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このレッスンについて
椅子を選ぶを通して、中国語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。
会話
我们选哪把椅子?
wǒmen xuǎn nǎ bǎ yǐzi? どの椅子を選びましょうか。这把椅子看起来很舒服。
zhè bǎ yǐzi kàn qǐlái hěn shūfu. この椅子は座り心地がよさそうです。另一把椅子好像太小了。
lìng yì bǎ yǐzi hǎoxiàng tài xiǎo le. もう一つの椅子は小さすぎるようです。那这把应该可以。
nà zhè bǎ yīnggāi kěyǐ. では、これは使えそうです。你觉得这个鲜艳的颜色怎么样?
nǐ juéde zhège xiānyàn de yánsè zěnmeyàng? この明るい色についてどう思いますか。这样我们很容易找到这把椅子。
zhèyàng wǒmen hěn róngyì zhǎodào zhè bǎ yǐzi. その色なら、この椅子を見つけやすいです。我们选这把椅子吧。
wǒmen xuǎn zhè bǎ yǐzi ba. この椅子を選びましょう。我把它移到这里。
wǒ bǎ tā yí dào zhèlǐ. 私はそれをこちらに動かします。文の説明
我们选哪把椅子?
どの椅子を選びましょうか。
- 我们
- 私たちは
- 选
- 選ぶ
- 哪把
- どの〜(椅子など)
- 椅子
- 椅子
詳しい説明
我们 は「私たち/私たちは」を表す代名詞です。この文では、選ぶ行為をする側を示しています。中国語の 我们 は話し手を含む複数の人を指しますが、この一文だけでは具体的な人数や、聞き手を含むかどうかまでは分かりません。例:我们一起走。=私たちは一緒に行きます。 选 は「選ぶ」という動詞です。中国語の動詞は、この形では主語によって形が変わらず、時間も語形そのものには表示されません。したがって、我们选 は「私たちが選ぶ/選びます」という組み合わせになります。例:我选这个。=私はこれを選びます。 哪把 は、椅子などを選択肢として「どの〜」と尋ねる表現です。哪 は選択を尋ねる語で、把 はここでは椅子を数える量詞です。哪 の後ろに名詞に合う量詞を置き、哪把椅子 で「どの椅子」となります。把 はここでは「取っ手」という名詞の意味ではありません。例:哪把伞?=どの傘ですか。 椅子 は「椅子」という名詞です。椅子を数えるときは 把 を使うことがあり、哪把椅子 は「どの椅子」という形になります。例:这把椅子很舒服。=この椅子はとても座り心地がよいです。 文全体では、我们「私たちは」+选「選ぶ」+哪把椅子「どの椅子を」という順で、「私たちはどの椅子を選びましょうか」という問いになります。哪把椅子 が選ぶ対象を尋ね、文全体が選択を相談する質問になっています。
这把椅子看起来很舒服。
この椅子は座り心地がよさそうです。
- 这把
- この(椅子を指す表現)
- 椅子
- 椅子
- 看起来
- 〜に見える
- 舒服
- 快適だ、心地よい
詳しい説明
「这把」 「这」は話し手から見て特定のものを指す指示詞です。「把」は椅子のように、取っ手や背もたれなどを持つ道具・家具を数える量詞として使われます。したがって「这把」は単独で「この一つ」という数量を表すのではなく、後ろの名詞と結び付いて「この〜」という指示表現になります。例:「这把伞」=この傘。 「椅子」 「椅子」は「いす」です。この文では「这把椅子」という名詞句を作り、「このいす」を表します。中国語では、指示詞と名詞の間に量詞を置くのが基本的な形です。例:「那把椅子」=あのいす。「把」は「椅子」そのものの一部ではなく、指示詞と名詞をつなぐ量詞です。 「看起来」 「看起来」は、見た印象にもとづいて「〜に見える」「〜そうだ」と述べる表現です。ここでの「看」は「見る」、「起来」はこの表現の中で、見た結果として現れる印象を示します。後ろに形容詞などを置く形をそのまま再利用できます。 例:「他看起来很累。」=彼はとても疲れているように見えます。 この文では、話し手がいすを実際に使った結果を断定しているのではなく、見た感じから判断しています。 「舒服」 「舒服」は、身体的または感覚的に「快適だ」「心地よい」という意味の形容詞です。ここでは特に、そのいすが座り心地のよさそうなものであるという意味になります。反対の内容を表す重要な形容詞に「不舒服」(不快だ、具合が悪い)があります。 例:「这张床很舒服。」=このベッドはとても快適です。 全体では、「这把椅子」が「このいす」を指し、「看起来」が見た印象にもとづく判断を示し、「很舒服」がそのいすの状態を「とても快適だ」と説明しています。そのため、「这把椅子看起来很舒服。」は「この椅子は座り心地がよさそうです」という意味です。基本パターンは「名詞句+看起来+形容詞」で、「〜は…そうに見える」と再利用できます。
另一把椅子好像太小了。
もう一つの椅子は小さすぎるようです。
- 另一把
- もう一つの
- 椅子
- いす
- 好像
- 〜のようだ
- 小
- 小さい
- 太小了
- 小さすぎる
詳しい説明
「另一把」は、ここでは先に話題になった椅子とは別の椅子を指す「もう一つの/別の」です。「另」は「別の」という意味を加え、「一把」は数詞「一」と量詞「把」の組み合わせです。この「把」は動詞構文ではなく、椅子を数える量詞です。例:另一把伞(もう一つの傘)。 「椅子」は「いす」という名詞です。量詞を使うと「一把椅子」「两把椅子」のように言えます。「另一把椅子」では、量詞「把」が名詞「椅子」の前に置かれています。 「好像」は、後ろの内容を確実な断定ではなく、見たところの判断として述べる「〜のようだ・〜らしい」です。ここでは後ろの「太小了」全体にかかり、「小さすぎるようだ」という意味になります。例:他好像很累。(彼はとても疲れているようです。) 「小」は形容詞で、ここでは椅子の大きさが小さいことを表します。程度を表す「太」と組み合わせた「太小」は「小さすぎる」という意味です。例:这个房间很小。(この部屋はとても狭いです。) 「太小了」は「太+形容詞+了」という型で、必要な程度を超えて小さいという評価を表します。形容詞「小」が「太」と「了」の間にあります。ここで文末の「了」は過去時制を示すものではなく、この文脈での「小さすぎる」という新たに成立した、または現在問題になる状態を示します。例:这件衣服太大了。(この服は大きすぎます。) 全体では、「另一把椅子」(もう一つの椅子)について、「好像」(〜のようだ)を使って判断を述べ、「太小了」(小さすぎる)と大きさを評価しています。したがって、文全体は「もう一つの椅子は小さすぎるようです」という意味です。
那这把应该可以。
では、これは使えそうです。
- 那
- では/それなら
- 这把
- この椅子/この一脚
- 应该
- ~のはずだ/おそらく~だ
- 可以
- できる/大丈夫だ
詳しい説明
「那」は、直前の内容を受けて「では/それなら」と話を進める語です。ここでは、別の椅子が小さすぎるという流れを受けています。例えば「那我们走吧。」は「では、私たちは行きましょう」です。 「这把」では、「这」が「この」を表し、「把」が椅子のように手で扱える物などに使う量詞です。名詞「椅子」が省略されているため、ここでは文脈に合う「この椅子/この一脚」という意味になります。「把」自体が「椅子」を意味するわけではありません。「这把椅子」は「この椅子」です。「这」は指示対象に応じて使う形で、名詞の性・数に応じて変化しません。 「应该」は、状況から見た見込みや判断を表し、ここでは「おそらく~だ」「~のはずだ」に当たります。断定よりも控えめな見方です。「他应该到了。」は「彼はもう着いたはずです」です。 「可以」は、可能であること、または条件上問題がないことを表します。ここでは後ろに具体的な動作を置かず、「使えそうだ/大丈夫だ」という意味になります。「这里可以坐。」は「ここには座れます」です。 「那」+「这把」+「应该」+「可以」で、「では、この椅子なら、おそらく大丈夫です」という内容になります。中国語では、文脈から明らかな名詞や動作を省略できます。そのため「这把应该可以。」は、固定訳の「では、これは使えそうです」のように訳せます。
你觉得这个鲜艳的颜色怎么样?
この明るい色についてどう思いますか。
- 你
- あなた
- 觉得
- 思う
- 这个
- この
- 鲜艳的
- 鮮やかな
- 颜色
- 色
- 怎么样
- どうですか
詳しい説明
你 は「あなた」を表す二人称代名詞です。この文では、話し手が聞き手に意見を尋ねています。中国語の 你 は、ここでは性別によって形が変わりません。 觉得 は「〜と思う、〜と感じる」という動詞です。人称や数によって形を変えず、我觉得「私は〜と思う」、你觉得「あなたは〜と思う」のように主語を前に置きます。例:我觉得很好。「私はとてもよいと思います。」 这个 は「この〜」を表す指示表現です。这「この」に量詞 个 が続いた形で、この文では後ろの 颜色 とともに「この色」を表します。这个 は単独で「これ」とも使えますが、後ろに名詞を置くと 这个 + 名詞 で「この名詞」という形になります。 鲜艳的 は、色などが「鮮やかな、明るく目立つ」という意味の修飾表現です。鲜艳 が性質を表し、的 がそれを後ろの名詞に結びつけて、鲜艳的颜色「鮮やかな色」という名詞句を作ります。鲜艳 自体がこの位置で形を変えているわけではありません。例:鲜艳的花「鮮やかな花」。 颜色 は「色」です。色合いや見た目について話すときに使います。这个颜色「この色」、颜色很鲜艳「色がとても鮮やかだ」のように使えます。 怎么样 は「どうですか、どのようですか」と尋ねる表現です。状態や評価を尋ねる質問に使えます。这个怎么样? なら「これはどうですか」です。ここでは 觉得 と組み合わさって、你觉得 + 対象 + 怎么样?「あなたは対象についてどう思いますか」という再利用しやすい型になっています。 文全体では、你觉得「あなたは〜と思う」に、这个鲜艳的颜色「この鮮やかな色」を対象として続け、最後の 怎么样? でその評価を尋ねています。したがって、意味は「あなたはこの明るい色についてどう思いますか」です。
这样我们很容易找到这把椅子。
その色なら、この椅子を見つけやすいです。
- 这样
- このように/そのようにすれば
- 我们
- 私たちは
- 很容易
- とても簡単に
- 找到
- 見つける
- 这
- この
- 椅子
- 椅子
詳しい説明
「这样」:ここでは直前に話題になった明るい色を受けて、「そのようにすれば」「その色なら」という条件・方法を示します。中国語の「这」は近いものを指す語ですが、「这样」は単独の「これ」ではなく、後ろの内容全体に関わる「このように/この条件で」という表現です。 「我们」:話し手を含む複数の人を指す「私たち」です。中国語ではこの形自体に性別の区別はありません。たとえば「我们一起去。」は「私たちは一緒に行きます」という意味です。 「很容易」:ここでは「とても簡単に」「容易に」という意味で、見つけることの難しさが低いことを述べます。「容易」は「簡単だ/容易だ」、「很」はその程度を示します。中国語の形容詞は、状態を述べる文で「很」を伴うことがよくあります。たとえば「这个问题很容易。」は「この問題はとても簡単です」です。 「找到」:「見つける、見つけ出す」という意味です。「找」は「探す」、「到」は結果として目的のものに到達したことを示し、「找到」で「探して見つける」という結果まで表します。「找」だけなら探索の行為に焦点があり、「找到」なら発見できた結果に焦点があります。たとえば「我找到钥匙了。」は「私は鍵を見つけました」です。 「这」:「この」という指示語です。ここでは後ろの「椅子」と組み合わさって、話題になっている特定の椅子を指します。中国語では、名詞を数えるときに指示語と名詞の間へ量詞を置くことが多く、「这把椅子」の「把」が椅子に用いる量詞です。「这」だけの意味と、「这把椅子」全体が指す対象を区別します。 「椅子」:椅子を表す名詞です。「这把椅子」で「この椅子」となります。名詞「椅子」自体は、この文で複数形を示す形にはなっていませんが、文脈上の指示対象は固定の一脚として日本語訳に示されています。 全体では、「这样」が直前の色に基づく条件を示し、「我们很容易找到」が「私たちは容易に見つけられる」、「这把椅子」がその対象を示します。したがって、この発話は「その色なら、私たちはこの椅子を見つけやすいです」という意味になります。再利用できる型は「这样/その条件で + 主語 + 很容易 + 動詞」です。
我们选这把椅子吧。
この椅子を選びましょう。
- 我们
- 私たち
- 选
- 選ぶ
- 这
- この
- 把
- 椅子に用いる量詞
- 椅子
- 椅子
- 吧
- ~しましょう
詳しい説明
我们は「私たち」を表す代名詞です。ここでは、話し手を含む人々が後続の行為を一緒に行う主体として示されています。文末の 吧 と組み合わさることで、「私たちで選ぼう」という提案になります。例えば、我们走吧。は「私たち、行きましょう」です。我は「私」、你们は「あなたたち」です。 选は「選ぶ」という動詞です。中国語の動詞は、主語の人称・数や時制によって通常は語形が変わりません。完了や進行などは、文脈や別の語で表します。例えば、我选这本书。は「私はこの本を選びます」です。 这は、話し手に近い、または話し手が指し示す対象を表す指示詞で、ここでは「この」に当たります。後ろの 把 と 椅子 と組み合わさって 这把椅子 となり、「この椅子」を表します。固定訳と前の文脈から、この文で選ぶ対象はその椅子です。 把は、ここでは椅子に用いる量詞です。这把椅子 のように、指示詞と名詞の間に置かれます。量詞は名詞に応じて選ぶので、別の名詞では別の量詞になることがあります。例えば、一把伞は「傘一本」、一本书は「本一冊」です。ここでの 把 は量詞であり、目的語を前置する文型の標識ではありません。 椅子は「椅子」という名詞です。この語をここで 椅 と 子 に分けて、それぞれ日本語の意味に対応させる必要はありません。这把椅子 全体で、指示された椅子を表します。 吧は文末で提案や勧誘を表す語です。ここでは 我们选这把椅子 に付いて、「この椅子を選びましょう」という柔らかな提案にしています。例えば、我们休息吧。は「休みましょう」です。 全体では、我们(私たち)が 选(選ぶ)という行為を行い、这把椅子(この椅子)がその対象になります。文末の 吧 が提案の形を作るため、我们选这把椅子吧。 は「この椅子を選びましょう。」という意味です。
我把它移到这里。
私はそれをこちらに動かします。
- 我
- 私
- 把
- 対象を前置する構文標識
- 它
- それ
- 移到
- 〜へ移す
- 这里
- ここへ/こちらへ
詳しい説明
我 は「私」で、話し手を指す一人称代名詞です。中国語ではこの形が主語として使われ、丁寧さや性別によって形を変えません。 把 は、動作の対象を動詞の前に置き、その対象にどのような処置や結果が生じるかを示す構文標識です。ここでは 我 + 把 + 它 + 移到这里 という形で、「私が、それを、こちらへ移す」という構造になります。日本語の「を」と一対一で対応する単語ではありません。例:我把书放在桌子上。(私は本を机の上に置きます。) 它 は、人以外のものを指す三人称代名詞で、この文では固定訳の「それ」に当たります。人を指す 他・她 とは書き分けますが、発音は同じ tā です。 移到 は「〜へ移す」という動作を表します。移 が移動させる動作を示し、到 が到達先を導きます。そのため、単に動かすだけでなく、ある場所へ移すことを表します。例:请把箱子移到门边。(箱をドアのそばへ移してください。) 这里 は「ここ/こちら」で、この文では移動の到達先を表します。这(この・こちらの)と 里(内側・中)から成る形ですが、全体で「ここ」と覚えると使いやすいでしょう。遠い場所を指す場合の対応表現として 那里(そこ/あそこ)があります。 全体では、我(私)が 把 構文で対象 它(それ)を示し、移到这里(ここへ移す)と続きます。そのため、固定訳どおり「私はそれをこちらに動かします」という意味になります。基本パターンは 主語 + 把 + 対象 + 動詞 + 到達先 です。
文法ポイント
太+形容詞
这椅子太小
zhè yǐzi tài xiǎoこの椅子は小さすぎる。
太+形容詞で「あまりにも〜だ」「〜すぎる」という意味を表す。
看起来+形容詞
这椅子看起来舒服
zhè yǐzi kàn qǐlái shūfuこの椅子は座り心地がよさそうだ。
看起来+形容詞で、見た印象から「〜のように見える」と表す。
中国語の単語
クイズ
スペル
文字をタップして単語を組み立ててください。
〜のようだ
答えを見る
好像もう一つの、別の
答えを見る
另一〜のように見える
答えを見る
看起来椅子