理解と知識の基本表現 | 日本語でフランス語を学習

French lesson set in a contemporary Paris everyday setting: A beginner practices six useful English phrases about basic understanding and knowledge..

JA → FR / レベル: A1

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このレッスンについて

理解と知識の基本表現を通して、フランス語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

Je comprends maintenant.

ジュ コンプロン マントナン。 今、分かりました。
B

Je ne comprends pas.

ジュ ヌ コンプロン パ。 私は分かりません。
A

Je ne sais pas.

ジュ ヌ セ パ。 私は知りません。
B

Qu'est-ce que tu veux dire ?

ケスク トュ ヴー ディール? どういう意味ですか。
A

Tu me comprends ?

テュ ム コンプロン? 私の言っていることが分かりますか。
B

Tu le connais ?

テュ ル コネ? あなたは彼を知っていますか。

文の説明

  1. Je comprends maintenant.

    今、分かりました。

    Je comprends
    「分かります」「理解しました」という意味です。Je は話し手の「私」、comprends は「理解する」という意味です。ここでは、話し手が内容を理解したことを伝えます。
    maintenant
    「今」「今では」という意味です。理解している時点を現在に限定します。
    詳しい説明

    この発話は「今、分かりました」「今は理解しています」という意味です。説明や情報を聞いたあと、話し手が内容を理解できたことを伝えるときに使います。 理解できた直後に言えば、「今、分かった」という変化を伝えやすくなります。また、以前の状態を特に述べずに、現在は理解していると伝えることもできます。この一文だけでは、後悔していることや、相手に何かをしてほしいことまでは伝えません。 簡潔で協力的な響きがあり、相手に理解できたことを知らせる返答として自然です。続けて「Je comprends maintenant. Merci.」と言えば、「今、分かりました。ありがとうございます」となり、理解したことに加えて感謝も伝えられます。 まだ理解できていない場合は、次の文脈にある「Je ne comprends pas.」と言います。これは「私は分かりません」という意味で、この発話とは反対に、理解できていないことを伝えます。ただし、この文だけでは、どの部分が分からないかまでは示しません。 理解した内容を確認したいときは、「Je comprends maintenant. C’est cela.」と言えます。「今、分かりました。それです」という意味で、相手が示した内容を確認する短い返答です。

  2. Je ne comprends pas.

    私は分かりません。

    Je
    「Je」は「私は」という意味で、この文の話し手を示す主語です。
    ne comprends pas
    「ne comprends pas」は「分かりません/理解できません」という意味です。「comprends」は「理解する」という動詞 comprendre のこの文での形で、「ne」と「pas」が合わせて否定を表します。相手の説明や発言の意味が分からないときに使えます。
    詳しい説明

    「Je ne comprends pas.」は、「私は分かりません/理解できません」と伝える文です。相手の今の説明や発言の意味を理解できないときに使います。単に知識がないと述べるのではなく、いま提示されている内容を理解できていない、という場面に合います。 この文は、説明の途中や、相手が何かを言った直後に使うと自然です。短く言えば、理解できないことを率直に知らせる表現ですが、必ずしも強い非難や怒りを含みません。声を穏やかにすれば、説明を続けてほしいという合図として受け取られやすくなります。より丁寧に続けるなら、例えば「Pouvez-vous répéter, s’il vous plaît ?」――「もう一度言っていただけますか」と言えます。「Pouvez-vous」は「あなたはできますか」、「répéter」は「繰り返す」、「s’il vous plaît」は「お願いします」という意味で、全体として相手に丁寧に繰り返しを頼む表現です。 相手が言い直してくれたあと、まだ理解できなければ、もう一度「Je ne comprends pas.」と言えます。反対に、理解できたと伝えるなら、前の文脈にある「Je comprends maintenant.」――「今、分かりました」が使えます。こちらは、説明を聞いた結果、今は理解できたという変化をはっきり示します。 「Je ne sais pas.」――「私は知りません」とは使い分けます。「Je ne sais pas.」は答えや情報を知らないときの表現で、「Je ne comprends pas.」は相手の説明や発言の意味を理解できないときの表現です。そのため、説明の意味が取れない場面で前者を使うと、理解できないというより、答えを知らないという印象になりやすく、完全には置き換えられません。 会話を穏やかに続けたいときは、「Je ne comprends pas.」のあとに「Pouvez-vous répéter, s’il vous plaît ?」を続けると、理解できないという状態だけで終わらず、相手に次の行動を具体的に頼めます。まず理解できないことを伝え、続けて繰り返しを頼む、という順番なので、実際の会話で使いやすい流れです。

  3. Je ne sais pas.

    私は知りません。

    Je
    「Je」は「私」を表す主語です。この文では、話し手自身を指します。
    ne sais pas
    「ne sais pas」は「知りません」という否定表現です。「sais」は「知っている」、「ne」と「pas」はその内容を否定する働きをします。ここでは、話し手がその事柄を知らないと伝えます。
    詳しい説明

    この発話は、話し手がその事柄を知らないことを伝える「私は知りません」という意味です。 質問の答えや事実を知らないときに使います。直前の「Je ne comprends pas.」は「私は分かりません」で、発言や内容を理解できないことを表します。それに対して「Je ne sais pas.」は、必要な情報や答えを知らないことを表します。実際の会話では、状況によって両方が近く使われることもありますが、焦点は異なります。 発言の意味を尋ねたいときは、続けて「Qu'est-ce que tu veux dire ?」と言えます。これは「どういう意味ですか」という質問です。「Qu'est-ce que」は「何を」、「tu」は「あなたは」、「veux」は「望む・意図する」、「dire」は「言う」を表し、ここでは全体で相手の意図を尋ねます。ただし、これは「Je ne sais pas.」と同じ意味ではなく、相手の発言を説明してほしいと求める表現です。 答えを知らないなら「Je ne sais pas.」、質問や発言の内容を理解できないなら「Je ne comprends pas.」を選びます。

  4. Qu'est-ce que tu veux dire ?

    どういう意味ですか。

    Qu'est-ce que
    「Qu'est-ce que」は、相手の言葉の内容を尋ねる「何を/どういうことを」という疑問表現です。Qu' は後ろの音に合わせて短くなった語、est は「〜である」、ce は「それ・これ」、que は疑問の内容を導く語です。
    tu veux dire
    「tu veux dire」は「あなたはどういう意味を言おうとしているか」というまとまりです。tu は相手一人を指す「あなた」、veux は「望む・〜しようとする」、dire は「言う」です。ここでは全体で「意味する」「言おうとする」という意味になります。
    詳しい説明

    この発話全体は、「あなたの言ったことは、どういう意味ですか」と相手に説明を求める表現です。 相手の発言が分かりにくかったり、言葉の意図をもう少し知りたかったりするときに使います。相手の考えを否定する文ではなく、内容の確認を求める質問です。ただし、強い声や短い言い方で言うと、「何を言っているのですか」といら立っているように聞こえることがあります。穏やかな声で言えば、普通に説明を求める自然な質問になります。 この文の tu は、話し相手一人を指すくだけた「あなた」です。そのため、親しい相手や、フランス語で tu を使っている相手に向いています。距離を置いた相手や複数の相手には、そのまま使わないほうがよい場合があります。この場面では、直前の「Je ne sais pas.」――「私は知りません」――を受けて、相手の言った内容をさらに確認する流れとして理解できます。 自然な続け方は、相手の説明を促す「Tu peux expliquer ?」――「説明してくれる?」です。これは相手に説明を頼む、親しい響きの返答です。相手が説明した後に理解を確認したいなら、「Tu me comprends ?」――「私の言っていることが分かりますか」――と続けられます。こちらは、相手が話し手の言っていることを理解しているかを尋ねる文で、元の質問とは向きが異なります。 より直接的に言う「Que veux-tu dire ?」――「あなたは何を言おうとしているの?」――もあります。意味は近いですが、元の表現より少し直接的で、状況によっては問い詰める印象が強くなります。相手との距離が近く、単純に言い換えを求める場面なら使えますが、丁寧に確認したい場面では、元の表現を穏やかに言うほうが無難です。

  5. Tu me comprends ?

    私の言っていることが分かりますか。

    Tu
    「tu」は「あなたは」という、相手一人を指すくだけた呼びかけです。
    me comprends
    「me comprends」は「私の言っていることを理解する」という意味です。「me」は「私を/私の言っていることを」、「comprends」は「理解する」を表します。疑問文では、相手に自分の言いたいことが伝わっているかを尋ねます。全体で「私の言っていることが分かりますか」と言えます。
    詳しい説明

    この発話は、「私の言っていることが分かりますか」と、相手に自分の意図や説明が伝わっているかを確かめる質問です。 前の「Qu'est-ce que tu veux dire ?」のあとに続けると、相手の質問に答えたり説明したりしたうえで、「今の説明で伝わりましたか」と確認する流れになります。単に相手が単語の意味を知っているかではなく、話し手の言いたいことを理解できているかを尋ねる表現です。声の調子を柔らかくすれば親切な確認になり、強く言うと、相手が理解していないことを責めるように聞こえる場合があります。 理解できたときは、たとえば「Oui, je comprends.」――「はい、分かります」と返せます。これは簡潔で自然な返答で、相手を安心させます。まだ十分に分からないときは、「Non, je ne comprends pas.」――「いいえ、分かりません」と言えます。直接的ですが、何が分からないかを続けて尋ねれば、会話を続けるための明確な返答になります。 相手にもう一度説明してほしいなら、「Tu peux répéter ?」――「もう一度言ってくれますか」と続けられます。これは、理解できなかったことを伝えつつ、相手に言い直しを頼むくだけた言い方です。元の質問への答えとして単に否定するより、次の行動が明確になります。反対に、理解できたことを少し強く伝えたいなら、「Oui, je comprends très bien.」――「はい、よく分かります」と言えます。「très bien」が加わるため、単なる「分かります」より確信のある印象です。 この発話の「tu」は一人の相手へのくだけた呼びかけなので、親しい相手や、すでにくだけた話し方をしている相手との会話に合います。相手との距離がまだ近くない場面では、同じ内容でも呼びかけ方を変える必要があります。この場面では、前後の発話も「tu」を使っているため、会話全体がくだけた調子でそろっています。次の「Tu le connais ?」は「あなたは彼を知っていますか」と、相手が別の人物を知っているかを尋ねる質問で、元の発話とは確認する内容が異なります。

  6. Tu le connais ?

    あなたは彼を知っていますか。

    Tu
    「あなたは」という意味の主語です。話し手が相手に直接たずねています。
    le connais
    「彼を知っています」というまとまりです。「le」はここでは、すでに話題になっている男性を指す「彼を」、「connais」は「知っている/面識がある」という意味です。
    詳しい説明

    この発話は「あなたは彼を知っていますか」と、話題になっている男性について、相手に面識や知識があるかをたずねています。 ここでの質問は、単に相手の名前や存在を聞くというより、その男性を知っているか、面識があるかを確認するものです。直前の「Tu me comprends ?」が「私の言っていることが分かりますか」と理解を確認しているのに対し、今回は話題の人物との関係や知識をたずねています。したがって、同じ相手に続けて使っても、質問の焦点が「話の理解」から「その人物を知っているか」へ移ります。 話題の男性を知っているなら、Oui, je le connais.(はい、彼を知っています)と答えられます。これは自然で簡潔な返答で、相手にその男性との面識または知識があると伝えます。よく知らない、または知り合いではないなら、Non, je ne le connais pas.(いいえ、彼を知りません)と言えます。この返答は、冷たく突き放すというより、質問に必要な情報をそのまま返す言い方です。 もう少し会話を続けたい場合は、Oui, je le connais. Il travaille avec moi.(はい、彼を知っています。彼は私と一緒に働いています)と言えます。ここでの il は、質問で話題になっている同じ男性を指します。反対に、Non, je ne le connais pas.(いいえ、彼を知りません)の後で、その人物について説明を求めるなら、Qui est-ce ?(その人は誰ですか)と続けられます。この質問は、まだ相手を知らないことを示し、話し手に人物の説明を促します。 知識があるだけで、直接の面識まではない場合は、Oui, je le connais de nom.(はい、名前は知っています)という言い方もできます。これは、元の質問に完全に「はい」と答えるより範囲を狭めた表現です。相手には、名前や評判は知っているが、親しい知り合いとは限らないという印象が伝わります。反対に、Oui, je le connais bien.(はい、彼のことをよく知っています)なら、元の発話より強く、十分な知識や親しさを示します。

文法ポイント

ne ... pas

Tu ne me comprends pas ?

テュ ヌ ム コンプロン パ?

あなたは私の言っていることが分かりませんか。

フランス語の否定は、活用した動詞を ne と pas で挟みます。

le + 動詞

Tu le connais ?

テュ ル コネ?

あなたは彼を知っていますか。

目的語の代名詞 le は、活用した動詞の前に置きます。

フランス語の単語

comprends 動詞
コンプロン 分かる、理解する

Je comprends maintenant. / Tu me comprends ?

connais 動詞
コネ 知っている、面識がある

Tu le connais ?

dire 動詞
ディール 言う、意味する

Qu'est-ce que tu veux dire ?

maintenant 副詞
マントナン 今

Je comprends maintenant.

ne ... pas フレーズ
ヌ ... パ 〜ない(否定)

Je ne comprends pas. / Je ne sais pas.

Qu'est-ce que tu veux dire ? フレーズ
ケスク トュ ヴー ディール? どういう意味ですか

Qu'est-ce que tu veux dire ?

sais 動詞
セ 知っている、分かっている

Je ne sais pas.

Tu le connais ? フレーズ
テュ ル コネ? あなたは彼を知っていますか

Tu le connais ?

Tu me comprends ? フレーズ
テュ ム コンプロン? 私の言っていることが分かりますか

Tu me comprends ?

veux 動詞
ヴー 欲しい、〜したい

Qu'est-ce que tu veux dire ?

クイズ

並び替え

次の単語を正しい順序に並び替えてください。

今、分かりました。

答えを見るJe comprends maintenant.

私は分かりません。

答えを見るJe ne comprends pas.

私は知りません。

答えを見るJe ne sais pas.

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

今

答えを見るmaintenant

分かる、理解する

答えを見るcomprends

言う、意味する

答えを見るdire

欲しい、〜したい

答えを見るveux