限定詞で、ここでは後ろの男性・複数名詞 objetos に合わせた形です。女性名詞なら algunas になります。ここで表すのは複数の中の一部で、厳密な個数ではありません。 objetos は「物、物品」で、名詞 objeto の複数形です。単数は objeto。例: Hay varios objetos aquí.(ここにはいくつかの物があります。) hay は「ある/いる」を表す haber の現在形で、存在を述べます。この用法では、存在する物に合わせて形を変えません。例: Hay una foto.(写真が1枚あります。) dentro は「中に/内部に」という場所を表します。hay ... dentro で「中に…がある」というまとまりになります。例: Dentro hay una nota.(中にメモがあります。) no compartas は「共有しないで/伝えないで」という tú に対する否定命令です。肯定命令 comparte に対し、否定では接続法現在の形 no compartas を使います。usted なら no comparta、ustedes なら no compartan です。例: No compartas la dirección.(住所を共有しないで。) detalles は「詳細」で、detalle の複数形です。ここでは伝えてはいけない内容を指します。detallar(詳しく述べる)とは別の、名詞としての形です。 documentos は「書類/文書」で、documento の複数形です。detalles de documentos は「書類の詳細」という関係を表します。例: Guarda los documentos.(書類を保管して。) personales は「個人的な」で、形容詞 personal の複数形です。ここでは documentos を修飾するため男性・複数形になっています。単数では personal で、男性単数・女性単数で形が変わらない形容詞です。documentos personales は「個人の書類」です。 全体では、Menciona algunos objetos que hay dentro が「中にある物をいくつか挙げてください」、pero が「ただし/しかし」という対比を作り、no compartas detalles de documentos personales が「個人書類の詳細は伝えないでください」と続きます。したがって、「中にある物をいくつか伝えてください。ただし、個人書類の詳細は伝えないでください」という意味です。

  7. Dentro hay una foto y una nota doblada.

    中には写真と、折りたたんだメモが入っています。

    Dentro
    中に
    hay
    ある/存在する
    foto
    写真
    nota
    メモ
    doblada
    折りたたまれた
    詳しい説明

    Dentro は「中に/内部に」を表す場所の副詞です。場所を示す名詞句と組み合わせて dentro de ...(…の中に)とも言えます。この文では、何の中かは文自体では特定されていません。 hay は「ある、存在する」を表す非人称の動詞 haber の現在形です。存在するものが単数でも複数でも、ここでは通常 hay のままです。たとえば Hay dos fotos. は「写真が2枚あります」です。これは、特定の物の位置を述べる está/están とは使い分けます。 foto は「写真」です。foto は女性名詞なので、この文では una foto となっています。複数形は fotos です。Hay una foto. は「写真が1枚あります」です。 nota は「メモ」です。女性名詞なので、ここでは una nota となっています。複数形は notas です。una nota breve は「短いメモ」です。 doblada は「折りたたまれた」という意味で、動詞 doblar(折る、曲げる)の過去分詞が、名詞 nota を説明する形容詞として使われた形です。nota が女性・単数なので、doblado ではなく女性単数形 doblada になっています。たとえば una hoja doblada は「折りたたまれた紙」です。ここで doblada が修飾しているのは nota です。 Dentro hay ... で「中には…があります」と場所を先に示し、una foto y una nota doblada で中にある二つの物を y(そして)で結んでいます。したがって全体は「中には、写真と折りたたまれたメモが入っています」という意味です。

  8. Esos datos deberían ser suficientes para identificarla de forma segura.

    その情報があれば、安全にそれが財布だと確認できるはずです。

    Esos
    それらの
    datos
    情報、データ
    deberían
    〜のはずだ
    ser
    である
    suficientes
    十分な
    identificarla
    それを特定する
    de forma segura
    安全に
    詳しい説明

    Esos は男性複数形の指示詞で、後ろの datos を修飾しています。単数なら ese、女性複数なら esas です。ここでは「それらの」という意味で、後続の名詞と性・数が一致しています。 datos はここでは「データ」より自然に、「情報」または確認に使える情報を指します。単数形は dato です。例: Necesito más datos.(もっと情報が必要です。) deberían は deber の三人称複数・条件法です。ここでは「〜のはずだ」「〜であるはずだ」という、話し手の見込みを表します。複数形なのは、主語として理解される esos datos に対応するためです。現在形の deben なら、文脈により「〜しなければならない」または「〜のはずだ」となり得ますが、この形はここで控えめな予測を表します。 ser は「〜である」に当たる不定詞です。deberían ser ... で「〜であるはずだ」という組み合わせになります。deberían の後なので、活用形ではなく不定詞 ser を使っています。 suficientes は形容詞 suficiente の複数形で、「十分な」という意味です。修飾する datos が男性複数なので、この形になっています。単数なら suficiente、複数なら性にかかわらず suficientes です。datos deberían ser suficientes は「その情報で十分なはずだ」という構造です。 identificarla は不定詞 identificar(特定する、識別する)に、直接目的語の代名詞 la が付いた形です。la は女性単数の対象を指し、固定訳と前後の文脈では財布を指しています。したがって、ここでの意味は「それ(財布)を特定する」です。不定詞に目的語代名詞を付けると、identificarla のように一語で書けます。例: Quiero identificarla.(私はそれを特定したいです。)この例でも la は女性単数の対象を受けます。 de forma segura は「安全に」「確実な方法で」という副詞的な表現です。de forma + 形容詞 は、行為のやり方を説明する再利用しやすい型です。例: Guárdalo de forma segura.(それを安全に保管してください。) 全体では、Esos datos(それらの情報)が主語で、deberían ser suficientes(十分なはずだ)と述べています。para identificarla は「それを特定するために」という目的を示し、de forma segura がその特定の仕方を補足します。したがって、「その情報があれば、それが財布だと安全に確認できるはずです」という意味になります。

  9. Si la tienen, puedo acordar un momento para recogerla.

    もし財布があれば、受け取りに行く時間を決められます。

    Si
    もし〜なら
    la tienen
    それを持っている
    puedo
    〜できる
    acordar
    決める
    un momento
    時間
    recogerla
    それを受け取る
    詳しい説明

    Si は「もし〜なら」を導く接続詞です。ここでは条件を示し、後ろの la tienen と puedo ... を結びます。si の後ろの現在形は、現実に起こりうる条件にも使えます。 la tienen の tienen は動詞 tener(持っている)の現在形で、三人称複数に対応します。主語そのものは文中に書かれていないため、ここでは「彼ら/彼女ら、または ustedes が持っている」と文法的にだけ説明できます。la は女性単数の直接目的語代名詞で、この文と固定訳では財布を指します。したがって la tienen は「財布を持っている」です。tener の例は Tienen la llave.(彼らは鍵を持っています)です。 puedo は poder(〜できる)の一人称単数現在形で、話し手の能力・可能性を表します。poder の後ろには通常、不定詞を置きます。Puedo esperar. は「私は待てます」です。 acordar は「決める、取り決める」です。ここでは受け取りの時点を決めるという意味で、puedo acordar は「決めることができます」となります。acordar はこの用法では再帰形にせず、そのまま使われています。 un momento は「ある時間、ひととき」です。un はここで単に不定の時間を示し、数字の「一」を主張しているわけではありません。momento は男性単数名詞なので un と組み合わさります。例として Acordamos un momento. は「私たちは時間を決めます」です。 recogerla は recoger(受け取る、取りに行く)に直接目的語代名詞 la が後置された形です。recoger は不定詞なので、la が語末に付いて recogerla になります。ここでも la は女性単数の財布を指し、「それを受け取る/取りに行く」という意味です。la は、置き換える名詞が女性単数だからこの形になります。例の Voy a recoger la llave. は「私は鍵を受け取りに行きます」で、代名詞にすれば Voy a recogerla. です。 全体では、条件節 Si la tienen(もし財布を持っているなら)に、主節 puedo acordar un momento para recogerla(それを受け取る時間を決められます)が続きます。para は目的を示し、para recogerla は「それを受け取るために」です。したがって文全体は「もし財布があれば、受け取りに行く時間を決められます」となります。

  10. Llama ahora y volveré a revisar tu bolso mientras esperas.

    今、電話してください。あなたが待っている間に、私はもう一度バッグを確認します。

    Llama
    電話して
    ahora
    今
    volveré
    私は再び〜する
    revisar
    確認する
    bolso
    バッグ
    mientras
    〜する間
    esperas
    あなたが待っている
    詳しい説明

    Llama はここでは「電話する」という動詞 llamar の肯定命令形で、相手一人に tú で「電話して」と促しています。llamar は「呼ぶ」という意味でも使えますが、この文では電話をかける意味です。例: Llama a tu madre. —「お母さんに電話して。」 ahora は「今」を表す副詞です。Llama ahora で「今、電話して」となり、命令の実行時点を示します。 volveré は volver「戻る・再び〜する」の一人称単数未来形です。volveré a + 不定詞 は「もう一度〜するだろう/もう一度〜します」という再度の行為を表します。ここでは話し手が後で再確認することを述べています。volver の現在形一人称単数は vuelvo ですが、未来形では volveré となります。 revisar は不定詞で、「確認する、調べる」という意味です。volveré a revisar の a revisar が、再び行う具体的な行為を示します。例: Voy a revisar el documento. —「私はその書類を確認します。」 bolso は「バッグ、ハンドバッグ」を表す男性名詞です。ここでは所有形 tu が付いているため、tu bolso は「あなたのバッグ」です。tu は所有を表し、アクセントのある tú(あなた)とは別の語です。 mientras は「〜する間に/〜している間」を表し、二つの出来事が同時に進む関係を作ります。mientras + 文 の形で、後ろに起きている行為を続けられます。例: Leo mientras esperas. —「あなたが待っている間、私は読む。」 esperas は esperar「待つ」の直説法現在形で、tú に対応する二人称単数形です。ここでは「あなたが待っている」と、待つ行為が進行中であることを表します。esperar は「期待する」という意味にもなりますが、この文では「待つ」です。例: Esperas aquí. —「あなたはここで待つ/待っている。」 文全体では、Llama ahora が「今、電話して」という相手への依頼・命令、y がその依頼と話し手自身の行為をつなぎ、volveré a revisar tu bolso が「私はあなたのバッグをもう一度確認します」を表します。最後の mientras esperas は、その確認が「あなたが待っている間に」行われることを加えています。したがって全体は「今、電話してください。あなたが待っている間に、私はもう一度バッグを確認します。」という意味です。

文法ポイント

動詞の後ろに目的格代名詞 -la を付ける

comprobarla / identificarla / recogerla

コンプロバルラ/イデンティフィカルラ/レコヘルラ

それを確認する/特定する/受け取りに行く

スペイン語では「それを」を表す la が、不定詞の末尾に結合することがあります。

名詞に合わせた形容詞の性・数一致

cartera pequeña, negra y desgastada

カルテラ ペケーニャ、ネグラ イ デスガスターダ

小さく、黒く、擦り切れた財布

女性・単数名詞 cartera に合わせ、形容詞も pequeña・negra・desgastada になります。

スペイン語の単語

aspecto 名詞
アスペクト 見た目
cafetería 名詞
カフェテリア カフェ
cartera 名詞
カルテラ 財布
descripción 名詞
デスクリプシオン 説明
encontrar 動詞
エンコントラール 見つける encuentro
esquina 名詞
エスキーナ 角
llamar 動詞
ジャマール 電話をかける
negro 形容詞
ネグロ 黒い negra
pequeño 形容詞
ペケーニョ 小さい pequeña
preparar 動詞
プレパラール 準備する prepara
tener 動詞
テネール 持っている tuve
último 形容詞
ウルティモ 最後の última

クイズ

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

カフェ

答えを見るcafetería

見つける

答えを見るencuentro

最後の

答えを見るúltima

準備する

答えを見るprepara