ノートパソコンにコーヒーをこぼしたときの対応 | 日本語でフランス語を学習

French lesson set in a contemporary Paris everyday setting: In daily life, two adults respond to coffee spilled on a laptop by turning it off, checking backups, and seeking repair advice..

JA → FR / レベル: B1

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このレッスンについて

ノートパソコンにコーヒーをこぼしたときの対応を通して、フランス語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

J'ai renversé du café près de mon ordinateur portable, et un peu de liquide est passé sous le clavier.

ジェ ランヴェルセ デュ カフェ プレ ドゥ モン オルディナトゥール ポルタブル エ アン プ ドゥ リキッド エ パセ スー ル クラヴィエ 私はノートパソコンの近くにコーヒーをこぼして、液体が少しキーボードの下に入りました。
B

Débranche-le tout de suite et éteins-le s'il fonctionne encore.

デブランシュ ル トゥ ドゥ スュイット エ エタン ル シル フォンクスィヨン アンコール まだ動いているなら、すぐに電源コードを抜いて、電源を切ってください。
A

Est-ce que je devrais essayer de le sécher avec un sèche-cheveux ?

エス ク ジュ ドゥヴレ エセイエ ドゥ ル セシェ アヴェック アン セッシュヴー ドライヤーで乾かしてみたほうがいいですか。
B

La chaleur peut causer plus de dégâts. Laisse un technicien le vérifier.

ラ シャルール プ コゼ プリュ ドゥ デガ レス アン テクニスィアン ル ヴェリフィエ 熱でさらに損傷が大きくなることがあります。技術者に点検してもらってください。
A

Je m'inquiète parce que mes fichiers de projet sont dessus.

ジュ マンキエット パルス ク メ フィジエ ドゥ プロジェ ソン ドゥスュ 私は、プロジェクトのファイルがその中にあるので心配です。
B

Vérifie ta sauvegarde dans le cloud depuis un autre appareil avant de toucher à l'ordinateur portable.

ヴェリフィ タ ソヴガルド ダン ル クラウド ドゥピュイ アン ノートル アパレイ アヴァン ドゥ トゥシェ ア ロルディナトゥール ポルタブル もう一度ノートパソコンに触る前に、別の端末からクラウドのバックアップを確認してください。
A

La plupart des fichiers étaient déjà synchronisés.

ラ プリュパール デ フィジエ エテ デジャ サンクロニゼ ファイルのほとんどは、すでに同期されていました。
B

Laisse l'ordinateur portable éteint et n'essaie pas de le rallumer trop vite.

レス ロルディナトゥール ポルタブル エタン エ ネセ パ ドゥ ル ラリュメ トロ ヴィット ノートパソコンの電源は切ったままにして、すぐに起動しようとしないでください。
A

Je vais l'apporter à un technicien et lui demander quelle est la prochaine étape.

ジュ ヴェ ラポルテ ア アン テクニスィアン エ ルュイ ドゥマンデ ケル エ ラ プロシェン エタップ 私はノートパソコンを技術者に見せて、次に何をすればよいか尋ねます。
B

Un technicien peut le vérifier sans aggraver les dégâts.

アン テクニスィアン プ ル ヴェリフィエ サン アグラヴェ レ デガ 技術者なら、被害を悪化させずに点検できます。

文の説明

  1. J'ai renversé du café près de mon ordinateur portable, et un peu de liquide est passé sous le clavier.

    私はノートパソコンの近くにコーヒーをこぼして、液体が少しキーボードの下に入りました。

    J'ai renversé
    「こぼしてしまった/こぼした」という意味です。J'ai は「私は〜した」と、renversé は「こぼす・ひっくり返す」という内容を表します。ここではコーヒーをこぼしたことを述べています。
    du café
    「コーヒーを」という意味です。du はここで、量を特定しない「いくらかの〜」を表し、café は「コーヒー」です。
    près de
    「〜の近くに」という場所を表します。près は「近く」、de は後ろの場所と結びつける語です。
    mon ordinateur portable
    「私のノートパソコン」という意味です。mon は「私の」、ordinateur は「コンピューター」、portable は「持ち運べる」で、ここでは「ノートパソコン」を指します。
    et
    「そして/それから」と、二つの出来事をつなぎます。
    un peu de liquide
    「少しの液体」という意味です。un peu は「少し」、de は量の後ろで内容を示し、liquide は「液体」です。
    est passé
    ここでは「入った/通り抜けた」という意味です。est は出来事を述べる形を作り、passé は「通る・通過する」という内容を表します。主語は前の un peu de liquide です。
    sous le clavier
    「キーボードの下に」という意味です。sous は「〜の下」、le は後ろの名詞を具体的に示し、clavier は「キーボード」です。
    詳しい説明

    この発話は、話し手がノートパソコンの近くでコーヒーをこぼし、その液体の一部がキーボードの下に入ったと伝えるものです。 こぼした物、起きた場所、液体が移動した場所を順に伝える、具体的な状況説明です。この文だけでは、機器が壊れたことや話し手の後悔までは述べていません。ただし、この場面では液体が入った事実を伝えたあと、聞き手が次の行動を案内する流れになります。 続く助言の「Débranche-le tout de suite et éteins-le s'il fonctionne encore.」は「すぐに電源コードを抜いて、まだ動いているなら電源を切ってください」という意味です。これは状況に応じた実用的な指示で、話し手を責める返答ではありません。 この発話は、こぼした直後、または液体がキーボードの下に入ったと気づいた直後に使えます。フランス語では、まず起きた出来事を過去のこととして説明し、そのあと現在必要な行動について話す流れが自然です。

  2. Débranche-le tout de suite et éteins-le s'il fonctionne encore.

    まだ動いているなら、すぐに電源コードを抜いて、電源を切ってください。

    Débranche-le
    「電源コードを抜いて」。Débranche は「抜く」、le はここで液体が入ったノートパソコンを指す「それを」です。相手にすぐ実行するよう求める言い方です。
    tout de suite
    「すぐに」。直ちに行うことを表す、よく使う表現です。
    et
    「そして/それから」。前の指示と次の指示をつなぎます。
    éteins-le
    「それの電源を切って」。éteins は「電源を切る」、le はここでノートパソコンを指す「それを」です。
    s'il fonctionne encore
    「まだ動いているなら」。s' は si の短縮形で「もし〜なら」、il はここでノートパソコンを指す「それが」、fonctionne は「動く・作動する」、encore は「まだ」です。
    詳しい説明

    この発話全体は、「まだ作動しているなら、ノートパソコンの電源コードを直ちに抜き、その電源を切ってください」という、緊急性のある具体的な指示です。 コーヒーなどの液体がキーボードの下に入った直後の場面なので、これは説明や提案ではなく、相手にまず行動してもらうための言い方です。命令形を使っていますが、この状況では相手を叱るというより、危険を広げないために短く指示している印象になります。「すぐに」に当たる部分があるため、返事を長く考えるより、まず指示された操作を始める場面です。 相手が次に「ドライヤーで乾かしてみたほうがいいですか」と尋ねた場合は、先に電源を切る行動を確認してから答える流れが自然です。たとえば、次のように返せます。 「Oui, je vais le débrancher et l'éteindre tout de suite.」—「はい、すぐに電源コードを抜いて、電源を切ります。」 この返答は、指示を理解して実行する意思を明確に示すので、相手を安心させる響きがあります。反対に、まだ作動しているか確認できないときでも、条件部分があるため、作動している場合だけ同じ操作をするという順序を保てます。 ドライヤーについては、すぐに別の作業へ移るより、まず電源との接続を断つことを示す返答が適しています。たとえば、「Non, ne le sèche pas avec un sèche-cheveux.」—「いいえ、ドライヤーでそれを乾かさないでください。」と言えます。この言い方は、相手の提案をはっきり止めるため、元の指示より拒否の印象が強く、緊急時に向いています。「Non」を付けずに言えば、より直接的で強い禁止になります。 一方、相手が指示を受けたあとに状況を伝えるなら、「Il ne fonctionne plus.」—「それはもう動いていません。」が使えます。ここでの「il」は、前後の場面にあるノートパソコンを指します。この返答は、電源を切る操作がすでに必要かどうかを伝えるだけで、相手を責めたり、結果を評価したりする表現ではありません。

  3. Est-ce que je devrais essayer de le sécher avec un sèche-cheveux ?

    ドライヤーで乾かしてみたほうがいいですか。

    Est-ce que
    文全体を疑問文にする表現で、「〜ですか」「〜でしょうか」に当たります。ここでは話し手が提案を尋ねています。
    je devrais
    「私は〜したほうがよいだろうか」という意味です。je は「私」、devrais は「〜すべきだ・〜したほうがよい」という動詞 devoir のこの文での形です。
    essayer de
    「〜してみる」という表現です。essayer は「試す」、de は後ろの動作につなぐ語です。
    le sécher
    「それを乾かす」という意味です。le は前後の文脈で話題になっている物を指す「それを」、sécher は「乾かす」です。
    avec un sèche-cheveux
    「ドライヤーで」という意味です。avec は道具を示す「〜で」、un は名詞につく語、sèche-cheveux は「ヘアドライヤー」です。
    詳しい説明

    この発話全体は、「ドライヤーでそれを乾かしてみたほうがいいですか」と、今どう対処するのがよいかを相手に相談する意味です。 この場面では、話し手は自分で乾かす案を出し、相手の判断を求めています。単なる情報質問というより、「この方法を試しても大丈夫ですか」という相談なので、相手は可否や安全性について答えることを期待されます。前の発話で対象の機器を止めるよう言われているため、ここでの「それ」はその場で話題になっている物を指します。 この質問を受けた相手は、熱を使う方法を勧めない方向に会話を進めます。実際に続く発話の「La chaleur peut causer plus de dégâts.」は「熱によって、さらに損傷が大きくなることがあります」という意味です。この返答は、質問者を責めずに理由を示しながら、ドライヤーを使わないよう促す、落ち着いた実用的な答え方です。 より具体的な次の指示としては、「Laisse un technicien le vérifier.」と言えます。これは「技術者にそれを点検してもらってください」という意味で、専門家に任せるよう勧める表現です。ここでの「le」は、質問中と同じ話題の物を指します。この返答は、質問者が自分で別の処置を試すのではなく、点検を依頼する流れを作ります。命令の形ですが、この状況では安全のための助言として受け取られます。 質問者がこの返答を聞いたら、「D'accord.」と言えば「わかりました」「そうします」という受け入れ方になります。短く自然で、相手の助言に従う印象です。反対に、すぐに実行せず確認を続けたい場合は、「Pourquoi ?」という「なぜですか」を使えます。ただし、この場面では次の発話ですでに熱が危険な理由が説明されているため、まずはドライヤーを使わず、技術者に見てもらう方向へ進むのが自然です。

  4. La chaleur peut causer plus de dégâts. Laisse un technicien le vérifier.

    熱でさらに損傷が大きくなることがあります。技術者に点検してもらってください。

    La chaleur
    「熱・暑さ」という意味です。la はここで、話題になっている熱を示します。chaleur は「熱」です。
    peut causer
    「引き起こすことがある/引き起こし得る」です。peut は「〜できる・〜の可能性がある」、causer は「引き起こす」です。ここでは、熱によって損傷が起こり得ることを述べます。
    plus de dégâts
    「さらに大きな損傷」という意味です。plus は「もっと・さらに」、de は量をつなぎ、dégâts は「損傷」です。
    Laisse … un technicien
    「技術者に任せてください/技術者にさせてください」という依頼です。Laisse は「〜させる・任せる」、un は「ある一人の」、technicien は「技術者」です。ここでは技術者が点検を行うように任せる、という使い方です。
    le vérifier
    「それを点検する」という意味です。le は前後の文脈にある機器など、単数の物を指す「それを」、vérifier は「確認する・点検する」です。前の文の le sécher と同じ対象を指す自然な読み方です。
    詳しい説明

    この発話全体は、「熱を加えると損傷がさらに大きくなる可能性があるので、技術者に点検を任せてください」という意味です。ドライヤーで自分で乾かすことへの返答として、熱を加えず、技術者に確認してもらうよう勧めています。 最初の文は、起こり得る危険を落ち着いて伝える言い方です。「必ず損傷する」と断定しているのではなく、熱によって損傷がより大きくなる可能性を示しています。そのため、聞き手には、ドライヤーを使うのを控えたほうがよいという助言として伝わります。 二つ目の文は、聞き手に技術者へ任せるよう直接促します。ここでの命令形は、相手に短く直接的に勧める言い方です。より距離を置いて丁寧に言いたい場面では、この形をそのまま使うより、依頼の形にすると柔らかくなります。 聞き手が心配を続けるなら、次のように言えます。« Je m'inquiète parce que mes fichiers de projet sont dessus. »(その上にプロジェクトのファイルがあるので、心配です。)これは、機器そのものではなく中のファイルを心配していると伝える返答です。 最初の質問をもう一度確認したいときは、« Est-ce que je devrais essayer de le sécher avec un sèche-cheveux ? »(ドライヤーでそれを乾かしてみたほうがいいですか。)と言えます。この質問は自分で試す許可を求める響きがあります。それに対して今回の発話は、熱による追加の損傷を避けるため、自分で処置せず技術者に任せる方向へ会話を進めています。

  5. Je m'inquiète parce que mes fichiers de projet sont dessus.

    私は、プロジェクトのファイルがその中にあるので心配です。

    Je m'inquiète
    「私は心配しています」という意味です。Je は「私」、m' は話し手自身を指す短い代名詞、inquiète は「心配する」という意味です。
    parce que
    「〜なので」「〜だから」と理由を示す表現です。parce は理由を導き、que は後ろの文を続けます。
    mes fichiers de projet
    「私のプロジェクトのファイル」という意味です。mes は「私の」、fichiers は「ファイル」、de は「〜の」というつながりを示し、projet は「プロジェクト」です。
    sont dessus
    ここでは「それに保存されている」「そこにある」という意味です。sont は「ある」、dessus は文脈で話題になっているコンピューターや装置を指して「それに/その上に」を表します。
    詳しい説明

    この発言は、「プロジェクトのファイルがそこに保存されているので、私は心配しています」という意味です。ここでの「そこ」は、文脈で話題になっているコンピューターや装置を指す自然な読み方です。話し手は、ファイルがその装置にあることを心配の理由として伝えています。 この文は、技術者に確認してもらう前に、自分が何を心配しているかを説明する場面に合います。相手を責める言い方ではなく、装置にあるプロジェクトのファイルについての懸念を直接伝える表現です。 相手への返答としては、「Je vais attendre le technicien.」—「私は技術者を待ちます。」が使えます。これは自分で装置に触らず、専門家の確認を待つ返答です。また、「Je vais vérifier ma sauvegarde dans le cloud.」—「私はクラウドのバックアップを確認します。」なら、ファイルのバックアップを確認する次の行動を示せます。 理由を述べずにファイルへの心配だけを短く伝えるなら、「J'ai peur pour mes fichiers de projet.」—「私はプロジェクトのファイルが心配です。」とも言えます。こちらは心配という感情を前面に出しますが、元の文は「なぜ心配なのか」も同時に説明します。

  6. Vérifie ta sauvegarde dans le cloud depuis un autre appareil avant de toucher à l'ordinateur portable.

    もう一度ノートパソコンに触る前に、別の端末からクラウドのバックアップを確認してください。

    Vérifie ta sauvegarde dans le cloud
    クラウドのバックアップを確認する
    depuis un autre appareil
    別の端末から
    avant de toucher à l'ordinateur portable
    ノートパソコンに触る前に
    詳しい説明

    ノートパソコンに触る前に、別の端末からクラウドのバックアップを確認してください。命令形の「Vérifie」は「確認して」という意味です。「avant de + 動詞の不定詞」は「〜する前に」を表します。

  7. La plupart des fichiers étaient déjà synchronisés.

    ファイルのほとんどは、すでに同期されていました。

    La plupart des fichiers
    「ファイルのほとんど」という意味です。La plupart は「大部分・ほとんど」、des は「〜の」に当たるつなぎ、fichiers は「ファイル」です。複数のファイルの大半をまとめて指します。
    étaient déjà synchronisés
    「すでに同期されていました」という意味です。étaient は「〜だった・〜されていた」という過去の状態を表し、déjà は「すでに」、synchronisés は「同期された」です。ここでは、ファイルの大半がその時点ですでに同期済みだった、と述べています。
    詳しい説明

    この発言は、「ファイルの大部分は、その時点ですでに同期済みだった」という意味です。 ここで話し手は、すべてのファイルが同期されたとは言っていません。大部分について、確認した時点ですでに同期が完了していたと、落ち着いて状況を報告しています。前の発言で別の端末からクラウドのバックアップを確認するよう求めているため、その確認結果を伝える場面に自然です。 「La plupart des fichiers étaient déjà synchronisés.」は、問題が完全に解決したと断定する言い方ではありません。同期されていた範囲が大きかったことを伝えつつ、まだ一部については確認の余地を残します。そのため、続く指示のようにノートパソコンをすぐ再起動しない、という慎重な対応とも無理なくつながります。聞き手には、状況を確認したうえで事実を共有している印象を与えます。 相手が次の対応を確認したいなら、フランス語では「D’accord, je laisse l’ordinateur portable éteint.」と言えます。「わかりました。ノートパソコンは電源を切ったままにしておきます」という意味です。これは相手の指示を受け入れる、明確で協力的な返答です。ここでの「l’ordinateur portable」は、前後の文脈に出ているそのノートパソコンを指します。 もう少し確認を続けるなら、「Je vais vérifier les fichiers restants depuis un autre appareil.」と言えます。「残っているファイルを別の端末から確認します」という意味です。この返答は、同期済みではない可能性のある一部に注意を向ける表現で、元の発言を否定せずに次の行動を示します。単に安心を表す返答よりも、慎重に作業を続ける印象になります。 この場面では、元の文の「大部分」という範囲を保つことが重要です。「すべて同期されていた」と言い換えると、元の発言より強い断定になり、残りのファイルを確認する必要がないように聞こえます。したがって、状況報告としては元の表現のまま伝え、次の行動ではノートパソコンを触らず、別の端末から確認する流れにすると、会話全体が自然に続きます。

  8. Laisse l'ordinateur portable éteint et n'essaie pas de le rallumer trop vite.

    ノートパソコンの電源は切ったままにして、すぐに起動しようとしないでください。

    Laisse l'ordinateur portable éteint
    「ノートパソコンの電源を切ったままにして」という意味です。Laisse は「〜の状態にしておく」、l'ordinateur は「コンピューター」、portable は「持ち運びできる・ノート型」、éteint は「電源が切れた」を表します。ここではノートパソコンを電源オフの状態のままにするよう指示しています。
    et
    「そして/〜して」というつなぎ言葉です。前半の指示に、もう一つの指示を続けます。
    n'essaie pas de
    「〜しようとしないで」という禁止の表現です。essaie は「試す・試みる」、n' と pas は否定、de は後ろの動作につなぐ働きをします。
    le rallumer
    「それをもう一度つける」という意味です。le は前に出たノートパソコンを指し、rallumer は「再び電源をつける」を表します。
    trop vite
    「早すぎるうちに/あまりに急いで」という意味です。trop は「〜すぎる」、vite は「速く・早く」を表します。ここでは再び電源を入れることを急がないように伝えています。
    詳しい説明

    この発話全体は、「ノートパソコンの電源を切った状態のままにして、すぐにもう一度電源を入れようとしないでください」という指示です。相手に二つの行動を求めています。まず電源を切ったままにし、次にもう一度電源を入れることを急がないように伝えています。前の発話でファイルの大部分が同期済みだと述べたあとに置けば、ファイルの状態を確認したうえで、パソコンをいったんそのままにする流れになります。 言い方は、相手に直接行動を求める、比較的くだけた指示です。Laisse や essaie は、相手が一人である場合の親しい呼びかけに合います。日本語訳の「〜してください」ほど丁寧さを明示する形ではないので、親しい相手や、状況をよく知っている人にすぐしてほしいことを伝える場面に自然です。強い怒りを表す文ではありませんが、もう一度電源を入れるのを控えるようにはっきり指示する響きがあります。 相手が了承して会話を続けるなら、短く « D'accord, je le laisse éteint. » と言えます。「わかりました。電源を切ったままにします」という意味で、le はノートパソコンを指します。この返答は指示を受け入れて実行することを明確にするので、相手を安心させる、協力的な印象になります。その後、次の発話にあるように « Je vais l'apporter à un technicien et lui demander quelle est la prochaine étape. »(ノートパソコンを技術者に持っていき、次に何をすればよいか尋ねます)と続ければ、もう一度電源を入れずに専門家へ相談する流れを示せます。 もう少し柔らかく、急がないことだけを伝えたいなら、« Attends avant de le rallumer. »(それを再びつける前に待ってください)という言い方もできます。これは元の発話と同じく再び電源を入れるのを止める方向ですが、「電源を切ったままにする」という指示と、「早すぎる再起動をしない」という注意の両方までは含みません。そのため、元の文のほうが、今の状態を保つことと急がないことを一緒にはっきり伝える表現です。« Attends avant de le rallumer. » は場面に応じて使える部分的な言い換えで、聞き手にはやや直接的ですが、待つ時間を意識させる印象があります。 この場面では、フランス語の指示を聞いたら、単に理解を示すより、対象を指す le を使って実際にそのノートパソコンをどうするか返すと会話が自然に進みます。技術者に相談する予定を続けて述べると、指示を守りながら次の対応へ移ることが伝わります。

  9. Je vais l'apporter à un technicien et lui demander quelle est la prochaine étape.

    私はノートパソコンを技術者に見せて、次に何をすればよいか尋ねます。

    Je
    「私は」という主語です。ここでは話し手本人を指します。
    vais l'apporter
    「それを持って行きます/持って来ます」という、これからする行動を表します。vais はここで近い未来を示し、l' は文脈のノートパソコンを指す短い代名詞、apporter は「持って行く・持って来る」です。
    à un technicien
    「ある技術者のところへ/技術者に」という意味です。à は向かう相手・場所を示し、un は「ある一人の」、technicien は「技術者」です。
    et lui demander
    「そしてその人に尋ねます」です。et は「そして」、lui は前の技術者を指す「その人に」、demander は「尋ねる」です。
    quelle est
    「何が〜なのか」という問いを導く部分です。quelle は「何・どのようなもの」、est は「〜である」です。
    la prochaine étape
    「次の段階」「次にすること」という意味です。la は話題のものを示し、prochaine は「次の」、étape は「段階・ステップ」です。
    詳しい説明

    この発話は、「ノートパソコンを技術者のところへ持って行き、次に何をすればよいかその技術者に尋ねます」という意味です。日本語訳のように、技術者にノートパソコンを見せる場面にも自然につながりますが、フランス語の文が直接述べているのは、まず持って行き、その後に次の手順を尋ねることです。前の発話でノートパソコンの電源を切ったままにするよう言われたことを受けて、話し手が自分の次の行動を伝えています。 この言い方は、これから行う二つの行動を自然につないでいます。技術者に持って行くことと、次の対応を確認することを一度に伝えられます。故障の原因や結果を断定する文ではなく、次の手順を相談する文です。 技術者に実際に尋ねるなら、« Pouvez-vous me dire quelle est la prochaine étape ? »(次に何をすればよいか教えていただけますか。)と言えます。これは丁寧に次の手順を尋ねる言い方です。自分の行動を直接尋ねるなら、« Que dois-je faire ensuite ? »(その後、私は何をすればよいですか。)とも言えます。前者は次の段階について尋ね、後者は自分がすることを直接尋ねます。 技術者から指示を受けた後は、« D'accord, je vais suivre vos conseils. »(わかりました。あなたの助言に従います。)と返せます。この返答は、説明を受けてその助言に従うことを示します。まだ技術者のところへ行く前に予定を伝える場面では、元の発話のようにこれからの行動をまとめて述べるのが自然です。すでに技術者の前にいるなら、次の手順を尋ねる文だけを使うほうが直接的です。 この発話は、親しい相手にも比較的改まった相手にも使える中立的な言い方です。« Un technicien peut le vérifier sans aggraver les dégâts. »(技術者なら、被害を悪化させずに点検できます。)という続きにも合い、技術者に確認してもらう流れを作れます。

  10. Un technicien peut le vérifier sans aggraver les dégâts.

    技術者なら、被害を悪化させずに点検できます。

    Un technicien
    「1人の技術者は/ある技術者なら」という意味です。Un は「1人の〜、ある〜」を示し、technicien は「技術者」です。ここでは、前の文で技術者に依頼する話を受けて、そのような技術者を主語にしています。
    peut
    「〜できる」を表します。ここでは、その技術者が確認することが可能だという意味です。
    le vérifier
    「それを確認する、点検する」という意味です。le は前の文で話題になっているノートパソコンを指す「それを」、vérifier は「確認する、点検する」です。
    sans aggraver
    「悪化させずに」という意味です。sans は「〜なしに/〜せずに」、aggraver は「悪化させる」です。
    les dégâts
    「被害や損傷を」という意味です。les は複数の被害や損傷を指し、dégâts は「被害、損傷」です。
    詳しい説明

    この発話全体は、「技術者なら、それを被害や損傷を悪化させずに点検できます」という意味です。前の文で話題になっているノートパソコンについて、技術者が確認でき、その際に被害や損傷を悪化させないことを述べています。 この文は、技術者に確認を任せることを話題にするときに使えます。強い命令ではなく、技術者にできることを伝える言い方です。前の文のあとなら、次のように返せます。 「D’accord, je vais l’apporter à un technicien.」—「わかりました。私はそれを技術者に持って行きます。」これは、話題のノートパソコンを技術者に持って行くという返答です。技術者に点検を頼むことを述べるなら、「Je vais lui demander de le vérifier.」—「私はその人に、それを点検してもらうよう頼みます。」とも言えます。ここで lui は話題の技術者を指し、le はノートパソコンを指します。 技術者を代名詞で示すなら、「Il peut le vérifier sans aggraver les dégâts。」—「その人は、それを被害や損傷を悪化させずに点検できます。」とも言えます。こちらは、話題の技術者がその作業をできることを前面に出します。

文法ポイント

Impératif : verbe sans pronom sujet

Débranche l'ordinateur portable tout de suite.

デブランシュ ロルディナトゥール ポルタブル トゥ ドゥ スュイット

ノートパソコンの電源コードをすぐに抜いて。

命令や指示では主語を付けず、動詞を文頭に置きます。

passé composé avec être : est passé

Le liquide est passé dans le clavier.

ル リキッド エ パセ ダン ル クラヴィエ

液体がキーボードの中に入った。

移動を表すpasserは、過去形でêtreを使うことがあります。

フランス語の単語

café 名詞
カフェ コーヒー
clavier 名詞
クラヴィエ キーボード
débrancher 動詞
デブランシェ 電源コードを抜く Débranche
essayer 動詞
エセイエ 試す
éteindre 動詞
エタンドル 電源を切る、消す éteins
fonctionner 動詞
フォンクスィヨネ 動く、作動する fonctionne
liquide 名詞
リキッド 液体
ordinateur portable 名詞
オルディナトゥール ポルタブル ノートパソコン
passer 動詞
パセ 入る、通る est passé

Un peu de liquide est passé sous le clavier.

renverser 動詞
ランヴェルセ こぼす renversé

J'ai renversé du café.

sécher 動詞
セシェ 乾かす
tout de suite 副詞
トゥ ドゥ スュイット すぐに、直ちに

クイズ

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

こぼす

答えを見るrenversé

液体

答えを見るliquide

コーヒー

答えを見るcafé

キーボード

答えを見るclavier