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このレッスンについて
ぐらつく椅子への対処を通して、中国語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。
会話
这把椅子感觉有点松。
Zhè bǎ yǐzi gǎnjué yǒudiǎn sōng. この椅子は少しぐらぐらします。哪个部分在动?
Nǎge bùfen zài dòng? どの部分が動いていますか。后腿有点晃。
Hòutuǐ yǒudiǎn huàng. 後ろの脚が少しぐらつきます。有人用之前,我们应该把它修好。
Yǒurén yòng zhīqián, wǒmen yīnggāi bǎ tā xiūhǎo. 誰かが使う前に、直したほうがいいです。我应该坐别的地方吗?
Wǒ yīnggāi zuò bié de dìfang ma? 私は別の場所に座ったほうがいいですか。现在先用另一把椅子吧。
Xiànzài xiān yòng lìng yì bǎ yǐzi ba. 今は別の椅子を使ってください。我把这把椅子移开。
Wǒ bǎ zhè bǎ yǐzi yíkāi. 私はこの椅子を移動します。请把它靠墙放,这样过道就不会被挡住。
Qǐng bǎ tā kào qiáng fàng, zhèyàng guòdào jiù bú huì bèi dǎngzhù. 通路をふさがないように、壁に寄せて置いてください。文の説明
这把椅子感觉有点松。
この椅子は少しぐらぐらします。
- 这
- この
- 把
- 椅子などを数える量詞
- 椅子
- 椅子
- 感觉
- 感じる、~のように感じられる
- 有点
- 少し、やや
- 松
- 緩い、ぐらぐらする
詳しい説明
这 は、話し手から近いものを指す「この」に当たる指示詞です。後ろの量詞と名詞と組み合わせて 这把椅子 のように使います。距離を対比すると、这「この」に対して 那「その/あの」があります。 把 は、手に持ったり扱ったりできる物などを数えるときに使われる量詞です。ここでは単独で「取っ手」などを意味するのではなく、这把椅子 という名詞句を作っています。例:一把雨伞 は「傘一本/一つの傘」です。量詞の選択は名詞によって決まり、すべての物に 把 を使えるわけではありません。 椅子 は「椅子」という名詞です。这把椅子 全体で「この椅子」を表します。把 のような量詞は、指示詞や数詞と名詞の間に置かれます。 感觉 はここでは「感じる」という動詞で、後ろの状態について「~のように感じられる/~のようだ」と述べています。这把椅子感觉…… では、この椅子がそのような状態だと話し手が感じている、という構造です。例:我感觉有点累。 は「私は少し疲れていると感じます」です。 有点 は「少し、やや」を表す程度表現です。後ろの状態の程度を下げ、ここでは「少しぐらぐらしている」という意味になります。一点 も「少し」を表せますが、有点 は好ましくない状態について「やや~だ」と述べる場合にもよく使われます。 松 はここでは、締まりが足りず「緩い、ぐらぐらする」という状態を表す形容詞です。反対の状態として 紧「きつい、しっかり締まっている」があります。例:这个螺丝有点松。 は「このねじは少し緩んでいます」です。ここで 松 は、椅子について述べられている状態です。 全体では、这把椅子「この椅子」+感觉「~のように感じられる」+有点松「少し緩く、ぐらぐらしている」と組み合わさり、「この椅子は少しぐらぐらします」という意味になります。
哪个部分在动?
どの部分が動いていますか。
- 哪个
- どの/どれ
- 部分
- 部分
- 在动
- 動いている
詳しい説明
哪个 は「どの/どれ」に当たり、後ろの名詞を選びたずねる形です。哪 が選択をたずねる要素で、个 は量詞です。ここでは 哪个部分 と続くため、「どの部分」となります。たとえば 哪个人? は「どの人?」です。 部分 は「部分、箇所」という名詞です。名詞の前に置かれた 哪个 と組み合わせて、全体の中のどの箇所かをたずねます。例:哪个部分最重要? は「どの部分がいちばん重要ですか」です。 在动 では、动 が「動く」という動詞の基本形で、在 がその動作が現在進行中であることを示します。したがって 在动 は「動いている」「動いています」という意味です。动 は人の意図的な動きにも、物が揺れたり動いたりすることにも使えます。この文では、何かの部分が今動いているかをたずねています。例:门在动。 は「ドアが動いています」です。 全体では、哪个部分(どの部分)が主語となり、在动(動いている)がその状態を述べています。そのため 哪个部分在动? は「どの部分が動いていますか」となります。
后腿有点晃。
後ろの脚が少しぐらつきます。
- 后腿
- 後ろ脚
- 有点
- 少し
- 晃
- ぐらつく
詳しい説明
后腿 は「後ろ側の脚」を指す名詞句です。后 は位置を表す「後ろの」、腿 は「脚」です。この文では、固定訳に対応して、問題になっている後ろの脚を表しています。位置を表す語は、例として 前腿(前脚)のようにも使えます。 有点 は、後ろに続く状態を「少し」「やや」と弱める表現です。ここでは数量を数えるのではなく、ぐらつきの程度が小さいことを示します。状態を表す語の前に置く 有点 + 状態 という再利用しやすい型です。例:有点累。—「少し疲れています。」 晃 は、物が安定せず左右などに揺れる、ぐらつくという動詞です。ここでは後ろ脚の状態を述べています。関連する表現 晃动 も「揺れ動く、ぐらつく」という意味で使えますが、元の文にある形は 晃 です。例:桌子在晃。—「テーブルがぐらついています。」 全体では、后腿(後ろ脚)+ 有点(少し)+ 晃(ぐらつく)という組み合わせで、「後ろの脚が少しぐらつきます」という意味になります。短い状態描写なので、対象とその状態を簡潔に伝える言い方です。
有人用之前,我们应该把它修好。
誰かが使う前に、直したほうがいいです。
- 有人
- 誰か
- 用
- 使う
- 之前
- 前に
- 我们应该
- 私たちは〜したほうがいい
- 把
- 対象をどうするかを示す
- 它
- それを
- 修好
- きちんと直す
詳しい説明
有人 は、特定しない人を表す「誰か」です。有 と 人 が組み合わさった形ですが、ここでは全体で「誰かが」という主語として働いています。特定の人物を示しているわけではありません。 例:有人在门口。—「誰かが入口にいます。」 用 は「使う」という動詞です。ここでは目的語を明示せず、「誰かが使う」という意味になっています。中国語では、時間表現が未来のことを示していても、動詞の形を未来専用に変える必要はありません。 例:我用这个。—「私はこれを使います。」 之前 は「前に」「以前に」を表す時間表現です。ここでは 有人用 の後ろに置かれ、有人用之前 で「誰かが使う前に」となります。再利用できる型は 動作を表す節 + 之前 です。 我们应该 は「私たちは〜したほうがいい/〜すべきだ」という組み合わせです。我们 が行為者を「私たち」とし、应该 が望ましさや助言を表します。単なる未来の予測を表す組み合わせではありません。 例:我们应该早点走。—「私たちは早めに出発したほうがいいです。」 把 は、後ろの対象をどのように処理するかを示す構文の標識です。基本的な型は 把 + 対象 + 動詞句 で、対象に生じる処理や結果を述べます。 它 は物や動物などを指す三人称代名詞で、ここでは「それを」という目的語です。具体的な対象名を繰り返さずに指す形で、何を指すかは文脈で決まります。把它 になることで、「それ」を 把 構文の処理対象として置いています。 修好 は「きちんと直す」「直してよい状態にする」という動詞句です。修 が修理する動作を表し、後ろの 好 がその結果が整ったことを示します。修 だけなら修理する動作に焦点が置かれますが、修好 では修理の完了した結果まで表します。 例:请把门修好。—「ドアをきちんと直してください。」これは 把 + 対象 + 修好 の型の例です。 全体では、有人用之前 が「誰かが使う前に」という時間条件を作り、我们应该 が「私たちは〜したほうがいい」という判断を示します。続く 把它修好 は「それをきちんと直す」という処理です。したがって、文全体は「誰かが使う前に、それを直したほうがいいです」という意味になります。
我应该坐别的地方吗?
私は別の場所に座ったほうがいいですか。
- 我应该
- 私は〜したほうがよい
- 坐
- 座る
- 别的
- 別の
- 地方
- 場所
- 吗
- 〜ですか
詳しい説明
我应该 は「私は〜したほうがよい」という判断を表す組み合わせです。我 は話し手を指す一人称単数の代名詞です。应该 は「〜するのが適切だ/〜したほうがよい」という助動詞で、後ろの動詞の前に置きます。例えば、我应该早点走。 は「私はもっと早く出発したほうがよいです」です。ここでは話し手が自分の行動について尋ねています。 坐 は「座る」です。中国語では、場所を表す語を後ろに置いて 坐+場所 のように「その場所に座る」と言えます。坐 自体はこの文では、人称や単数・複数によって形を変えません。例えば、请坐这里。 は「ここに座ってください」です。 别的 は、すでに話題になっているものとは異なるものを指す「別の」です。後ろの名詞を修飾して 别的+名詞 という形になります。别的 は「ほかの」という意味の 其他的 と近いですが、この文では場所を指す名詞の前に置かれています。 地方 は「場所」です。别的地方 で「別の場所」となります。例えば、我们去别的地方吧。 は「私たちは別の場所へ行きましょう」です。この例は新しい練習例で、固定文の出来事を述べるものではありません。 文末の 吗 は、平叙文を yes/no で尋ねる疑問文にする語です。通常、述べたい内容の最後に置きます。したがって、我应该坐别的地方 という「私は別の場所に座ったほうがよい」という内容に 吗 を加えると、判断を尋ねる形になります。 全体では、我应该(私は〜したほうがよい)+ 坐(座る)+ 别的地方(別の場所)+ 吗(ですか)という構成です。話し手は、自分が別の場所に座るのがよいかどうかを尋ねており、「私は別の場所に座ったほうがいいですか」という意味になります。
现在先用另一把椅子吧。
今は別の椅子を使ってください。
- 现在
- 今は
- 先
- まず、ひとまず
- 用
- 使う
- 另一
- 別の
- 椅子
- 椅子
- 吧
- やわらかな提案・依頼
詳しい説明
现在 は「今」を表す時間語です。この文では、椅子を使う時点を「今」と示しています。中国語の動詞 用 自体は、英語のように時制によって形を変えません。例:现在开始。=「今、始めます/始めましょう。」 先 は「まず」「ひとまず」を表し、ここでは当面の行動として別の椅子を使うことを示します。動詞の前に置いて、行動の順序や一時的な措置を表せます。例:先坐下。=「まず座ってください。」 用 は「使う」という動詞です。この文では椅子を使用することを表し、用 + 物 で「物を使う」という形になります。例:用这个。=「これを使ってください/使いましょう。」 另一 は「別の」「もう一つの別のもの」を示し、後ろの名詞を限定します。另一 + 量詞 + 名詞 という形で、ここでは 另一把椅子 が「別の椅子」です。另一 の 一 はこの表現の一部で、ここで単に「一脚」という数だけを述べているわけではありません。再 のように「もう一度」を表す語ではありません。例:另一种方法=「別の方法」。 椅子 は「椅子」という名詞です。この文では 用 の対象です。椅子を数えるときは量詞 把 を用いる言い方があり、另一把椅子 では 把 が 另一 と 椅子 の間に置かれます。把 は椅子だけに使う語ではなく、取っ手のある物などにも使われますが、この文では椅子を数える量詞として働いています。例:这把椅子很舒服。=「この椅子はとても座り心地がよいです。」 吧 は文末に置かれ、提案や依頼をやわらげます。ここでは固定訳に沿って、別の椅子を使うよう促す柔らかな言い方になっています。単独で「命令」という意味を加える語ではありません。例:我们先走吧。=「私たちはまず行きましょう。」 现在 で時点を示し、先 で「まず・ひとまず」という順序を加えます。用另一把椅子 は「別の椅子を使う」という行動を表し、文末の 吧 がその提案・依頼をやわらげます。全体として、固定訳どおり「今は別の椅子を使ってください」という意味です。
我把这把椅子移开。
私はこの椅子を移動します。
- 我
- 私
- 把
- 対象を先に示して処置する文型
- 这
- この
- 把
- (椅子などの)数え方
- 椅子
- 椅子
- 移开
- どかす
詳しい説明
「我」は話し手を指す一人称代名詞です。中国語では主語として使われ、単数・複数や性別によって形が変わりません。例:我来了。=私は来ました。 最初の「把」は、目的語を動作の前に出し、その対象にどんな処置をするかを示す構文の標識です。ここでは「把+対象+動詞」の形で、椅子を移動させるという結果に焦点を当てます。例:我把门关上了。=私はドアを閉めました。「把」は通常、後ろに対象への具体的な動作や結果を伴います。 「这」は指示詞で、ここでは「この」という意味です。後ろの名詞「把椅子」と結びついて対象を指定しています。中国語の「这」自体は、指す名詞の性別によって変化しません。例:这本书很好。=この本はよいです。 二つ目の「把」は、椅子のように取っ手などを備えた物を数える量詞です。ここでは「这把椅子」で「この椅子」という名詞句を作っています。これは、動作処置を示す最初の「把」とは別の用法です。量詞は名詞の前で、数詞や指示詞と名詞をつなぐことがあります。例:一把伞=傘一本。 「椅子」は「椅子」という名詞です。この文では、「移开」の処置を受ける対象になっています。例:这把椅子很重。=この椅子は重いです。 「移开」は、物を元の位置から移して、場所を空ける・離れた位置にするという動詞です。ここで観察される「移开」は、移動の動作と、対象をそこからどかす方向を表します。「移」は移動させること、「开」はここでは対象を離す方向を加えていますが、学習上はまず「移开」を一つの再利用しやすい動詞として覚えると便利です。例:请把箱子移开。=箱をどかしてください。 文全体では、「我」が動作主、「这把椅子」が処置の対象で、「把」がその対象を前に提示し、「移开」が対象をどかす動作を示します。したがって、固定された意味は「私はこの椅子を移動します」です。語順の型は「主語+把+対象+動詞」で、対象に対する具体的な処置を述べるときに再利用できます。
请把它靠墙放,这样过道就不会被挡住。
通路をふさがないように、壁に寄せて置いてください。
- 请
- 〜してください
- 把
- 〜を(処置の対象として)
- 它
- それを
- 靠墙
- 壁に寄せて
- 放
- 置く
- 这样
- このように
- 过道
- 通路
- 不会
- 〜することはない
- 被挡住
- ふさがれる
詳しい説明
请 は相手に丁寧に依頼するときの語です。後ろに動作を置いて「〜してください」という形を作ります。例えば、请坐。 は「どうぞ座ってください」です。 把 は、特定の対象に処置を加えることを前面に出す構文の標識です。基本形は 把 + 対象 + 動詞句で、この文では対象の 它 をどこに置くかを述べています。単なる目的語の前置きではなく、対象に生じる配置・変化に焦点があります。 它 は人以外のものを指す三人称単数の代名詞です。この文では、話し手と聞き手の共有状況から、置く対象を指していますが、固定された文だけではその具体的な物の種類までは特定されていません。人を指す場合は通常 他 または 她 を使います。 靠墙 は「壁に寄せて」という配置を表します。靠 は「〜に寄りかかる、〜に寄せる」、墙 は「壁」です。ここでは 靠 の後ろに場所・接触先として 墙 が続き、置く位置を具体化しています。例えば、把自行车靠墙放。 は「自転車を壁に寄せて置く」です。 放 は「置く、置いておく」という動詞です。ここでは 把 構文の中で、対象を指定された位置に置く動作を表します。放 自体は時制によって形を変えず、完了・進行などは文脈や別の形式で示します。 这样 は「このように、このやり方で」という指示語的な副詞です。直前の「壁に寄せて置く」という方法を受け、その方法に続く結果を導きます。这样做就可以了。 は「このようにすれば大丈夫です」です。 过道 は「通路、廊下」を意味する名詞です。ここでは後ろの受け身表現の影響を受ける場所として使われています。过道很窄。 は「通路が狭い」です。 不会 は 不 と 会 の組み合わせで、ここでは「〜することはない、〜されることはない」という予想・見込みの否定を表します。会 はこの用法では将来の可能性や予想を示し、不 がそれを否定しています。したがって単純な現在の状態「〜ではない」よりも、後続の結果が起こらないという意味になります。 被挡住 は「ふさがれる、遮られて通れなくなる」です。被 は受け身を示し、挡住 は「遮って通れない状態にする」という動作です。挡 は「遮る」、住 はここで結果を固定する補語で、遮った状態が成立したことを示します。例えば、门被挡住了。 は「ドアがふさがれました」です。 全体では、请 が依頼、把它靠墙放 が「それを壁に寄せて置く」という対象処置、这样 がその方法を受け、过道就不会被挡住 が「そうすれば通路がふさがれない」という結果を表します。就 は条件に続く結果をつなぐ語なので、文全体は「通路をふさがないように、壁に寄せて置いてください」という意味になります。
文法ポイント
把 + 目的語 + 動詞
把这把椅子移开
Bǎ zhè bǎ yǐzi yíkāiこの椅子を移動して離れた場所に置く
把を使って、目的語に対する処置や結果を示します。日本語の語順と異なり、目的語を動詞の前に置きます。
先 + 動詞
先坐另一把椅子
Xiān zuò lìng yì bǎ yǐzi先に別の椅子に座る
先は動詞の前に置き、「まず〜する」という順序を表します。
中国語の単語
クイズ
スペル
文字をタップして単語を組み立ててください。
誰か
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有人椅子
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椅子部分
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部分後ろの脚