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このレッスンについて
プレゼンテーション機器の確認を通して、中国語の会話表現、発音、語彙、文法、クイズを学べます。
会話
我们应该在客户到达前检查一下演示设备。
wǒmen yīnggāi zài kèhù dàodá qián jiǎnchá yíxià yǎnshì shèbèi. 私たちはクライアントが来る前に、プレゼンテーション機器を確認したほうがいいですね。我可以先把笔记本电脑连接到投影仪上。
wǒ kěyǐ xiān bǎ bǐjìběn diànnǎo liánjiē dào tóuyǐngyí shàng. 私が先にノートパソコンをプロジェクターに接続できます。图像显示出来了,但看起来有点拉伸。
túxiàng xiǎnshì chūlái le, dàn kànqǐlái yǒudiǎn lāshēn. 画像は映っていますが、少し横に伸びて見えます。我可以调整显示设置,再测试一次幻灯片。
wǒ kěyǐ tiáozhěng xiǎnshì shèzhì, zài cèshì yí cì huàndēngpiàn. 私がディスプレイの設定を調整して、もう一度スライドをテストできます。你也能检查一下麦克风的音量吗?
nǐ yě néng jiǎnchá yíxià màikèfēng de yīnliàng ma? マイクの音量も確認してもらえますか。听起来很清楚,但后排可能需要再大一点的音量。
tīngqǐlái hěn qīngchu, dàn hòupái kěnéng xūyào zài dà yìdiǎn de yīnliàng. 音ははっきりしていますが、後ろの列ではもう少し音量が必要かもしれません。我把幻灯片放在备用硬盘里带来了。
wǒ bǎ huàndēngpiàn fàng zài bèiyòng yìngpán lǐ dàilái le. 私がバックアップ用のドライブにスライドを入れて持ってきました。我们用开场幻灯片做一次快速排练吧。
wǒmen yòng kāichǎng huàndēngpiàn zuò yí cì kuàisù páiliàn ba. 冒頭のスライドを使って、簡単にリハーサルをしましょう。开场幻灯片显示正常,所以现在一切似乎都准备好了。
kāichǎng huàndēngpiàn xiǎnshì zhèngcháng, suǒyǐ xiànzài yíqiè sìhū dōu zhǔnbèi hǎo le. 冒頭のスライドはうまく表示されたので、これですべて準備ができたようです。这次设备检查让我们少担心一件事。
zhè cì shèbèi jiǎnchá ràng wǒmen shǎo dānxīn yí jiàn shì. この機器チェックで、心配することが一つ減りました。文の説明
我们应该在客户到达前检查一下演示设备。
私たちはクライアントが来る前に、プレゼンテーション機器を確認したほうがいいですね。
- 我们应该
- 私たちは〜したほうがいい
- 在 … 前
- 〜の前に
- 客户
- クライアント
- 到达
- 到着する
- 检查
- 確認する
- 一下
- ちょっと
- 演示
- プレゼンテーション
- 设备
- 機器
詳しい説明
我们应该 は「私たちは〜したほうがよい」という組み合わせです。我们 は話し手を含む複数の「私たち」、应该 は助動詞で、ここでは勧め・望ましい行動を表します。助動詞の後ろには動作を置きます。例:我们应该早点出发。=私たちは早めに出発したほうがよいです。 在……前 は「〜の前に」という時間のパターンです。在 の後ろに基準となる出来事を置き、前 がその出来事より前であることを示します。ここでは 在客户到达前 全体で「クライアントが到着する前に」です。例:在会议开始前,请关掉手机。=会議が始まる前に、携帯電話を切ってください。 客户 は「顧客、クライアント」です。人を表す名詞で、ここでは到着する人を指します。例:客户已经到了。=クライアントはもう到着しました。 到达 は「到着する」です。動詞として、目的地や基準地点に着くことを表します。到 だけでも「着く」という意味で使えますが、到达 は「到着する」というまとまった動詞です。例:火车晚上八点到达。=列車は夜8時に到着します。 检查 は「確認する、点検する」です。状態や正常に動くかを調べる動詞です。ここでは機器を事前に点検する意味です。例:请检查文件。=書類を確認してください。 一下 は動詞の後ろに置かれ、「ちょっと〜する」「一度〜してみる」のように、動作を短く軽くする働きをします。数量を具体的に一回と断定する表現ではありません。检查一下 で「ちょっと確認する、確認しておく」という自然な言い方になります。 演示 はここでは「プレゼンテーション、実演」を表す名詞です。動詞として「実演する、デモを行う」という使い方もありますが、この文では後ろの 设备 と結びついて、プレゼンテーション用の機器を指します。例:我们准备演示。=私たちはプレゼンテーションの準備をします。 设备 は「機器、設備」です。複数の機器をまとめて指すこともできる名詞です。ここでは特定のプレゼンテーション用機器を指します。例:设备没有问题。=機器には問題ありません。 文全体では、我们应该 が「私たちは〜したほうがよい」という判断を示し、在客户到达前 が「クライアントの到着より前に」という時間を示します。その後の 检查一下 が「少し確認しておく」、演示设备 が「プレゼンテーション機器」を表します。したがって、全体は「私たちは、クライアントが到着する前に、プレゼンテーション機器を確認しておいたほうがいいですね」という意味になります。
我可以先把笔记本电脑连接到投影仪上。
私が先にノートパソコンをプロジェクターに接続できます。
- 我可以
- 私は〜できます
- 先
- 先に
- 把
- 対象を前置する処置構文の標識
- 笔记本电脑
- ノートパソコン
- 连接
- 接続する
- 到 … 上
- 〜に接続する到達先の表現
- 投影仪
- プロジェクター
詳しい説明
我可以 は「私は〜できます」。我 は話し手を指す一人称代名詞で、可以 はここでは話し手がその操作を行えることを表します。可以 + 動詞 で「〜できる/〜してよい」などを表せますが、この文では固定訳に合う「〜できる」の意味です。例:我可以检查设备。(私は機器を確認できます。) 先 は「先に、まず」という副詞です。後続の動作を別の動作より先に行うことを示します。ここでは接続の操作を先にする、という順序を表します。例:你先看一下。(あなたは先にちょっと見てください。) 把 は、処置の対象を動詞の前に置く構文を作る標識です。把 + 対象 + 動詞 の形で、その対象にどんな処置をするかを述べます。この文では、処置の対象が 笔记本电脑 で、その後に接続という具体的な操作が続きます。把 自体を「〜を」という単独の語として覚えるより、把 + 名詞 + 動詞 という構文として使うと再利用しやすくなります。例:请把文件放在桌上。(ファイルを机の上に置いてください。) 笔记本电脑 は「ノートパソコン」です。笔记本 だけでも「ノート」や「ノート型のもの」を表し得ますが、ここでは 电脑 と結び付いた複合語全体でコンピューターを指します。例:我的笔记本电脑在这里。(私のノートパソコンはここにあります。) 连接 は「接続する」です。ここではノートパソコンを別の機器に接続する動作を表しています。動詞として、连接 A 和 B(AとBを接続する)や 把 A 连接到 B(AをBに接続する)のように使えます。例:请把手机连接到电脑上。(携帯電話をコンピューターに接続してください。) 到 と 上 は、接続先を示す表現の一部です。到 は動作の到達先を導き、上 はその接続先を場所・対象として示す語です。连接到投影仪上 全体で「プロジェクターに接続する」となります。この 上 は、必ず物理的な「上面」や、接続後の状態そのものを意味するわけではありません。機器などを接続先として表す用法にも現れます。 投影仪 は「プロジェクター」です。この文では、ノートパソコンを接続する対象として働いています。例:投影仪已经打开了。(プロジェクターはもう電源が入っています。) 文全体では、我可以 が「私は〜できる」、先 が「先に」、把笔记本电脑 が「ノートパソコンを処置の対象として」、连接到投影仪上 が「プロジェクターに接続する」を表します。したがって、我可以先把笔记本电脑连接到投影仪上。 は「私が先にノートパソコンをプロジェクターに接続できます」という意味です。語順の型は 主語 + 可以 + 先 + 把 + 対象 + 動詞 + 到 + 接続先 + 上 で、対象への具体的な処置と、その到達先をまとめて述べられます。
图像显示出来了,但看起来有点拉伸。
画像は映っていますが、少し横に伸びて見えます。
- 图像
- 画像
- 显示出来了
- 映し出された
- 看起来
- 〜のように見える
- 有点
- 少し
- 拉伸
- 引き伸ばされる
詳しい説明
图像は「画像、映像」を表す名詞です。この文では、表示されている対象を指します。例:图像很清楚。(画像がとても鮮明です。) 显示出来了は「表示される状態になった、映し出された」というまとまりです。显示が「表示する・表示される」、出来が結果として外に現れることを示し、文末の了がその変化や成立を表します。ここでは「画像が映った」という意味です。例:文件显示出来了。(ファイルが表示されました。) 看起来は、見た印象にもとづく「〜のように見える」というパターンです。看の基本的な意味は「見る」で、起来と組み合わさると、見た結果として感じられる状態を述べます。後ろに形容詞や状態を置いて使えます。例:这个问题看起来很简单。(この問題は簡単そうに見えます。) 有点は「少し、やや」を表し、後ろの好ましくない、または気になる状態を弱めて述べることがよくあります。ここでは画像の伸びがわずかに感じられるという意味で、数量を数えている表現ではありません。例:今天有点冷。(今日は少し寒いです。) 拉伸は、形や画像などを「引き伸ばす/引き伸ばされる」という意味です。基本形として、拉伸は動作にも結果の状態にも使えます。この文では、画像が本来の比率から伸びたように見える状態を指します。例:图片被拉伸了。(画像が引き伸ばされました。) 全体では、图像显示出来了で「画像が映し出された」と述べ、但(しかし)に続く看起来有点拉伸で、その画像が「少し引き伸ばされて見える」と評価しています。したがって、固定された意味は「画像は映っていますが、少し横に伸びて見えます」です。但は前半と後半を対比し、看起来は話者が見た外観にもとづく判断を示します。ここでは表示自体は成立している一方、見た目に伸びがある、という二つの内容を一つの発話にまとめています。
我可以调整显示设置,再测试一次幻灯片。
私がディスプレイの設定を調整して、もう一度スライドをテストできます。
- 我
- 私
- 可以
- 〜できる
- 调整
- 調整する
- 显示设置
- ディスプレイ設定
- 再 … 一次
- もう一度〜する
- 测试
- テストする
- 幻灯片
- スライド
詳しい説明
我 は「私」で、ここでは話し手を指す一人称代名詞です。中国語では単数・複数を文脈で区別でき、複数なら 我们 を使います。例:我来检查。(私が確認します。) 可以 は、ここでは「〜できる」を表し、後ろの動作が可能であることを示します。能力だけでなく、文脈によって許可を表すこともありますが、この文では話し手が実行可能だという意味です。例:我可以帮你。(私があなたを手伝えます。) 调整 は「調整する」で、状態や設定を目的に合わせて変える動作を表す動詞です。ここでは 我可以调整 の形で、「私が調整できる」となっています。例:请调整音量。(音量を調整してください。) 显示设置 は「ディスプレイ設定」です。显示 が「表示・ディスプレイ」を表して 设置 を限定するまとまりで、ここでは調整の対象になっています。设置 は単独では「設定」や「設定する」の意味になり得ますが、このまとまりでは名詞として「設定」です。例:显示设置在哪里?(ディスプレイ設定はどこにありますか。) 再 は「もう一度・さらに」を表し、すでに行った、または行う動作を繰り返すことを示します。ここでは 一次 と組み合わさって、再……一次 という「もう一度……する」の型になります。再 は動作の前に置かれます。例:请再说一次。(もう一度言ってください。) 一次 は回数を表す「一回」です。ここでの 一 は動作の回数を数え、次 は回数の単位です。再一次 全体で「もう一度」となります。 测试 は「テストする」で、機能や状態が正しく働くかを確かめる動詞です。ここでは 幻灯片 を目的語に取り、スライドをテストするという意味です。例:我们先测试设备。(私たちはまず機器をテストします。) 幻灯片 は「スライド」を表す名詞です。プレゼンテーションで表示する一枚の画面、またはその資料を指します。例:这张幻灯片很清楚。(このスライドはとても見やすいです。) 文全体では、我可以(私は〜できる)に 调整显示设置(ディスプレイ設定を調整する)を続け、再……一次 がその後の 测试幻灯片(スライドをテストする)という動作の再実行を示します。そのため、「私がディスプレイの設定を調整して、もう一度スライドをテストできます」となります。
你也能检查一下麦克风的音量吗?
マイクの音量も確認してもらえますか。
- 你也能
- あなたも〜できます
- 检查
- 確認する
- 一下
- ちょっと/一度
- 麦克风
- マイク
- 音量
- 音量
- 吗
- 〜ですか
詳しい説明
「你也能」では、你 が聞き手を指す「あなた」、能 が能力・可能性を表す「できる」、也 が「〜も」を表します。ここでは、表示設定の調整やスライドのテストに加えて、マイクの音量も確認できるかを尋ねています。能 は可能性に焦点があり、たとえば 你能再说一次吗? は「もう一度言えますか/言ってもらえますか」という意味です。 「检查」は「確認する、点検する」という動詞です。ここではマイクそのものではなく、後ろの「音量」を確認する動作を表します。检查设备 なら「機器を点検する」のように、確認する対象を後ろに置けます。 「一下」は動詞の後ろに置かれ、動作を短時間・軽いものとして示します。したがって 检查一下 は「ちょっと確認する」のような自然な依頼になります。必ず一回だけという数量を主張する形ではありません。例:看一下这个。 は「これをちょっと見てください」です。 「麦克风」は「マイク」という名詞です。音声を入力する機器を指します。例:麦克风在哪里? は「マイクはどこですか」です。 「音量」は「音の大きさ、音量」という名詞です。ここではマイクから入る音の大きさを指します。前後の文脈にある「もう少し大きい音量」ともつながります。例:请把音量调大一点。 は「音量をもう少し上げてください」です。 文末の「吗」は、平叙的な文を相手に尋ねる形にする疑問助詞です。能……吗? で「……できますか」という質問になります。 全体では、你(あなたが)+也(〜も)+能(できる)+检查一下(ちょっと確認する)+麦克风的音量(マイクの音量)+吗(ですか)という構成です。したがって、「マイクの音量も確認してもらえますか」という依頼を、質問の形で表しています。
听起来很清楚,但后排可能需要再大一点的音量。
音ははっきりしていますが、後ろの列ではもう少し音量が必要かもしれません。
- 听起来
- 聞こえる、〜のように聞こえる
- 很清楚
- とてもはっきりしている
- 但
- しかし
- 后排
- 後ろの列
- 可能
- 〜かもしれない
- 需要
- 必要とする、必要がある
- 再
- さらに、もう
- 大
- 大きい
- 一点
- 少し、わずかに
- 音量
- 音量
詳しい説明
听起来は「聞いてみると〜のように聞こえる」という、音や発話について印象を述べる型です。听(聞く)に結果・印象を表す起来が続いています。たとえば、这首歌听起来很舒服。は「この歌は聞いていて心地よく感じる」です。ここでは後ろの很清楚と組み合わさり、音が実際に聞き取った印象を表します。 很清楚では、清楚が「はっきりしている、明瞭である」という形容詞です。很はここでは単純な「とても」という強調だけでなく、形容詞を自然な述語にする働きもあります。声音很清楚。なら「音声がはっきりしている」です。ここでは听起来很清楚全体で「聞くとはっきりしている」という意味になります。 但は前の内容と対比する「しかし、ただ」です。後ろには、前半と異なる条件や追加の判断が続きます。声音很清楚,但有点小。は「音ははっきりしているが、少し小さい」です。 后排は「後ろの列」を指す名詞です。后(後ろ)と排(列・並び)から成り、ここでは後方の座席の列という場所を表します。后排听得清楚吗?は「後ろの列でもはっきり聞こえますか」です。ここで后排は、音を聞く側の場所を示しています。 可能は、話し手が確実とは言わず「〜かもしれない」と可能性を示す語です。通常、可能性の内容の前に置きます。他可能还没到。は「彼はまだ着いていないかもしれません」です。ここでは可能需要で「必要かもしれない」となり、後ろの列についての必要性を控えめに述べています。 需要は「必要とする、必要がある」です。人が何かを必要とする場合にも、状況に何かが必要な場合にも使えます。我们需要更多时间。は「私たちにはもっと時間が必要です」です。ここでは主語が明示されず、后排可能需要...という形で「後ろの列では〜が必要かもしれない」と読めます。 再は、この文では数量や程度を現在よりもう一段加える「さらに、もう」を表します。再说一遍。なら「もう一度言ってください」です。ここでは音量を、現在よりさらに大きくする方向を示しています。 大は「大きい」です。音について使うと、物理的な大きさというより音の大きさ、つまり音量が大きいことを表せます。声音太大了。は「音が大きすぎます」です。大自体が比較を表すのではなく、この文では再と一点を伴う再大一点で「もう少し大きく」という程度調整になります。 一点は「少し、わずかに」を表し、形容詞の後ろで程度を小さく加えることがよくあります。小一点は「少し小さく」、快一点は「少し速く」です。ここでは大一点で「少し大きく」を表します。再大一点になると、「さらに少し大きく」という依頼・必要な調整の幅を示します。 音量は「音量、音の大きさ」という名詞です。调高音量。は「音量を上げる」です。大はこの文で音量の前に置かれていますが、意味上は「音量が大きい」という関係です。需要再大一点的音量では、的を介して「さらに少し大きい音量」という名詞句を作っています。 全体では、听起来很清楚が「聞くとはっきりしている」、但が「しかし」、后排可能需要が「後ろの列では必要かもしれない」、再大一点的音量が「もう少し大きい音量」を作ります。したがって、「聞こえ方はとてもはっきりしていますが、後ろの列ではもう少し音量が必要かもしれません」という意味です。可能によって断定を避け、再大一点によって必要な調整が少しであることを示しています。
我把幻灯片放在备用硬盘里带来了。
私がバックアップ用のドライブにスライドを入れて持ってきました。
- 我
- 私(主語)
- 把
- 〜を対象として
- 幻灯片
- スライド
- 放在
- 置く
- 备用
- 予備の
- 硬盘
- ハードディスク
- 里
- 〜の中に
- 带来了
- 持ってきた
詳しい説明
我はこの発話で動作を行う「私」を表す一人称代名詞です。中国語では主語の人称・数による動詞の形の変化はありません。 把は、後ろの目的語を先に示し、その対象にどんな処置をしたかを述べる構文で使われます。ここでは 我把幻灯片放在……里 で「私はスライドを……の中に置いて」となります。一般に、把 + 対象 + 動作の結果・場所など の形にします。単に「スライドがある」と言う場合の構文ではなく、対象への具体的な処置を示す形です。 幻灯片は「スライド」です。文脈の前後にもスライドが登場していますが、この文では話し手が持ってきた対象を表します。例えば 我打开幻灯片。 は「私はスライドを開きます」です。 放在は「置く」を表し、放「置く」と場所を導く 在 が組み合わさっています。放在 + 場所 で「場所に置く」という結果・配置を示します。例えば 把书放在桌子上。 は「本を机の上に置いてください」です。 备用は「予備の」「バックアップ用の」という意味で、後ろの名詞を修飾します。ここでは 硬盘 が予備用であることを示しています。通常の用途のものと対比して、必要時に使うために確保しているものを表します。 硬盘は「ハードディスク」です。备用硬盘 で「予備のハードディスク」となります。硬盘そのものが「予備」を意味するのではなく、前の 备用 が性質を加えています。 里は「〜の中に」を表す場所語です。硬盘里 で「ハードディスクの中に」となり、ここではデータを保存する媒体の内部を指します。場所を表す名詞の後ろに置く用法で、例えば 文件在电脑里。 は「ファイルはコンピューターの中にあります」です。 带来了は「持ってきた」です。带来は「こちらへ持ってくる」を表し、了はこの文でその出来事が成立・完了したことを示します。带「持つ・携帯する」に方向を表す 来 が付いた形です。带走なら「持っていく」となり、方向が話し手側ではなく離れていく向きになります。 文全体では、我が動作主、幻灯片が 把 で前置きされた対象です。話し手はそのスライドを 备用硬盘里、つまり予備のハードディスクの中に入れ、その状態でこちらへ持ってきた、という意味になります。自然な全体訳は「私はスライドをバックアップ用のドライブに入れて持ってきました」です。
我们用开场幻灯片做一次快速排练吧。
冒頭のスライドを使って、簡単にリハーサルをしましょう。
- 我们
- 私たちは
- 用
- 〜を使って
- 开场
- 冒頭の
- 幻灯片
- スライド
- 做
- する
- 一次
- 1回の
- 快速
- 素早い
- 排练
- リハーサル
- 吧
- 〜しましょう
詳しい説明
我们 は「私たち」を表す人称代名詞です。話し手を含む複数の人を指しますが、この文だけでは人数や、話し手以外の具体的な人物までは特定されません。単数の「私」は 我 です。 用 は、道具・材料・手段を「使って」という意味を表します。ここでは後ろの 开场幻灯片 を、リハーサルに使うものとして示しています。例:用手机拍照。(携帯電話を使って写真を撮る。) 开场 は「冒頭の、始まりの」という意味で、後ろの名詞を説明します。开 はここでは単独の「開ける」ではなく、场 と結びついて「開始・冒頭」に関わる語を作っています。例:开场音乐(冒頭の音楽)。 幻灯片 は「スライド」です。プレゼンテーションで表示する一枚またはスライド資料を指します。开场幻灯片 では、冒頭で使うスライドという名詞句になっています。 做 はここでは「する、行う」です。活動や作業を表す名詞の前に置いて、その活動を実行する形を作れます。例:做练习。(練習をする。)この文では、後ろの 排练 と結びついて「リハーサルを行う」という意味になります。 一次 は、動作の回数を「1回」と数える表現です。一 は数を、次 は動作の回数を数える量詞を表します。名詞の数量を直接表すのではなく、ここでは 排练 という活動の回数を示しています。例:看一次。(1回見る。) 快速 は「速い、素早い」という意味の形容的な語です。ここでは 排练 を説明し、短時間で行う簡単なリハーサルという内容を作ります。速度を述べる 快 と近い関係がありますが、快速 は「素早い・迅速な」というまとまりで使われています。 排练 は、発表・演技などを本番前に練習する「リハーサルをする」です。反復して準備する活動を指し、例:我们排练这个节目。(私たちはこの演目をリハーサルする。)のように使えます。 吧 は文末に置かれ、ここでは相手に提案して「〜しましょう」という調子を作ります。命令として強く断定するより、相手と一緒に行う提案として表現します。我们……吧 は「私たちで……しましょう」という再利用しやすい型です。 全体では、我们(私たち)が、用(使って)开场幻灯片(冒頭のスライド)を手段にし、做一次(1回行う)快速排练(素早いリハーサル)を提案し、文末の 吧 が「しましょう」という提案の形にしています。したがって、固定された意味は「冒頭のスライドを使って、簡単にリハーサルをしましょう。」です。
开场幻灯片显示正常,所以现在一切似乎都准备好了。
冒頭のスライドはうまく表示されたので、これですべて準備ができたようです。
- 开场幻灯片
- 冒頭のスライド
- 显示
- 表示する
- 正常
- 正常に、問題なく
- 所以
- だから、そのため
- 现在
- 今は
- 一切
- すべて
- 似乎
- 〜のようだ
- 准备好了
- 準備ができている
詳しい説明
开场幻灯片 は「冒頭のスライド」という名詞句です。开场 は開始部分に関する語で、幻灯片 はスライドを指します。前の文にも同じ語が現れており、この文ではそのスライドが主語です。 显示 は「表示する、画面に表示される」という動詞です。文脈によっては「表示、ディスプレイ」のような名詞用法もありますが、ここではスライドが画面に表示されることを表します。例:屏幕显示时间。(画面に時刻が表示される。) 正常 は、ここでは「正常に、問題なく」という状態・様態を表し、显示 の結果を説明しています。したがって 显示正常 は「表示が正常である/問題なく表示される」です。正常 は「普通で異常がない」という意味の形容詞としても使えます。例:设备运行正常。(機器は正常に動作している。) 所以 は前の内容を理由として、後ろにその結果を導く接続語です。显示正常,所以…… で「正常に表示されたので、……」という流れになります。理由を先に述べて結果を続ける、再利用しやすい型は A,所以B です。 现在 は「今、現在は」を表す時間語です。ここでは、話している時点での状態を示し、後ろの 一切 と 准备好了 にかかります。 一切 は「すべて、あらゆること」をまとめて指す語です。ここでは個々の準備事項を一つずつ列挙せず、全体を 一切 として述べています。例:一切都准备好了。(すべて準備できた。)この例の 都 は「すべてがその状態だ」と全体を受ける語です。 似乎 は、話し手が見た状況から「〜のようだ、〜らしい」と判断していることを示します。断定の 是 とは異なり、ここでは「準備が完了した」と断定せず、「そう見える」と述べています。似乎+述語 の形で使えます。例:他似乎很累。(彼はとても疲れているようだ。) 准备好了 は「準備ができた、準備が整った」という表現です。中心となる動詞は 准备(準備する)で、好 が「望ましい完了状態になった」ことを示し、末尾の 了 がその新しい状態の成立を示します。したがって、ここでの 了 は単純に過去だけを表すとは限りません。准备好 は「準備を整える/準備が整った状態にする」、准备好了 はその結果として「もう準備ができている」という意味になります。例:材料都准备好了。(材料はすべて準備できた。)中国語のこの表現は、主語による人称・数・性の変化をしません。 全体では、开场幻灯片显示正常(冒頭のスライドが問題なく表示された)を理由として、所以 が結果を導きます。现在 が現在の時点を示し、一切 が準備に関わる全体をまとめ、准备好了 が準備完了の状態を表します。最後に 似乎 が文全体を断定ではなく推測として包むため、「冒頭のスライドはうまく表示されたので、これですべて準備ができたようです」という意味になります。
这次设备检查让我们少担心一件事。
この機器チェックで、心配することが一つ減りました。
- 这次
- 今回の
- 设备
- 機器
- 检查
- 点検・チェック
- 让我们
- 私たちに〜させる
- 少
- 少なくする
- 担心
- 心配する
- 一件
- 一つの
- 事
- こと
詳しい説明
这次 は「今回、このたび」という時間表現です。这 は近いものを指す指示語で、ここでは後ろの出来事を今回のものとして限定しています。例えば 这次考试很难。 は「今回の試験は難しいです」です。 设备 は「機器・設備」です。设 と 备 に分けて別々の単語として覚えるのではなく、まとまった名詞として使います。设备检查 では 检查 と結びつき、「機器の点検・チェック」という名詞句になります。 检查 はここでは「点検すること、チェック」です。動詞としても名詞としても使えます。例えば 请检查设备。 は「機器を点検してください」です。この文では 设备检查 というまとまりの中で、点検・チェックを表しています。 让我们 は「私たちを〜させる/私たちに〜という状態にする」という構文です。让 が使役を表し、我们 がその動作・状態の主体です。基本パターンは 让 + 人 + 動詞句 です。例えば 这件事让我们放心。 は「このことは私たちを安心させます」です。ここで 我们 は固定訳が示す「私たち」を指します。 少 は、後ろの動作や状態の程度・量が以前より小さいことを表します。ここでは「心配することが少なくなる」という働きです。単独で「少ない物」を指すのではなく、少担心 として「心配を減らす/あまり心配しなくてよくする」という意味を作っています。例えば 这样可以少担心一点。 は「こうすれば少し心配を減らせます」です。 担心 は「心配する」です。人や事柄を目的語にして 担心 + 対象 の形にもできます。例えば 我担心天气。 は「私は天気を心配しています」です。この文では 少 と組み合わさり、心配する対象の一つが減るという意味になります。 一件 は「一つの件、一件の」という数量表現です。件 は、事柄・仕事・出来事などを数える量詞です。ここで数えているのは物体ではなく、後ろの 事 が表す一つの事柄です。中国語では数量を表すとき、しばしば 数詞 + 量詞 + 名詞 の形にします。 事 は「こと、事柄」です。一件事 で「一つのこと、一件の事柄」を表します。例えば 还有一件事。 は「もう一つあります/もう一件あります」です。ここでは 一件事 全体が、心配の対象となる一つの事柄を表しています。 全体では、这次设备检查 が「今回の機器チェック」、让我们 が「私たちに〜という状態をもたらし」、少担心一件事 が「心配することを一つ減らした」を作ります。したがって、文全体は「この機器チェックで、私たちは心配することが一つ減りました」という意味です。让 による使役と、少 + 動詞句 による減少を組み合わせた、他の状況にも使える表現です。
文法ポイント
看起来 + 形容词
图像看起来很清楚。
túxiàng kànqǐlái hěn qīngchu.画像ははっきりしているように見える。
看起来は「〜のように見える」。後ろに形容詞を置き、見た印象を表します。
主語 + 似乎 + 形容词
一切似乎很清楚。
yíqiè sìhū hěn qīngchu.すべてがどうやらはっきりしている。
似乎は「どうやら〜らしい」という副詞です。主語の後ろに置いて推測を表します。
中国語の単語
クイズ
スペル
文字をタップして単語を組み立ててください。
ノートパソコン
答えを見る
笔记本电脑プレゼンテーション機器
答えを見る
演示设备〜のように見える
答えを見る
看起来画像