指し示す物と持ち主 | 日本語でフランス語を学習

French lesson set in a contemporary Paris everyday setting: A beginner practices six useful English phrases about basic pointing and belonging..

JA → FR / レベル: A1

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このレッスンについて

指し示す物と持ち主を通して、フランス語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

Qu'est-ce que c'est ?

ケス ク セ これは何ですか?
B

Qu'est-ce que c'est, là-bas ?

ケス ク セ ラバ あれは何ですか?
A

Qui est-ce, là-bas ?

キ エス ラバ あの人は誰ですか?
B

Lequel est à toi ?

ルケル エ ア トワ あなたのものはどれですか?
A

Celui-ci est à moi.

スルイシ エ ア ムワ これは私のものです。
B

Celui-là est à toi.

スルイラ エ ア トワ あれはあなたのものです。

文の説明

  1. Qu'est-ce que c'est ?

    これは何ですか?

    Qu'est-ce que
    ここは、対象について「何」と尋ねる部分です。Qu' は que の省略形で、ここでは疑問の内容を導きます。est は「〜である」、ce は「これ・それ」、que は文の中で疑問の内容を導く語です。
    c'est
    ここでは「これは〜です/それは〜です」という部分です。c' は「これ・それ」を指し、est は「〜である」を表します。全体の「Qu'est-ce que c'est ?」で「これは何ですか?」となります。
    詳しい説明

    この発話は、目の前などにある対象を指して「これは何ですか?」と尋ねる表現です。 対象を見ても名前や種類が分からないときに、その対象へ注意を向けながら使います。短く直接的ですが、声の調子を穏やかにすれば失礼には聞こえません。相手との距離にかかわらず使える基本的な質問で、対象を指す視線や身振りがあると、何について尋ねているかがさらに明確になります。 相手が答えを知らない場合は、例えば「Je ne sais pas.」—「私は知りません」と返せます。これは、相手が分からないことを簡潔に伝える、自然で中立的な返答です。相手が対象を説明できるなら、その説明を聞いてから短く「Merci.」—「ありがとうございます」と続けると、丁寧に会話を終えたり次へ進めたりできます。 対象が少し離れた場所にあることをはっきり示したいときは、「Qu'est-ce que c'est, là-bas ?」—「あれは何ですか?」と言えます。これは元の質問とほぼ同じですが、là-bas(あそこに、向こうに)が加わるため、近くの対象ではなく離れた対象を尋ねる表現です。したがって、対象を指す必要が少なくなり、聞き手にも場所が伝わりやすくなります。元の発話は、対象の場所を特に限定せず、見えている対象について尋ねるときに選びます。 質問したあとにすぐ答えを求めるというより、相手が対象を確認して説明する時間を少し置くと自然です。相手が対象の名前を答えたら、その内容を繰り返す必要はなく、まず「Merci.」—「ありがとうございます」と応じれば十分です。

  2. Qu'est-ce que c'est, là-bas ?

    あれは何ですか?

    Qu'est-ce que c'est
    「Qu'est-ce que c'est」は「これは何ですか/あれは何ですか」と、物の正体や名前を尋ねる定型表現です。Qu'est-ce que は「何」、c'est は動詞 être(〜である)を使った「それは〜です」という意味です。ここでは、話し手が見ている物について尋ねています。
    là-bas
    「là-bas」は「向こうに、あそこに」という意味で、対象がこちらから離れた場所にあることを示します。必ずしも非常に遠いという意味ではありません。
    詳しい説明

    この文は、こちらから離れた場所にある物を指して「あそこにあるあれは何ですか?」と尋ねる表現です。 前の文のように場所を特に示さずに尋ねるのではなく、là-bas によって、対象が向こう側やこちらから離れた所にあることを伝えます。指さしや視線を添えて使うと自然で、聞き手には「向こうに見えている物を確認したい」という印象になります。丁寧ですが、日常会話で普通に使える言い方です。 聞き手がすぐ答えられない場合は、短く「Je ne sais pas.」――「知りません」と返せます。この返答は、対象が見えていても名前や正体が分からないという、簡潔で率直な響きです。答えを知っている人に続けて尋ねたいなら、「Et toi ?」――「あなたは?」と付け加えることもできます。これは相手にも同じことを尋ねる、くだけた続け方です。 対象が向こうではなく、話し手の近くにあるなら、là-bas を付けない前の文の形を選べます。したがって、今回の文と前の文は完全な同義ではありません。今回の文は対象の場所を示し、前の文は物について尋ねるだけです。場所を対比したいときは、「Qu'est-ce que c'est, ici ?」――「ここにあるものは何ですか?」とも言えます。これは今回の表現の là-bas を ici に替え、向こうではなくここにある対象を指す言い方です。

  3. Qui est-ce, là-bas ?

    あの人は誰ですか?

    Qui
    「誰」という意味で、人について尋ねる疑問語です。
    est-ce
    ここでは、疑問文を作る表現です。「est」は「〜である」、「ce」は「それ・これ」に当たりますが、まとまりとして「〜ですか」と理解すると自然です。
    là-bas
    「あそこに」「あそこにいる」という意味で、話し手から離れた場所を指します。
    詳しい説明

    この発話は、話し手から離れた場所にいる人を指して、「あそこにいる人は誰ですか?」と尋ねる意味です。物ではなく人について、相手に身元や名前をたずねています。距離のある場所を指し示しながら使うので、視線や指さしが伴う場面によく合います。 前の発話のように、そこにある物について尋ねる場合は、Qu'est-ce que c'est, là-bas ?(あそこにあるものは何ですか?)と言います。今回の発話では、尋ねたい対象が物ではなく人なので、聞き手には「遠くにいるあの人に注目している」という印象が伝わります。人が複数いる場所でも、声の調子や視線で対象を示せば自然に使えます。 相手がすぐ答えられないときは、Je ne sais pas.(知りません/分かりません。)と返せます。この返答は、質問を理解したうえで情報を持っていないと穏やかに伝える言い方です。相手がその人を知っていれば、名前や立場を続けて説明できます。たとえば、答えのあとに次の発話へ移るなら、Lequel est à toi ?(あなたのものはどれですか?)のように、今度は複数の物の中から相手のものを選ばせる質問になります。 この発話は、相手との距離を特に強く示す表現ではなく、離れた位置にいる人物をその場で特定したいときの実用的な質問です。より丁寧にしたい場合でも、まずはこの形で十分に自然です。聞き手には、話し手がその人物をまだ知らず、今見えている対象について簡潔に確認しているように響きます。

  4. Lequel est à toi ?

    あなたのものはどれですか?

    Lequel
    「どれ」「どちら」という意味で、いくつかの候補から一つを選んで尋ねる疑問語です。ここでは対象を一つ選ぶよう求めています。
    est à toi
    「あなたのものです」という意味です。est は「〜である」、à はここで「〜のもの」という関係を示し、toi は「あなた」を指します。したがって文全体の「Lequel est à toi ?」は「あなたのものはどれですか?」です。
    詳しい説明

    「Lequel est à toi ?」は、「あなたのものはどれですか?」と、いくつかの候補の中から相手の所有物を選んで尋ねる表現です。目の前に複数の物があり、話し手がその中の一つを指し示してほしい場面で使います。単に物の名前を尋ねるのではなく、「どれがあなたの所有物か」を確認します。 聞かれた人は、対象を指したり、選んだ物を示したりして答えられます。続く「Celui-ci est à moi.」は「これは私のものです」という返答で、質問に対して具体的に答えています。ここでの「Celui-ci」は近くにある一つの物を示し、「est à moi」は「私のものです」と所有を伝えます。物を指しながら言うと、どの候補を選んだのかが明確です。 日本語では「あなたのものはどれですか?」のように所有を先に表す言い方が自然ですが、フランス語ではこの文のように「どれ」を表す「Lequel」を先に置き、« à toi » で「あなたのもの」を示します。意味は、候補の中から相手の物を特定する質問です。 この質問は直接的で自然な尋ね方です。声の調子によっては、持ち物を確認するための事務的な質問にも聞こえます。穏やかな声で候補を見ながら言えば、相手を責めずに確認している印象になります。質問された側がすぐに選べない場面では、対象を見てから「Celui-ci est à moi.」と答える流れが自然です。

  5. Celui-ci est à moi.

    これは私のものです。

    Celui-ci
    「これ」「こちら」という指示代名詞です。ここでは、選択肢の中で話し手が指しているものを表します。
    est à moi
    「私のものです」というまとまりです。est は「です/ある」、à は所有の関係を示し、moi は「私」を表します。
    詳しい説明

    この発話は、いくつかのもののうち、話し手が「こちらは私のものです」と答えているという意味です。 直前の「Lequel est à toi ?(あなたのものはどれですか?)」への答えとして自然です。話し手は、指しているものが自分の所有物だと示しています。聞き手には、指示と所有者を対応づけて伝える発話として受け取られます。 会話を続けるなら、もう一方について「Celui-là est à toi.(あれはあなたのものです。)」と言えます。これは相手側のものを対応させて示す返答なので、二つのものを並べて確認する場面に向いています。続けて言うと、どのものを誰が持っているかを手早く整理できます。 すでに話題になっているものの所有だけを短く答えるなら、「C’est à moi.(これは私のものです。)」も使えます。これは部分的に置き換えられますが、元の発話のように「こちらのもの」を指し示す形より、話題になっているものの所有を述べる感じが強くなります。指して選び分ける場面では元の言い方がより具体的で、所有だけを短く答える場面ではこちらが自然です。 このやり取りでは、所有者を確認することが中心です。結果や後悔などを付け加える表現ではありません。

  6. Celui-là est à toi.

    あれはあなたのものです。

    Celui-là
    あれ、それ(話し手から離れた一つのもの)
    est à toi.
    あなたのものです
    詳しい説明

    「Celui-là est à toi.」は「あれはあなたのものです」という意味です。「Celui-là」は、いくつかの物の中で話し手から離れた一つを指し、「est à toi」は「あなたの所有物です」と伝えます。

文法ポイント

Qu'est-ce que c'est ?

Qu'est-ce que c'est ?

ケス ク セ

これは何ですか。

「何ですか」と尋ねる定型表現です。qu'est-ce que の後に c'est を置きます。

C'est à moi / à toi.

C'est à moi.

セ ア ムワ

これは私のものです。

所有者を示すとき、フランス語では à moi や à toi を使います。

フランス語の単語

à moi フレーズ
ア ムワ 私のもの
à toi フレーズ
ア トワ あなたのもの
c'est フレーズ
セ これは〜です/それは〜です
celui-ci 代名詞
スルイシ これ/こちらのもの
celui-là 代名詞
スルイラ あれ/あちらのもの
est 動詞
エ です/ある
là-bas 副詞
ラバ あそこに/あちらの
lequel 代名詞
ルケル どれ
qu'est-ce que フレーズ
ケス ク 何ですか

ものについて尋ねる表現

qui 代名詞
キ 誰

クイズ

並び替え

次の単語を正しい順序に並び替えてください。

これは何ですか?

答えを見るQu'est-ce que c'est ?

あれは何ですか?

答えを見るQu'est-ce que c'est, là-bas ?

あの人は誰ですか?

答えを見るQui est-ce, là-bas ?

スペル

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誰

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です/ある

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