フライパンを借りて手入れする | 日本語で中国語を学習

Chinese lesson set in a contemporary Shanghai everyday setting: In a shared kitchen, one adult borrows a non-stick pan and asks how to use, wash, and return it carefully..

JA → ZH / レベル: B1

1日10分無料

アプリで続きの音声レッスンを学ぶ

音声に合わせて単語説明も自動表示されます。

ログイン不要 · 音声に同期した訳と単語説明 · 画面ロック中も再生

アプリで学習言語を選び、このレッスンを開いてください。

Kotobridgeアプリの音声レッスンと単語説明

このレッスンについて

フライパンを借りて手入れするを通して、中国語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。

会話

A

我做饭要用,可以借你的不粘锅吗?

Wǒ zuòfàn yào yòng, kěyǐ jiè nǐ de bùzhānguō ma? 料理を作るのに、あなたの焦げ付きにくいフライパンを借りてもいいですか?
B

可以,但请不要用金属厨具。

Kěyǐ, dàn qǐng bú yào yòng jīnshǔ chújù. いいですが、そのフライパンでは金属製の調理器具を使わないでください。
A

我会用木勺,这样就不会刮伤锅面。

Wǒ huì yòng mùsháo, zhèyàng jiù bú huì guāshāng guōmiàn. 表面を傷つけないように、私は木のスプーンを使います。
B

火力也要保持在中火,因为大火可能会损坏涂层。

Huǒlì yě yào bǎochí zài zhōnghuǒ, yīnwèi dàhuǒ kěnéng huì sǔnhuài túcéng. それから、火は中火にしてください。強火だとコーティングを傷めることがあります。
A

与其猜着用把它弄坏,我宁愿现在先问清楚。

Yǔqí cāizhe yòng bǎ tā nònghuài, wǒ nìngyuàn xiànzài xiān wèn qīngchu. 当てずっぽうで使って駄目にするより、私は今聞いておきたいです。
B

这样很有帮助。如果小心使用,它应该能用得更久。

Zhèyàng hěn yǒu bāngzhù. Rúguǒ xiǎoxīn shǐyòng, tā yīnggāi néng yòng de gèng jiǔ. それは助かります。丁寧に扱えば、もっと長持ちするはずです。
A

我应该手洗,而不是把它放进洗碗机吗?

Wǒ yīnggāi shǒuxǐ, ér bú shì bǎ tā fàng jìn xǐwǎnjī ma? 食器洗い機に入れる代わりに、私は手で洗ったほうがいいですか?
B

用手轻轻洗干净,带回来之前把它擦干。

Yòng shǒu qīngqīng xǐ gānjìng, dài huílái zhīqián bǎ tā cā gān. 手で優しく洗って、返す前に乾かしてください。
A

我做完饭后会把它洗干净再还回来。

Wǒ zuò wán fàn hòu huì bǎ tā xǐ gānjìng zài huán huílái. 私は料理が終わったら、きれいにして返します。
B

这道菜做好后,告诉我做得怎么样。

Zhè dào cài zuò hǎo hòu, gàosu wǒ zuò de zěnmeyàng. その料理がどう仕上がったか教えてください。

文の説明

  1. 我做饭要用,可以借你的不粘锅吗?

    料理を作るのに、あなたの焦げ付きにくいフライパンを借りてもいいですか?

    我
    私
    做饭
    料理を作る
    要
    〜する必要がある
    用
    使う
    可以
    〜してもよい
    借
    借りる
    你的
    あなたの
    不粘锅
    焦げ付きにくいフライパン
    詳しい説明

    我 は話し手を指す一人称代名詞で、ここでは「私」を表します。中国語の代名詞は、動詞によって人称や数に応じて形を変えません。例:我做饭。=「私は料理を作ります。」 做饭 は「料理を作る」というまとまりです。做 は「作る・する」、饭 はこの表現では食事や料理を指します。例:我会做饭。=「私は料理ができます。」 要 はここでは必要性を表し、「〜する必要がある」という意味です。後ろの動詞 用 と結び付いて 要用(使う必要がある)になります。要 は別の文脈では希望や予定を表すこともありますが、この文では料理に調理器具を使う必要を述べています。例:做饭要用锅。=「料理を作るには鍋を使う必要があります。」 用 は「使う」です。ここでは 要用 の一部として、料理を作るために調理器具を使うことを表します。例:用这个锅。=「この鍋を使ってください。」 可以 はここでは許可を表し、「〜してもよい」です。可能性を表す場合もありますが、疑問文の 可以借……吗? では相手に許可を求める型になります。 借 は「借りる」を表します。この文では、話し手が相手の鍋を借りる側です。例:我可以借你的书吗?=「あなたの本を借りてもいいですか。」 你的 は 你(あなた)と 的 からなる所有・所属の表現で、「あなたの」を表します。中国語ではこの形に人称・数・性による変化はありません。例:我的书=「私の本」、他的书=「彼の/彼女の本」です。 不粘锅 は、表面に食材が付きにくい調理用の鍋、つまり「焦げ付きにくいフライパン」です。不粘 は「くっつかない」、锅 は「鍋・調理用の鍋」を表します。例:这个不粘锅很好用。=「この焦げ付きにくいフライパンは使いやすいです。」 全体では、我(私)が 做饭(料理を作る)ために 要用(使う必要がある)ことを述べ、可以借(借りてもよいですか)で許可を求めています。目的語は 你的不粘锅(あなたの焦げ付きにくいフライパン)で、文末の 吗 が疑問を示します。したがって、「料理を作るのに、あなたの焦げ付きにくいフライパンを借りてもいいですか?」という意味になります。

  2. 可以,但请不要用金属厨具。

    いいですが、そのフライパンでは金属製の調理器具を使わないでください。

    可以
    〜してもよい
    但
    ただし
    请不要
    どうか〜しないでください
    用
    使う
    金属
    金属製の
    厨具
    調理器具
    詳しい説明

    可以 はここでは「〜してもよい」という許可を表し、前の質問への肯定の返答になっています。文脈によっては能力・可能の「できる」を表すこともありますが、この文ではその意味ではありません。例:你可以用我的锅。=私の鍋を使ってもいいです。 但 は前の肯定に条件を加える「ただし/しかし」です。ここでは「よい」という許可と、「してはいけない」という条件をつないでいます。 请不要 は相手に「どうか〜しないでください」と求める型です。不要 が禁止・制止を表し、请 が依頼としての柔らかさを加えます。例:请不要碰。=どうか触らないでください。 用 は「使う」という動詞です。道具を目的語に置く、再利用しやすい型は 用+道具 です。例:我用木勺。=私は木のスプーンを使います。ここでは 请不要 の後ろに置かれ、相手にその道具を使わないよう求めています。 金属 は「金属の/金属製の」という性質を表し、後ろの名詞 厨具 を説明しています。金属 自体は素材名で、単独で「金属製の道具」全体を意味するわけではありません。例:金属勺=金属製のスプーン。 厨具 は「調理器具」という名詞です。料理に使う道具類を指します。金属厨具 で「金属製の調理器具」となり、金属 が素材、厨具 が道具の種類を示します。 全体では、可以 で「よい」と許可したあと、但 で条件を示し、请不要用金属厨具 で「金属製の調理器具は使わないでください」と依頼しています。前の文脈にある焦げ付きにくいフライパンについての返答なので、全体は「いいですが、そのフライパンでは金属製の調理器具を使わないでください」という意味です。

  3. 我会用木勺,这样就不会刮伤锅面。

    表面を傷つけないように、私は木のスプーンを使います。

    我会
    私は〜します
    用
    使う
    木勺
    木のスプーン
    这样就不会
    そうすれば〜しません
    刮伤
    傷つける
    锅面
    鍋の表面
    詳しい説明

    我会:ここでは「私は〜します/〜するつもりです」という、これからの行動を表します。会 はこの用法では、主語 我 の予定・見込みを示す助動的な語です。能力を表す「〜できる」という意味にもなりますが、この文ではその読みではありません。例:我会明天来。(私は明日来ます。) 用:道具などを「使う」という動詞です。用+道具+動作 で「道具を使って〜する」という形を作れます。例:用筷子吃饭。(箸を使って食べる。) 木勺:木(木製の)+勺(スプーン)からなる名詞で、「木のスプーン」です。ここでは、使う道具の種類を示しています。例:这个木勺很轻。(この木のスプーンはとても軽い。) 这样就不会:这样 は「このように/そうすれば」、就 はその条件から生じる結果を示し、不会 は「〜しないだろう/〜することがなくなる」という否定の見込みを表します。したがって、这样就不会+動詞 は「そうすれば〜しない」という再利用しやすい型です。例:这样就不会忘记。(そうすれば忘れません。) 刮伤:表面などをこすって「傷つける」という動詞です。刮 はこする・削る動作、伤 はその結果として傷つけることを表し、この語全体で「こすり傷をつける」という意味になります。例:小心,别刮伤桌子。(気をつけて、机に傷をつけないで。) 锅面:锅(鍋)+面(表面)からなる名詞で、「鍋の表面」を指します。ここでの 面 は、物の外側の面を表す使い方です。例:锅面很干净。(鍋の表面はきれいです。) 全体では、我会用木勺(私は木のスプーンを使います)に、这样就不会刮伤锅面(そうすれば鍋の表面を傷つけません)が続きます。つまり「私は木のスプーンを使います。そうすれば鍋の表面を傷つけません」という意味で、道具の選択とその目的・結果を一つにまとめています。

  4. 火力也要保持在中火,因为大火可能会损坏涂层。

    それから、火は中火にしてください。強火だとコーティングを傷めることがあります。

    火力
    火力
    也要
    ~も…する必要がある
    保持
    保つ
    中火
    中火
    因为
    なぜなら/…なので
    大火
    強火
    可能会
    …する可能性がある
    损坏
    傷める
    涂层
    コーティング
    詳しい説明

    火力は、ここでは「火の強さ・加熱の強さ」という意味です。単に火そのものを指す 火 とは違い、弱火・中火・強火のような加熱レベルを表します。例:火力を弱めてください。=「火力を弱くしてください。」 也要は「それも必要だ」という組み合わせです。也が「も」、要が必要性を表し、ここでは「火力についても、その状態を保つ必要がある」という意味になります。要は文脈によって「必要だ」だけでなく、予定や要求を表すこともありますが、この文では必要性です。 保持は「ある状態を保つ・維持する」という動詞です。後ろに保つ対象や状態を置きます。保持安静。=「安静を保ってください。」ここでは、火力を 中火 の状態に保つという形です。 中火は「中くらいの強さの火」です。中が程度、火が加熱用の火を示します。料理では、火の強さを表す語として 小火(弱火)や 大火(強火)と対比できます。 因为は、後ろに理由を導く接続詞で、「…なので/…だから」に当たります。この文では、前半の「中火を保つ必要がある」理由を、後ろの節で説明しています。中国語では理由節を文の前に置くこともできますが、この文では理由が後ろに置かれています。 大火は「強火」です。中火のように火の強さを表す語で、ここでは 大 が強い程度を示しています。例:不要用大火。=「強火を使わないでください。」 可能会は「…する可能性がある」という組み合わせです。可能が可能性、会がその事態が起こりうることを示します。確実に起こると断定せず、条件によって起こる可能性を述べています。例:这样可能会失败。=「このようにすると失敗する可能性があります。」 损坏は「壊す・傷める」という動詞です。ここでは、強い火によってコーティングの状態を損なうことを指します。対象を取る動詞なので、损坏涂层で「コーティングを傷める」となります。损坏は、人が意図的に壊す場合に限らず、熱などの原因で物が損なわれる場合にも使えます。 涂层は、物の表面に塗られた「コーティング・塗膜」です。ここでは調理器具の表面を覆う層を指します。前の文脈にある鍋の表面を保護する層として読むことができます。 全体では、火力也要保持在中火が「火力も中火に保つ必要があります」、因为以下がその理由であることを示します。つまり「火力も中火に保ってください。強火だとコーティングを傷める可能性があるためです」という内容です。保持在+状態は「…をその状態に保つ」という再利用しやすい型です。ここでは 在中火 が、保つ到達状態を示しています。

  5. 与其猜着用把它弄坏,我宁愿现在先问清楚。

    当てずっぽうで使って駄目にするより、私は今聞いておきたいです。

    与其
    〜するより
    猜着用
    推測しながら使う
    把它弄坏
    それを壊してしまう
    我宁愿
    私はむしろ〜したい
    现在
    今
    先
    先に
    问清楚
    尋ねてはっきりさせる
    詳しい説明

    「与其」導入「〜するよりは」という比較の前半です。よく「与其 A,不如 B(Aするより、Bのほうがよい)」の形で使われます。ここでは後ろの「我宁愿」と組み合わさり、推測で使うことより、今確認しておくことを選ぶ構造を作っています。 「猜着用」では、「猜」が基本形で「推測する」、「用」が「使う」です。「着」はここで、推測しながらその動作をするという状態・進行の結び付きを示します。したがって、確かめずに推測に頼って使うこと、という意味になります。これは「猜」だけで「使う」という意味になるのではなく、「猜」と「用」が別々の動作として連続しています。 「把它弄坏」は、「把」で対象を前置し、「弄坏」でその対象を壊れた状態にすることを表します。「弄」の基本的な意味はここでは「扱って〜の状態にする」で、「坏」が結果の状態です。「把 + 対象 + 動詞 + 結果」の型は、動作が対象に及んだ結果を明確に述べるときに使えます。「它」は物を指す代詞ですが、この文だけでは具体的な対象の名前までは示されていません。例:别把杯子弄坏。—「コップを壊さないで。」 「我宁愿」は「私はむしろ〜を選ぶ」という形です。「我」は話し手、「宁愿」は二つの選択肢を比べて、後に続く行動を選ぶ気持ちを示します。「宁愿 A,也不 B」なら「Bするより、むしろAする」という対比をはっきり作れます。ここでは「与其猜着用把它弄坏」が避けたい選択肢で、「我宁愿」の後が話し手の選択です。 「现在」は「今」を表す時間語です。この文では、確認を先延ばしにせず、現在の時点で行うことを示します。 「先」は「先に、前もって」という副詞です。ここでは「问清楚」にかかり、使い始める前に確認しておく順序を示します。「现在」が時点を、「先」が行動の順序を示しており、同じ役割ではありません。 「问清楚」は「问」に結果補語「清楚」を組み合わせた形です。「问」は「尋ねる」、「清楚」は「明確な状態」を表し、質問して不明点をはっきりさせる、十分に確認するという意味になります。単に質問する「问」と違い、結果まで含めて述べています。例:我先问清楚再做。—「先に確認してからやります。」 文全体では、「与其猜着用把它弄坏」が「推測しながら使って、それを壊してしまうより」という避けたい選択肢を示し、「我宁愿现在先问清楚」が「私は今、先に確認しておくほうを選ぶ」と続きます。したがって、固定訳どおり「当てずっぽうで使って駄目にするより、私は今聞いておきたいです」という意味になります。

  6. 这样很有帮助。如果小心使用,它应该能用得更久。

    それは助かります。丁寧に扱えば、もっと長持ちするはずです。

    这样
    このように/これ
    很有帮助
    とても役に立つ
    如果
    もし〜なら
    小心
    注意深く
    使用
    使う
    它
    それを/それが
    应该
    〜のはずだ
    能
    〜できる
    用得更久
    より長く使う/より長く使われる
    詳しい説明

    这样:ここでは、話題になっている対象や状態を受けて「これ/このように」という意味になり、固定訳では「それは」に対応します。単独で具体的な対象の種類まで必ず特定する指示語ではありません。 很有帮助:「とても役に立つ」「大いに助けになる」という表現です。很は程度を強めます。帮助はここで「助け」を表し、有帮助全体で「役に立つ」「助けになる」という述語になります。很有用も「とても有用だ」という近い表現です。 如果:条件を導く「もし〜なら/〜すれば」です。再利用できる型は「如果 A,就 B(もしAなら、B)」です。この文では就は現れていませんが、条件節の後ろに結果を直接置くこともできます。 小心:ここでは「注意深く」という副詞的な意味で、使用の仕方を修飾します。小心一点は「もう少し注意して」という例です。 使用:基本形の動詞で、「使う/使用する」です。小心使用で「注意深く使う」という動作になります。日常会話では、文脈により用「使う」もよく使われますが、使用はやや説明的・正式です。 它:人以外の物を指す代詞で、ここでは使用の対象を受ける目的語です。具体的に何を指すかは、この文だけでは種類まで特定されません。它は主語にも目的語にもなり、人称や数によって形が変わりません。 应该:ここでは「〜のはずだ」「〜と見込まれる」という判断を表します。应该 + 動詞で、状況からの予測や妥当な見込みを示します。「〜すべきだ」という義務の用法もありますが、ここでは長持ちするという結果への見込みです。 能:条件のもとで実現できる可能性を表す助動詞です。能 + 動詞の形で使われ、ここでは「より長く使うことができる」という意味にします。会も「できる」と訳せますが、会は習得した技能などに結びつきやすく、能はこのような実現可能性に焦点を置けます。 用得更久:「より長く使う」「より長く使われる」という部分です。用「使う」に得を続け、動作の程度や結果を説明する補語を導く「動詞 + 得 + 補語」の形です。久は長い時間を表し、更が比較の意味を加えて「さらに長く/より長く」にします。ここでの「使える」という可能性は、前にある能が加えています。例:这样保存,食物能放得更久。—「このように保存すれば、食べ物をより長く置いておけます。」 全体では、这样很有帮助で「それは助かります」と評価し、如果小心使用で「注意深く使えば」という条件を置きます。その条件のもとで、它が能用得更久、つまり「それをより長く使うことができる/それがより長持ちする」ことを应该「〜のはずだ」と見込んでいます。したがって、文全体は「それは助かります。丁寧に扱えば、もっと長持ちするはずです。」という意味です。

  7. 我应该手洗,而不是把它放进洗碗机吗?

    食器洗い機に入れる代わりに、私は手で洗ったほうがいいですか?

    我应该
    私は〜すべきだ
    手洗
    手で洗う
    而不是
    〜ではなく
    把它
    それを
    放进
    中に入れる
    洗碗机
    食器洗い機
    詳しい説明

    「我应该」\n「我」は話し手を指す一人称単数の代名詞です。「应该」は、ここでは「〜するのがよい/〜すべきだ」という判断を表す助動詞で、後ろの動詞句「手洗」にかかります。否定なら「不应该+動詞」で「〜すべきではない」と言えます。\n\n例:我应该早点睡。\n「私はもっと早く寝るべきです。」\n\n「手洗」\nここでは「手で洗う」という動作です。「手」は手段を表し、「洗」は「洗う」という動詞です。中国語では、手段を前に置いて「手洗」のように表せます。文脈によっては「手を洗う」という意味にもなり得ますが、この文では後ろの「把它放进洗碗机」と対比されるため、「それを手で洗う」という意味です。\n\n「而不是」\n「〜ではなく、〜する」という対比を作る表現です。前の「手洗」と、後ろの「把它放进洗碗机」を対比しています。\n\n例:我坐公交车,而不是开车。\n「私は車を運転するのではなく、バスに乗ります。」\n\n「把它」\n「把」は、特定の対象に対して何をするかを前面に出す構文を作ります。「它」は三人称の物を指す代名詞で、この文では日本語訳の「それ」に対応します。\n\n基本パターンは「把+対象+動詞句」です。たとえば「把门关上」は「ドアを閉める」です。ここでは「把它」の後ろに「放进」が続き、対象である「それ」を中へ入れるという結果につながります。\n\n「放进」\n「放」は「置く/入れる」、「进」は内側へ入る方向を示します。したがって「放进」は「中に入れる」という、方向・到達を含む表現です。\n\n「放+対象+进+場所」の形でも使えます。\n例:请把书放进包里。\n「本をかばんの中に入れてください。」\n\n「洗碗机」\n「食器洗い機」を表す名詞です。この名詞は、前の「放进」と結びついて「洗碗机の中に入れる」となります。\n\n全体では、「我应该手洗」つまり「私は手で洗うのがよいですか/手で洗うべきですか」と、「而不是把它放进洗碗机」つまり「それを食器洗い機に入れるのではなく」を組み合わせています。文末の「吗」が文全体を yes/no 疑問文にするため、「私は、それを食器洗い機に入れるのではなく、手で洗ったほうがよいですか?」という意味になります。

  8. 用手轻轻洗干净,带回来之前把它擦干。

    手で優しく洗って、返す前に乾かしてください。

    用手
    手で
    轻轻
    やさしく
    洗干净
    きれいに洗う
    带回来
    持って戻る
    之前
    前に
    把它
    それを
    擦干
    拭いて乾かす
    詳しい説明

    用手 は「手を使って」という方法を表します。ここでは前の発話にある「食器洗い機に入れる」の代わりに、手で洗うという選択を示しています。用 + 手 のように、用いる手段を示せます。例:用勺子吃。—スプーンで食べる。 轻轻 は動作を強くせず、やさしく行うことを表す副詞です。後ろの動作 洗 にかかり、「やさしく洗う」という意味になります。轻 は「軽い」、轻轻 はその動作の仕方を表す形です。例:请轻轻地关门。—やさしくドアを閉めてください。 洗干净 は「洗って、きれいな状態にする」です。洗 は洗う動作、干净 はその結果としてきれいになることを示します。このように動詞の後ろに結果を表す成分を置く形を結果補語といいます。洗 だけなら洗う動作に焦点があり、洗干净 ならきれいになるところまで含みます。例:把杯子洗干净。—コップをきれいに洗う。 带回来 は「持って戻ってくる」です。带 は持つ・携帯する、回来 は話し手側または基準地点へ戻る方向を加えます。ここでは文脈上、対象を洗ったあとに返すために持って戻ることを表しています。回来 の 来 は基準地点へ近づく方向、反対方向なら 带回去(持って戻っていく)です。 之前 は「〜する前に」という時間表現です。前の節の動作を基準にして、その前の時点を示します。ここでは 带回来之前 で「持って戻ってくる前に」となります。例:出门之前关灯。—出かける前に電気を消す。 把它 は、対象を前面に出して、その対象にどんな処置をするかを示す形です。把 の後ろの 它 は物を指す代名詞で、ここでは洗って返す対象を指します。把 + 対象 + 動詞句 の形では、後ろの動作がその対象に及ぶことが明確になります。例:把它放在桌上。—それを机の上に置く。 擦干 は「拭いて乾いた状態にする」です。擦 は拭く、干 は乾いた状態を表し、擦干 全体で拭く動作から乾燥という結果まで示します。洗干净 と同じく、動詞と結果補語の組み合わせです。例:洗完手后把手擦干。—手を洗い終わったら、手を拭いて乾かす。 全体では、用手(手で)+轻轻洗干净(やさしくきれいに洗う)で洗い方を示し、带回来之前(持って戻ってくる前に)が時間条件を作ります。その中で 把它擦干 は、戻す対象を先に示し、それを拭いて乾いた状態にするという処置を表します。したがって、自然な意味は「手でやさしく洗って、返す前にそれを拭いて乾かしてください」です。

  9. 我做完饭后会把它洗干净再还回来。

    私は料理が終わったら、きれいにして返します。

    我
    私
    做
    作る;する
    完
    ~し終える
    饭
    ご飯;料理
    后
    ~の後
    会
    ~するだろう;~する予定だ
    把
    ~を処理対象として
    它
    それ
    洗
    洗う
    干净
    きれいな状態に
    再
    それから
    还
    返す
    回来
    戻ってくる
    詳しい説明

    我は話し手を指す一人称代名詞で、この文では「私」です。中国語の代名詞は通常、名詞の性によって形を変えません。たとえば「私は見る」は 我看 です。 做は「作る/する」で、ここでは料理を作るという意味です。基本形は 做 で、時制による語尾変化はありません。例:我做饭。(私は料理をします。) 完は、直前の動作が完了したことを表す結果補語です。做完 で「作り終える」となり、做の後ろに置かれています。做だけなら単に「作る」ですが、做完なら完了まで含みます。例:我看完书了。(私は本を読み終えました。) 饭はここでは料理または食事を指します。做完饭全体で「料理を作り終えたら/料理が終わったら」という時間のまとまりになります。饭を単独で使うと「ご飯、食事」という意味にもなります。 后は、前の出来事の後を示します。做完饭后は「料理を作り終えた後」で、後ろの行動がその後に行われることを示します。A后,Bは「Aの後で、B」という再利用しやすい型です。例:下课后,我回家。(授業が終わった後、私は家に帰ります。) 会は、この文では将来その行動をする見込みや予定を示し、「~するだろう/~する予定だ」という意味です。主語が我だからといって動詞の形が変わるわけではありません。例:明天会下雨。(明日は雨が降るでしょう。) 把は、後ろの対象を取り上げ、それにどんな処理をするかを示す構文の標識です。ここでは 把它洗干净再还回来 で「それをきれいに洗ってから返す」という流れになります。一般に 把 + 対象 + 動作・結果 の形で、対象への処理結果を具体的に述べます。 它は物や動物などを指す三人称代名詞で、ここでは固定訳に対応する「それ」です。具体的に何を指すかは、与えられた情報だけでは特定されていません。人を指す 他/她 とは区別されます。 洗は「洗う」です。ここでは它を洗う動作を表します。洗だけなら動作そのもの、結果まで述べるなら後ろに結果補語を置きます。例:请洗手。(手を洗ってください。) 干净は「きれいな状態」を表し、ここでは洗の結果補語です。洗干净で「洗ってきれいにする/きれいになるまで洗う」となります。干净自体は対象の状態を表す語で、洗の動作がどこまで達したかを具体化しています。 再は、ある動作の後で次の動作を行うことを示し、「それから/そのうえで」です。ここでは先に洗ってきれいにし、その後で返すという順序を作ります。先……再……と組み合わせると「まず……して、それから……する」という型になります。例:先吃饭,再工作。(まず食事をして、それから仕事をします。) 还はここでは「返す」です。中国語では「まだ」という意味の別用法もありますが、この文では回来と結びつき、物を返す動作を表しています。例:我还书。(私は本を返します。) 回来は「戻ってくる」で、回(戻る)に方向補語来(話し手側へ向かう)が付いた形です。この文では还の後ろに置かれた方向成分として、还回来全体で対象をこちらへ返すという意味を作ります。回去なら話し手から離れる方向の「戻っていく」です。 全体では、做完饭后(料理を作り終えた後)という時間表現を置き、我会(私は~する予定だ)、把它洗干净(それを洗ってきれいにする)、再还回来(それから返す)と続きます。したがって「私は料理が終わったら、それをきれいにして返します」という意味です。

  10. 这道菜做好后,告诉我做得怎么样。

    その料理がどう仕上がったか教えてください。

    这
    この
    菜
    料理
    做好
    仕上がる/できあがる
    后
    〜した後
    告诉
    伝える/教える
    我
    私に
    做得怎么样
    どんな仕上がりか
    詳しい説明

    这 は、話し手が指しているものを示す指示語です。この文では後ろの 道菜 と結びついて「この料理」を表します。指示語そのものが単独で「料理」を意味するわけではありません。例:这本书=「この本」。 菜 はここでは食べ物としての「料理」です。这道菜 では、料理を数えたり指したりする量詞 道 とともに使われています。菜 は文脈によって「野菜」という意味にもなりますが、この文では固定訳に合う「料理」です。 做好 は 做「作る・調理する」+ 好「よい/望ましい状態」の結果補語です。ここでは、料理を調理し終えて仕上がった状態になることを表し、単なる動作の開始や進行ではありません。好 が 做 の結果を示しています。例:饭做好了。=「料理ができあがりました。」 后 は「〜した後」を表します。動詞句の後ろに置く V+后 という時間表現で、做好后 は「仕上がった後」です。したがって、先に料理が仕上がり、その後に次の依頼をするという順序になります。 告诉 は「伝える、教える」です。人に情報を伝える動詞で、告诉+人+内容 の形を取れます。ここでは 我 が伝える相手を表すので、告诉我 は「私に教えてください」です。例:请告诉我答案。=「答えを教えてください。」 我 は一人称の代名詞「私」で、ここでは 告诉 の相手を示します。中国語の代名詞はこの形自体では格によって変化せず、位置と文中の役割で「私が」「私を」「私に」などの関係が分かります。この文では 告诉 の直後に置かれているため「私に」です。 做得怎么样 は「どのように仕上がったか/どんな出来か」を尋ねる表現です。做 の後ろの 得 は、動作の結果や程度を説明する補語を導き、怎么样 がその評価を尋ねています。ここでの 怎么样 は、料理の出来ばえを尋ねる「どうか」であり、作り方そのものを尋ねる「どうやって」ではありません。例:这道菜做得怎么样?=「この料理の出来はどうですか。」 全体では、这道菜做好后 が「この料理が仕上がった後」という時間条件を作り、告诉我 が「私に教えてください」、做得怎么样 が教えてほしい内容「どんな仕上がりか」を示します。したがって、文全体は「その料理がどう仕上がったか教えてください」という依頼になります。

文法ポイント

与其……我宁愿……

与其猜着用,我宁愿问清楚。

Yǔqí cāizhe yòng, wǒ nìngyuàn wèn qīngchu.

当てずっぽうで使うより、はっきり聞いて確認したい。

二つの選択を比べて、「前者より後者を選びたい」という希望を表します。

动词+结果补语

做完饭,洗干净厨具,擦干。

Zuò wán fàn, xǐ gānjìng chújù, cā gān.

料理を終えたら、調理器具をきれいに洗って、拭いて乾かす。

動詞の後ろに「干净・干・好」などを置き、動作の結果や完了を具体的に示します。

中国語の単語

保持 動詞
bǎochí 保つ、維持する
不粘锅 名詞
bùzhānguō 焦げ付きにくいフライパン、ノンスティック鍋
厨具 名詞
chújù 調理器具、台所用品
大火 名詞
dàhuǒ 強火
刮伤 動詞
guāshāng ひっかいて傷つける
锅面 名詞
guōmiàn 鍋の表面
火力 名詞
huǒlì 火力
借 動詞
jiè 借りる
木勺 名詞
mùsháo 木製のスプーン
损坏 動詞
sǔnhuài 壊す、損傷させる
中火 名詞
zhōnghuǒ 中火
做饭 動詞
zuòfàn 料理をする、料理を作る

クイズ

スペル

文字をタップして単語を組み立ててください。

鍋の表面

答えを見る锅面

ひっかいて傷つける

答えを見る刮伤

木製のスプーン

答えを見る木勺

料理をする、料理を作る

答えを見る做饭